マリエ暴露本の出版は5月初旬「炎上商法は動画の男が考案」出川を利用し借金返済 | こだまISM

マリエは本の出版の時期について、4月末から5月くらいの間に予定していると説明し、内容については“自分がどうして今の活動をしているのか”そして“かなり衝撃的な内容”と宣伝しています。
もしかしたら、今騒がれている暴露騒動についても詳しく書かれているのかもしれません。

対談が公開されたのが3月3日、インスタの暴露が4月4日、そして本の出版は4月末から5月とのこと。なんとなく5月5日ではないかと勘繰ってしまいます。


過去に女性自身が報じたところによると、マリエが自動車オイル輸入代理店社長の父のおかげでセレブ生活をできていたのは2007年頃まで。そのころ父親の会社は不渡りを出してしまい休眠状態になっていたそうで、結局2015年には会社は解散してしまったとのこと。

今マリエが住んでいる家は、父が役員を務める会社の名義だったものを、2009年にマリエが6500万円もの彼女名義の借金をして買い取っています。

当時のマリエは、島田紳助からの性接待を断ってしまったことが原因なのかは定かではありませんが、それほど仕事がなかった頃。そんなマリエが6500万円もの借金の返済をすることは厳しいはずで、一緒に暮らしヘアサロンを切り盛りしていた母親も負担していたことでしょう。

マリエが2011年の東日本大震災のとき、世間の“セレブであれば募金しろ”との声に切れ、
「くだらね。世の中チャリティー産業かよ」
「いろんなところから募金です、金くださいって連絡が絶えなくて困ってんだよ」
とつい言ってしまったのも、本当は借金に苦しんでいたマリエのそんな裏事情が原因だったようです。

結果的にはその暴言のせいで芸能界から干され、海外へ留学という形で逃げるわけですが、収入があるわけもなく、貯金を切り崩し母親の援助を受けて暮らす毎日。2013年10月には税金滞納で自宅を一時差し押さえられる事態も起きています。

(中略)

何としても今の苦境を乗り越え「PASCAL MARIE DESMARAIS」を成功させたいマリエ。どうにか会社を維持させるために考え付いた資金調達方法が暴露本の出版。

そして暴露本の目玉に選んだのが島田紳助の枕営業強要話だったのではないでしょうか。
ただ島田紳助はすでに芸能界から去った男なので大した話題にもならない、そこで出川哲郎の名前を出して話題集めに利用したと。

マリエの暴露動画の脇で必死に煽る男に不快感と違和感を感じていましたが、そう考えると合点がいきます。あの男が今回の炎上商法を考え付いた張本人で、話を何とか大げさにしたかったのでしょう。




反応
紳助に枕営業持ちかけられたやなんやで話題のマリエ
久々に名前見たと思ったら自伝本出すのか
おばさん話題作りたかったのね

なぜ15年以上前のことをいま騒ぎたしたのか、なぜ枕を強要した紳助ではなく出川を叩いてるのか疑問だったけどマリエが自伝本を出すと聞いて納得。なにか100日ワニの電通案件に通ずるものを感じた

売名行為お疲れ様。暴露本の次は週刊誌綴じ込みですね、どちらも興味有りませんが

正直、引退してる紳助だけならともかく、現役タレントも巻き込んだのは悪質やわ。正直、枕営業があろうとなかろうとどっちでもいい。あるだろうし。