エヴァ






なぜ日本人は「エヴァンゲリオン」に四半世紀も熱中しているのか | ニコニコニュース

人気シリーズの完結編である映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が1月23日から劇場公開される。テレビアニメ版の放映開始は1995年だ。なぜエヴァンゲリオンは長年にわたって日本人を惹きつけているのか。精神科医の樺沢紫苑氏は「家族を巡るトラウマを描くという点で、エポックメイキングな作品だった」という――。
※本稿は、樺沢紫苑『父滅の刃消えた父親はどこへ』(みらいパブリッシング)の一部を再編集したものです。

(中略)

自分の考えも言えない内気でネガティブな少年・シンジが、厳格な父ゲンドウと対立、葛藤しながら、成長していく物語。主要な登場人物のほとんどが、父性、または母性の問題を抱えている。『エヴァ』は、家族の愛情、父性、母性の重要性、特に「父性」に大きくフォーカスを当てた、はじめての本格的「父性アニメ」として、エポックメイキングな作品と言えるでしょう。

反応
1979年放映開始のガンダムはさらに長い。

熱中と言うよりも、早く落ちをつけてスッキリさせてって感じ

エヴァはTV放映開始で熱が上がって、おめでとうで一気に冷めた感。

むしろコナソやワンピが週刊連載でいまだに続いている方がすごいだろ。

「エヴァンゲリオンを理解できている(つもりの)俺、カッコいい」みたいな雰囲気ないかしら?

エヴァンゲリオンに四半世紀も熱中してるのは日本人の極一部だよ。

一部の熱狂的なファン以外は腐れ縁で早く終わってくれ的な感覚だろうな。エヴァが始まる前から宇宙世紀シリーズから抜け出してコンテンツ群へと脱却したガンダムの方が商売としては上手いと思う。