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銀行間の手数料、半世紀ぶり下げへ 振り込み60円安く: 日本経済新聞

現在200~300円以上かかる銀行の振込手数料が最低でも60円程度安くなる。銀行界が政府の要請を受けて銀行間でお金をやりとりする際の手数料を引き下げるためだ。同手数料は50年近く、変わっていなかった。各行の手数料戦略が変わる可能性があり、フィンテック企業を含めて送金をめぐる競争が激しくなりそうだ。

銀行間の送金インフラを運営する全国銀行資金決済ネットワーク(全銀ネット)が3月中旬にも新たな手数料体系をまとめる。これまで1件あたりの送金額が3万円未満で117円、3万円以上で162円の手数料がかかっていた。これを10月をめどに一律で60円程度に引き下げる。

銀行間でお金をやりとりする際に発生する銀行間手数料は、各行が振込手数料を定める際の卸売価格にあたる。少なくとも銀行間手数料が下がる分、小売価格にあたる利用者が実際に支払う振込手数料も下がることになる。メガバンクではATMから他行あてに振り込む場合、200〜300円以上の手数料がかかっている。

反応
銀行の振込み手数料なんて
ずっと払っていないですね。
だって、ネット銀行だと無料で可能ですから!!

半世紀ぶりとな

通信会社よりはやりやすかったんだろうな。利用者目線では幾らが妥当かなんて全くわからないが…

これまで何十年にもわたって不変だった全銀ネットの手数料体系がついに変わるのですね。

俺も今の楽天銀行で月3回は振り込み無料だし、手数料払ったこととかねーわ。