年間370万円稼ぐ人は世界のトップ1%に入るほど恵まれているとの指摘 - GIGAZINE

国税庁が実施した(PDFファイル)民間給与実態統計調査によると、令和元年(2019年)のパートタイマーやアルバイトを除く正規労働者の平均給与は436万円となっています。この調査結果を見ると「年収300万円代」という額が恵まれているように思えませんが、ライターのMatt Lillywhite氏は「年間370万円稼ぐ人は全世界的に見れば上位1%に入っている」と主張し、先進国からは見えない発展途上国の状況について訴えています。

(中略)

アメリカを含めた西側諸国に住む人が自覚しにくい「特権」について、Lillywhite氏は以下のように説明しています。

・言論の自由:地球上の多くの国や地域では言論の自由が存在せず、自由に意見を述べたり政府を批判したりといった行為が許されていません。こうした国や地域で発言が問題視された場合、懲役刑が下されたり国外へ追放されたり、あるいは物理的に殴打されたりすることもあります。

・金銭的な裕福さ:アメリカの中産階級は国際基準で見れば信じられないほど裕福であり、全世帯75%以上が3万4000ドル(約370万円)以上の世帯収入を稼いでいます。これは、全世界的に見れば上位1%に入るとのこと。


反応
自身は恵まれた立場であることを認識すべき
とあるけども、それは違うのでは。
その国の中でどうか、が大事なのであって、別に海外を飛び回るわけではない自分にはあまりピンと来ないです。
平均年収数万の国で年収370万円と、平均年収600万の国で、というのでは違いますし。

途上国と比較すればそりゃそうだろうし、そういう世界があることを認識するのはもちろん大事だろうけど、我々がすんでいるのは日本であって、370万円もって途上国で暮らす訳じゃないんですが。。。なんか言ってることがずれてる。。。

物価とか生活コストちがうでしょう。
なんかこういう狭い切り取り方で現実を歪曲視するの、やめませんか。

発展途上国と比べてどうするよw

だからなんやねんって記事だよな。