そいや、今週から週刊ファミ通は木曜日発売だったんですねぇ。そして予想通り火曜日にフラゲ情報が来たようです。勿論真偽の程は木曜日に手にとってお確かめ下さい。
と言う事でフラゲ情報により「戦国BASARA3」がPS3とWiiのマルチで発売される事が明らかになったようです。発売時期は2010年との事で、同発かどうかは定かではありません。
少し前に「BASARA3はWii」と日経得意の飛ばし記事?が出たときは当然のように無視しましたが、このようにブログ上で「戦国BASARA3」のタイトルで記事が書ける日が来るとは思っていませんでした。これがカプコンが2009年度に予定していた「PS3タイトルプラス1」の正体になるのでしょうか?となると2010年3月までに発売される可能性も有りますね。
気になる点としては、Wii版との発売タイミングと品質です。同発ならばPS3版の方が売れそうですので後発に回される可能性もありますし、HDとSDのマルチタイトルという事で映像品質への影響も心配です。「428」のように元々HD制作していた素材を活用するという訳にもいかないでしょうし、カプコンが品質をどのあたりに設定してくるのかには興味があります。
と言いながら・・・私は「戦国BASARA3」買いませんけどね、多分。
「テイルズ オブ ヴェスペリア」同様、メインターゲットである女性層を中心にPS3が少しでも普及するきっかけになればなぁと思います。アニメのBD版も出してくれないかなぁ。
しかし、2009年度に入ってようやく国内HDゲーム市場も絞られてきた感があります。他機種も故障率の高さを最大の武器に本体販売台数を伸ばしてくるとは思いますが、PS3はソフトの品質やハードを含めた全体的なサービスを向上することで勝負していただきたいですね。
今週は他にもPS系情報が充実しているようですので、ファミ通購入予定です。
最初に余談です。
今週開催される「GamesCom」は昨年まで開催されていた「GamesConvention」とは別のイベントです。両イベントともGCと略され、ドイツで開催される為に混同されやすいのですが、今年の「GamesConvention」は「Games Convention Online」と名称を変え、カジュアルゲームとモバイルゲームに注力した新しいイベントとして8月上旬にひっそりと開催されています。そして「GamesConvention」に代わって開催される欧州の大規模ゲームイベントが「GamesCom2009」になるのです。
そのGamesCom2009ですが、今月に入ってから各サイトを賑わせている色々な噂が真実なのかどうか?全てが当イベントのSCEEプレスカンファレンスの場で明らかになるわけですから注目しないわけにはいきません。噂になっている内容を列記するとこんな感じでしょうか。
【PS3関連】
・薄型PS3
・最新ファームウエア
・PS2互換復活
・本体値下げ
【PSP関連】
・PSPgoのUMDディスク対応策
・PSPgo用周辺機器
【ソフトウェア】
・グランツーリスモ5の発売日
ぱっと思いついただけでも結構ありますね。
今回は今まで取り上げなかった「薄型PS3」について少しだけ書きます。
E3直前時期にも薄型PS3の工場写真がリーク?された事が有り、私も記事にしました。しかしリークされた本体写真を最初に見たとき「デザインがいまいち」と感じたのでそのまま書きましたし、今でも印象は変わっていません。
そして今回も色々な筋から薄型本体の写真がリークされています。今度こそは本当のデザインなのかも知れませんが「やはりダサイ」としか感じないのですよね。
確かに現行PS3の本体は大きいのですが、実にエレガントで美しいデザインです。曲線を大胆に使ったフォルムはある程度大きめのボディでこそ映えますし、中途半端に薄くしたり小さくしたりすると絶妙なバランスが崩れてしまうでしょう。今までにネット上で公開された薄型本体写真を見てもイマイチとしか感じないのは「バランスが悪い」からです。
勿論プロが仕上げた実機デザインを見ると「PSPgo」のように印象が変わる可能性も高いのですが、本体材質の改良によりボディサイズやデザインはそのままで「とことん軽く」した本体が欲しいなぁと思ったりするのです。
とはいえ、特に日本では設置スペースに問題を抱えている人も多いでしょうし、薄型化・小型化されたPS3本体に対する訴求力は高いと思われます。多ライン化は望ましくないかもですが、現行ボディの本体も継続して欲しいところなんですけどねぇ。
残念ながらE3の時みたいにプレスカンファレンス日に休日を取得して情報を随時チェックする事は今回は無理です。まぁ朝起きた頃には殆どの情報は記事になっているのでしょうが、はたして会社に出勤するテンションに持って行けるのかどうかが今から不安です(笑)
ドイツにて今週開催されるGamesCom2009にスクウェア・エニックスの北瀬佳範氏、鳥山求氏、及び田中弘道氏が出席することが明らかになりました。
FFXIIIやFFXIVの代表スタッフが会場に参加する事からも、開発ソフトの最新情報が公開される事が期待出来ます。特にFFXIVは週刊ファミ通にて公開した詳細情報をベースに最新の実機映像が公開されそうですね。
先般も和田社長から8月中旬~9月上旬あたりに「ファイナルファンタジーXIII、国内発売月の発表」が行われることが予告されていますが、同時にGamesCom2009が発表の場にはならないであろう事もコメントされています。残念ながら日本以外ではマルチ扱いのタイトルですので、一時期話題になったマルチ化に伴う劣化疑惑を払拭するためのプロモーションかも知れません。
まずはPS3版を綺麗に仕上げて欲しいですね。その後、主要スタッフやエースメンバー達は速やかにヴェルサスXIIIの開発に移行していただきたいものです。
公式サイト
SQUARE ENIX at Gamescom
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東京ビッグサイトにて開催されている「コミックマーケット76」の場にて「咲-Saki-」のゲーム化が発表されました。現時点で明らかにされているのはハードがPSPである事だけで、発売時期は勿論、ゲームの詳細についても不明のようです。さすがに麻雀ゲームになる・・・でしょう、多分。
実は東京ガンダムツアーの時にタコスを食べた縁もあって「盆の白騎士マラソン4Days」開催中にアニメ版「咲-Saki-」を1話から最新話まで一気に観たんですよね。本当に偶然ですがキリの良いところまで視聴することが出来て良かったです。
アニメ作品もゲーム映えする派手な演出や個性的なキャラクタが多数登場しますし、各キャラクタとのオフライン対戦をゲームの中核として作り込めば面白いゲームになるはずです。逆に作品人気に乗じただけの、アドホック対戦重視の作りに投げられてしまう可能性も残されていますが。
20年前に発売されたPCエンジン版「ぎゅわんぶらあ自己中心派」は、フルボイスでキャラクタの個性を活かした実に楽しい麻雀ゲームに仕上がっていました。現在はキャラゲー云々に関わらず、しっかりと作り込んだ面白いゲームが求められています。原作はスクウェア・エニックス発行の雑誌に掲載されていますし、適当なゲームでは逆に評価を下げてしまうことになるでしょう。
ってスクエニ発行雑誌の作品でもゲームは別の会社が出すのね。「鋼の錬金術師」のPSP版もバンナムから出るのか。
しかし、桃子の捨て牌が画面から消えるのは勘弁・・・だけど消えるんだろうなぁ(笑)
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ゲームとは別の話なので分けて書きますが、中学生時代に阿佐田哲也のギャンブル小説を一通り読んでいた私としては「咲-Saki-」は違和感なく楽しむことが出来ました。元々運要素が強い娯楽ですから、麻雀を題材にした作品は昔から荒唐無稽な要素が強かったんですよね。「東一局五十二本場」とか凄く面白かった小説ですが、阿佐田氏の小説を麻雀バトル物と期待して読むと裏切られるのでご注意を。
なんとかエルドア様もLV50までこぎ着けることが出来ました。
物語序盤の「私の魔法なしでやっていけるのか?」との尊大なお言葉とは裏腹に、レナード御一行に付いてきただけの感が強いエルドアさんもようやくLV50です。まぁオンラインを含めるとアバターがバランスブレイカーである事を除いても実に影の薄いキャラでした。このあたり、FFTのアグリアスやガフガリオンのような特殊な強さがもう少しあればなぁと言ったところでしょうが、味付けが難しいのでしょうね。とりあえず今回の「エルドア様LV50到達」祝いとして、取り寄せしておいたLeTAOのショコラドゥーブルを濃い目に入れたミルクティーと一緒に楽しみました。発売後から20回以上食べましたがショコラドゥーブルの旨さは異常、全く飽きません。
さて、次なる目標は「アバター君4回転生(現在転生1回目)」と「1000万ギルダ獲得」です。
ギルダの取得額ペースとドロップアイテムの売却額を平均すると到達まで250時間~300時間、アバター4回転生も現時点から270時間前後が予測されています。9月から年末まではゲームラッシュで白騎士はさすがに後回しという状況から考えると、次なる再開は2010年春頃になりそうです。「白騎士物語2」が発売されるまでの到達目標ですかね。
まぁ最後に真面目に書きますが「本当に誰得」で、この騎士道の最果てには何も無い事を確認しただけの旅でした。良い子は真似をしないように・・・。
公式サイト
白騎士物語-古の鼓動-
10月15日に発売が予定されている「アンチャーテッド® 黄金刀と消えた船団」のシングルプレイ映像が公開されています。
確か、負傷した仲間を引き連れながら窮地を切り抜けていくシーン映像はE3の時期にカム撮り映像で視聴した記憶があります。後半のイベントムービーも含めて新規シーンは含まれていないかもです。画質は良いですけどね。
そいや、今年序盤に公開されたファーストトレイラーの状況(崖から落ちかけているバスにぶら下がるシーン)は実際のシングルプレイに登場するのでしょうか?日本語トレイラーでは、せっかく東地さんも「ドバッと俺の血・・・」といきなり名台詞を出してきたシーンですし、実ゲームでも見てみたいシーンの一つです。
さて、GamesCom2009では未だに情報の少ない雪山ステージの映像が公開されるのでしょうか?発売時期も決定していますし、残りのステージや仕掛けは「プレイしてからのお楽しみ」でも悪くありませんけど。
公式サイト
アンチャーテッド® 黄金刀と消えた船団
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Exclusive Uncharted 2 Single-Player Gameplay Footage Now Live
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アンチャーテッド 黄金刀と消えた船団(初回生産限定: 「スペシャルアイテム黄金銃」プロダクトコード同梱) ソニー・コンピュータエンタテインメント 2009-10-15 by G-Tools |
ブルーレイ・ディスク・アソシエーション(BDA)サイトにて実施中の「あなたの力でBD化プロジェクトランキング第一弾<アニメ編>」の途中経過です。
全投票数 32040票 08/14(金)23:53 現在
1位 true tears 29.4%(9411)
2位 ゼーガペイン 26%(8339)
3位 かみちゅ! 6.5%(2072)
4位 空の境界 5.9%(1903)
5位 ARIA 4.8%(1547)
6位 シムーン 4.1%(1298)
7位 とらドラ! 3.5%(1135)
8位 CLANNAD 3.5%(1130)
9位 キスダムR -ENGAGE planet- 3.4%(1083)
10位 電脳コイル 3.1%(983)
11位 天元突破グレンラガン 2.9%(926)
12位 新世紀GPX サイバーフォーミュラ 2.5%(816)
13位 KANON 1.7%(549)
14位 涼宮ハルヒの憂鬱 1.5%(494)
15位 戦場のヴァルキュリア 1.1%(354)
相変わらず知らないタイトルばかりですが、当初はダントツ1位だった「true tears」と2位「ゼーガペイン」の差が僅差になっていますね。少し調べるとトップ2タイトルともバンダイビジュアルですので、「後押しすることでBD化が実現される可能性が高い」ソフトとファンに見込まれている可能性もあります。
なお、投票期間は8/21(金)までになります。残り1週間になりましたね。
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ブルーレイディスクの小部屋
1UP.comのNaughty Dog独占ロングインタビューの中でデモ版の配信についてコメントされています。
その中で、既報の通りGameStop購入者に対するマルチプレイヤーデモは9月15日より「2週間独占」として開始され、更にその2週間後の9月末から製品が発売されるまでの2週間、everybody(皆)に向けて配信されるとの事です。
しかし、残念ながらシングルプレイヤーデモが配信される可能性が低いことも言及されています。理由としては15分程度の体験版としてゲームを切り出すことが難しいことを上げています。確かにマルチプレイヤーの場合はシングルプレイと違って切り出しやすいですよね。
ここまで読むと今年4月に提供された「ファイナルファンタジーXIII体験版」を思い出しました。BD版「FF7アドベントチルドレン コンプリート」に同梱されたBD体験版は5GB以上の容量を使用している事が明らかになり、他機種で採用されている低容量メディアで製品版が発売された際のディスク交換に改めて煩わしさゲームの醍醐味を満喫することになるんだろうなぁと他人事ながらうんざり羨ましく思ったものです。
少し話は逸れてしまいましたが、シングルプレイデモとして初見のプレイヤーにも面白さが伝わるように成立させる事を考えると1~2GB程度の容量では難しいという事でしょう。
ぶっちゃけ、私のような「購入確定」の人間を喜ばせるために体験版を配信するわけでは無いのですから(笑)
まぁそれならば日本国内でのプロモーション強化に努めて頂きたいですね。Homeクラブのチャットでも頻繁に話題になりますが、もっと色々な人に興味を持って頂きたいソフトですし、売れて欲しいソフトなんですよね。
なお、今回の記事内容は1UP.comのNaughty Dog独占ロングインタビューのほんの一部です。興味深い内容が満載ですので時間がある人は読んでみて下さい。
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アンチャーテッド® 黄金刀と消えた船団
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Uncharted 2: Among Thieves Single-Player Interview from 1UP.com
Naughty Dog: Uncharted 2 not getting a single-player demo - PlayStation 3 News - QJ.NET
Uncharted 2 getting no single player demo | PS3 Attitude
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アンチャーテッド 黄金刀と消えた船団(初回生産限定: 「スペシャルアイテム黄金銃」プロダクトコード同梱) ソニー・コンピュータエンタテインメント 2009-10-15 by G-Tools |
思ったことをありのままにつらりつらりと書いてみる。
今週はファミ通も発売されないし国内の新着ゲーム情報もお休みというところでネタが殆どありません。いやまぁ海外ニュースは相当数配信されているものの、今はGamesCom前で個人的には取り上げたくない情報ばかりが溢れかえっている状態だったりしますし。
なんだろう、ブロガーとしては失格かもだけど「リーク情報追いかける事に既に飽きた」んですよね。それに、ハードの新型だー値下げだーとか喧伝しているとMSのスポークスマンとやってること一緒じゃん・・・と思ったりもしますし。勿論、今後もソフト関連の噂情報は追いかけていきますけど。
「SDガンダム ジージェネレーション ウォーズ」のハード別売り上げ差がもの凄いことになっていたり、「仮面ライダークライマックスヒーローズ」がマグナなんちゃらよりも売れていたりとPS2未だ健在というより「頑張りすぎじゃね?」と言いたくなるような状況を鑑みると、つい最近まで「今更不要かな」と思っていたPS3のPS2互換機能の必要性が向上しつつあるような気もします。それにPS2のライバル機が日本で浮上する見込みはもう無いでしょうし・・・PS2本体には勇退していただく時期かも。
ちなみに「仮面ライダークライマックスヒーローズ」は未購入だったりします。理由はギャレンと地獄兄弟が出てこないっぽいからです。出るなら購入予定。
そして、PSP「テイルズ オブ バーサス」が15万本超えというところで、ソフト単体としてまずまずの結果とは思いますが、個人的にはPS3「テイルズ オブ ヴェスペリア」の売り上げに繋がらなければ意味がありません。TOVは本当に読めないソフトだわ・・・10万以上がノルマで15万前後で上出来かなと思っていますが、バンナムは強気だしなぁ。
本日が盆連休の初日と言うこともあり、「白騎士物語 -古の鼓動-」を絶賛プレイ中だったりします。ようやくエルドア君もLV49に到達しましたので連休中には念願のLV50が達成できそうです。とはいえアバター君はまだ1回目の転生を目前に控えている段階ですし、私の騎士道が完遂されるのは相当先の話になりそうです。
「白騎士物語」と言えばお供コンテンツ、という事で今は「ガンダム00」をフルシーズン通して視聴しています。見ようと思ったきっかけは白騎士の聖剣グランサーのモーションがダブルオーライザーのライザーソードに少し似ていたからです。威力は全然違うけど。
さて残りの日は「ゼーガペイン」でも観ようかな。
白騎士物語の追加クエスト第14弾「荒野に逃げたグリーバー」が8月13日(木)より配信開始されます。クエスト内容は下記の通り。
【荒野に逃げたグリーバー】
巨大グリーバーが大暴れした事が原因で、バンヘイブンに逃げ込んだグリーバーがいる様だ。
このままでは、バンヘイブンの生態系に大きな影響がでてきそうだ。
事態の収拾に誰か力を貸して欲しい。
配信日 2009/08/13(~2009/08/27の期間限定配信)
必要ギルドランク 9~
推奨レベル 46~
また、「1st.WAVE」の際には同時に新規クエストも配信されていますが、今度はどうなるのでしょうかね?
そういや、この記事が白騎士関連では丁度100記事目になります。「2nd.WAVE」配信と同タイミングで続編「白騎士物語2(仮称)」の情報も公開されるでしょうし、これからも目が離せない作品になりそうです。
10月15日に発売が予定されている「アンチャーテッド® 黄金刀と消えた船団」の最新スクリーンショットが公開されています。
北米版の発売日が10月13日ですからねぇ、世界同時リリースといいながら日本語版だけは少し遅れて発売なんてケースは珍しくないだけに、今回のアンチャ2がラグ無しでリリースされる事は実に喜ばしい事です。

未だ情報が少ない雪山ステージにも興味津々ですが、私は2枚目の貨物列車ステージに注目しています。活劇映画ではありがちなシーンですが、ただレールの上を走行する列車の上で撃ち合うだけで終わるとは思っていません。E3デモ映像で我々の度肝を抜いた戦闘ヘリから集中攻撃されるシーンのように、不安定な足場や絶えず変化する周囲の風景等がリアルタイム物理シミュレーションを駆使してどのように表現されていくのでしょうか。
今までに公開された「Uncharted 2」の映像は何度見ても飽きません。上記の通り大局的な物理シミュレーションが巧みに演出として織り込まれ、実に「ギャラリー映え」するゲーム映像として仕上がっているからです。私のようなヌルゲーマーとしては「隣で誰かにプレイしていただきたい」ぐらいで(笑)
そういえば、気がつくと発売まで2ヶ月になりましたね。しかし、既に予告されている2回目のマルチプレイデモを忘れてはいけません。私も参加した1回目のマルチプレイベータには13万人以上が参加したとの事で、Naughty Dogのインタビューでは2回目のデモは更に多くのサンプリングを見込んでいるとのコメントもありました。
現時点ではPlay.comにて予約した人がマルチプレイデモの先行権を入手出来るとの情報もありますが、国内外問わず多くの人が参加出来る機会を設けていただきたいところですね。個人的にはシングルプレイデモも期待したいところだったりします。
公式サイト
アンチャーテッド® 黄金刀と消えた船団
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VG247 » Blog Archive » New Uncharted 2 screens are absolutely stunning
PS3 News: Uncharted 2 Second Beta Phase Starts On September 15?
Uncharted 2 Cover Story
Uncharted 2: Among Thieves Preview for the PS3 from 1UP.com
New Heavy Rain character to be revealed at GamesCom | PS3 Attitude
Uncharted 2: Among Thieves screens, Uncharted 2: Among Thieves screenshots
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アンチャーテッド 黄金刀と消えた船団(初回生産限定: 「スペシャルアイテム黄金銃」プロダクトコード同梱) ソニー・コンピュータエンタテインメント 2009-10-15 by G-Tools |
「LUNAR ~HARMONY of SILVER STAR~」の発売日が11月22日に決定し、公式サイトもリニューアルオープンされました。同じPSP用RPGの「アンティフォナの聖歌姫」が10月22日ですので程よく間隔が空いたことを素直に喜びたい。後はFFXIIIやEoEの発売日だなぁ。
PSP版トレイラーをどうぞ。
以前も書いた事があるかもですが、実は私メガCD版「LUNAR ザ・シルバースター」は未プレイです。重箱型のメガCDも所有していたんですけどねぇ。未プレイの理由は今となっては曖昧ですが、私は昔から面白かった小説やゲームを堪能した直後数ヶ月は同ジャンルの作品になるべく関わらないようにしていましたので、「LUNAR」発売3ヶ月前にプレイした「天外魔境II」が大好きだった事が影響していたのかも知れません。単純に仕事が忙しかっただけかもですが。PSリメイク版発売の頃は丁度プライベートが多忙でゲームに注力できない時期でしたね。
まぁ色々とタイミングを逃し続けてきたわけですが、3回目のリメイクでようやく名作の誉れ高い本作をプレイする機会に恵まれる訳です。初プレイですから事前情報等も殆ど入手しておりません、素直に楽しみにしています。
なお、「LUNAR ~HARMONY of SILVER STAR~」の先着特典として数量限定の「リミテッドサウンドトラック」が添付されますので、興味がある方はお早めに注文しておきましょう。
公式サイト
ルナ ~ハーモニー オブ シルバースター~
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4Gamer.net ― 「LUNAR ~HARMONY of SILVER STAR~」の発売日が11月12日に決定&“自由都市メリビア”到着以降のストーリーダイジェスト公開(LUNAR ~HARMONY of SILVER STAR~)
ガンホー・ワークス、PSP「LUNAR ~HARMONY of SILVER STAR~」大冒険へと繋がるストーリーのあらすじなどを紹介 -GAME Watch
「AI」機能でお手軽バトル!PSP『LUNAR』バトルシステム公開/ゲーム情報ポータル:ジーパラドットコム
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ルナ ~ハーモニー オブ シルバースター~ 特典 LUNAR -HARMONY of SILVER STAR-リミテッドサウンドトラック付き ガンホー・ワークス 2009-11-12 by G-Tools |
若干角度が違いますがPlayStation Homeの「ガンダム」と東京・台場の「ガンダム」の写真を並べてみました。
Home版も良く出来ているのですが、リアルガンダムは全身に施されたマーキングが実に良く映えています。肩部分のアップを張っておきます。
まぁさすがにHome版でここまでのマーキングは難しいか・・・。
それでも他ハードのMMOサービスの詳細には興味もないので調べていませんが、ここまで表現できるのはHomeだけでしょう、多分。
【撮影機材】
EOS-1D Mark II
EF 80-200 F2.8 L
EXTENDER EF 1.4
全て借り物の機材でしたが、使い慣れた1D系はやはり手に馴染んでいました。昨年手放したEF400F2.8で撮影したかったなぁ。今後はスポーツ撮影をする機会も無いでしょうし、EOS-1Ds Mark IIあたりを狙いたいところですが・・・高い。
ようやく大阪に帰還ですわ、引きこもりの私にとっては重いカメラ機材を抱えての旅は本当に苦行でした。しかも暑いし。
と言う事で、散々ブログやニュースサイトに紹介されているので新鮮味もなにもありませんが、台場のガンダムプロジェクトに行ってきました。本当はフルサイズでアップしたかったのですが、ココログの画像制限でリサイズしています。若干モザイクも・・・。
いや、本当素晴らしかったですよ。行って良かった。
テンション上がったので色々な知人友人に写メを送っていたのですが、とある友人(女性)から「東京に彼女出来たの?今度紹介してよ」と返事が・・・。「いや、ガンダム観に行っただけなんですが」と返送すると、その後返事無しってどういう事よ(笑)
そして、そいや関西では食べられないな・・・と、夜は新宿でタコデリオの優希タコスを注文したところ、咲デザインのタコス包み紙を1枚サービスで頂けました。「すいません咲-Saki-見たこと無いんですよ・・・」とは言えず、少し気恥ずかしいサービスに涙した新宿の夜。ちなみに、辛くなくて美味しかったです。
「ファイナルファンタジーXIV」新情報に伴う考察(妄想)の続き。
なお、私は2006年末にFF11を引退しており、当ゲームに対する最新情報は「アトルガンの秘宝」オープン直後で止まっています。下記項目の幾つかは現時点でも既に緩和(解消)されている要素もありますが、敢えて記載しています。
FF14の新情報が雑誌や公式サイト等にて公開されました。「世界設定」「種族」「成長システム」「クエスト」「移動」等々の多岐にわたる内容で、E3発表時点のティザーレベルから一気に具体的な情報が提供されました。個人的にはもう少し小出しにしていくと予想していただけに意外でしたが、我々が考えているよりも制作は進行しているのでしょうかね。
私が今回の新情報を一通り読んでからの感想は「前作(FF11)の問題やユーザの不満に対する対応策をシステムレベルで組み込んできたなぁ」でした。
少なくとも私がFF11に感じていた幾つかの不満点に対して、スクエニが根本的な部分で解決しようとしている事が伝わってくるのです。
・戦闘中心のゲームシステム、レベリングがプレイ時間の中心に
・人を集めないとレベリングもミッションもクエストも満喫できない
・旬を逃すとミッション等に人が集まらなくなる
・PT必須のため、ジョブの人気・不人気が問題になりやすい
FF11の「絆仕様」「ソロ不可仕様」が根本から解決されれば、上記の問題は気にする程では無くなるのかも知れません。(時間が掛かるにしても)ソロで満足できるキャラ育成が可能になれば、時間帯やプレイ時間が制限されているプレイヤーでも楽しむことが出来ますし、育成した好みのスキルを組み合わせる事により個性あるキャラメイクが可能になります。
最新のFF11関連記事等を読んでいると、どうやら未だにジョブ間のバランス取りに苦労している様子です。まぁ結局のところ誰もが納得する落としどころなんて無いでしょう。
FF14は「職能+クラス+スキル」を組み合わせた「アーマリーシステム」によって最終的なジョブのバランス調整をプレイヤーに委ねようとしているのかも知れません。
・戦闘以外の要素(生産等)の楽しさが伝わりにくい
FF14では4職能の半分である2職能が生産系(ギャザラー・クラフター)である事からも「戦闘だけ」のMMORPGから脱却しようとしている事が伺えます。後は「生産職が自然に必要になる」プレイフローやゲーム構造をシステム全体で構築する事になります。
FF14ライフの中で自然と生産や合成が必要になり、無理なく満遍にスキルが向上する仕組みが構築される事を期待しています。
私はFF11でサングラス欲しさに複数の合成スキルを上げましたが、相当な無駄使いをした記憶があります。結局上げたスキルも殆ど使わなかったなぁ。
結局、MMORPG を運営する側として一番大事な事は「プレイヤーに長く課金してもらう」事のはずで、極端な話ユーザが30日課金を継続するならばログインする必要すら無い訳です。
まぁそれは現実的ではないとしても、サーバ負荷を考えると「1日のプレイ時間が短くても満足でき、長期間継続しようと思わせるゲーム」の方が運営側としても理想に近いと考えることが出来ます。
要するに、FF11の「絆仕様」や「ソロ不可仕様」はプレイヤー視点からも運営視点からも望ましい状況ではなかったはずなのです。
運営側とプレイヤー側の思惑は必ずしも相反する必要はありませんし、我々プレイヤーが気持ちよく遊んで課金を継続する仕組みの実現に向けて試行錯誤していただきたいですね。
まぁその為にも大規模なオープンベータは早期に開始するべきじゃないかな~とか(笑)FFXIIIが落ち着いたタイミングでベータインがPS3ラバーとしては理想ですな。
公式サイト
FINAL FANTASY XIV
8月7日発売のファミ通及び電撃プレイステーションにて「ファイナルファンタジーXIV」の特集が組まれています。同時に公式サイトも正式オープンされています。両誌とも読みましたが、電プレ記事の方が考察も多く充実した内容に仕上がっています。
・世界設定
「ハイデリン」と呼ばれる世界のひとつの地域「エオルゼア」からFF14の冒険はスタートします。現時点で明らかにされている都市名は海の都「リムサ・ロミンサ」、砂の都「ウルダハ」、森の都「グリダニア」、山の都「イシュガルド」等々。
どうやらFF11同様に世界設定や舞台美術は相当に作りこまれているようです。長時間プレイする事になるMMORPGではプレイヤーに「飽きさせない」工夫はとても大切で、さまざまな景色や風土を感じさせる舞台美術や、歴史や文化が伝わってくる物語や世界設定の練り具合がゲームの品質を左右する重要な要素になります。
願わくば、FF14では重厚な設定を活かしたクエストやミッション(のようなもの)を増やして欲しいですね。
・種族、カスタマイズ
フラゲ時点である程度書いているので割愛・・・というのも味気ないですな。
今回の5種族のデザインに関して、前作FF11から更にマイルドになり「選びやすくなった」印象を受けます。インタビューにもあるように種族間の性能差はFF11ほどではなく、デザインだけで種族を選んでも良いように調整されている事が伺えます。
あ、ミコッテ(旧ミスラ)は尻尾ありましたね、修正します。
・アーマリーシステム
FF14 では武器や道具を持ち替える事で「職能」を変更できる「アーマリーシステム」が採用されています。モグハウスのような拠点に戻らなくても任意に職能を切り替える事が出来る事までは明らかにされていますが、戦闘中でも切り替える事が可能なのかまでは判りません。
戦闘中に瞬時に変更可能ならば平成ライダーのフォームチェンジのような戦い方も出来そうですが、まぁ要戦闘解除か行動時間を消費しての職能チェンジに落ち着きそうかな。PTメンバー全員が職能チェンジしながらの戦闘は慌しそうですな、慣れたら面白そうだけど。
オンラインゲームといえば「レアアイテム」と言うことで、今後はレア武器によりレアクラスやアビリティも登場するかも知れません。召喚獣は武器(杖?)に封印されている設定とかになりそうですね。
また、武具が消耗することまでは明らかにされていますが、武具が持つスキルやアビリティ能力が劣化するかどうかまでは不明です。レベリング中、こまめにクラフターに職能チェンジする必要が出てくるかもです。初期の頃はクラフター持ちが誘われやすいかも・・・って発想が既にFF11に魂を縛られてますな(笑
FF14はスキル(アビリティ)を組み合わせて個性豊かな性能のキャラクタを育成できるシステムを目指しているのでしょう。これはFF11で終始付きまとった「人気・不人気ジョブ」や「ソロ不可」問題に対する解決手段の一つであると考えられます。
ただし、剣も魔法もバッチリのいわゆる「勇者様」であふれ返りそうな予感もしますし、PTメンバー全員が「勇者様(候補)」なんて状況も考えられます。
この点、電プレのインタビューにも掲載されているとおり、万能な魔法戦士(勇者様)を育て上げる事は可能だが、多くのハードルが待ち受けているとの事です。ウルティマ4における「8つの徳」のようなシーソー要素の可能性も示唆されていますが、今後スクエニがどのような最終調整を行なっていくのかに注目したいところです。
・ギルドリーヴ
冒険者ギルドから発行される「ギルドリーヴ」によりクエストに参加する事が可能になります。
FF11ではクエスト開始の条件がバラバラで、正直なところ攻略サイト等の情報がない限り任意のクエストを開始することすらままなりません。ギルドによる一括管理に変更することで無駄な移動や手間が省けますし、クエスト参加希望者を集めやすいメリットもあります。
・エーテライト
「エーテライト」はFF11の「アウトポスト」や「移送の幻灯」の機能を発展させたものと考えられます。現時点ではFF14の移動手段は明らかにされていませんが、エーテライトによる移動が主流と設定されているものと思われます。
更に、スクエニ側としてはエーテライトを冒険者の拠点にする目論見があるようです。前作でもジュノに人が集まりすぎて機能不全に陥りそうなネットワーク負荷に悩まされましたし、人口が分散する措置は大歓迎です。
まぁ「レベリングしかやることがない」→「レベリングにはPTを集めないといけない」→「人が集まるジュノに滞在」というFF11初期の悪循環を根本から改善すれば大抵の問題は解決するのですけどね。
更なる考察(妄想)は次の機会に・・・。
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FINAL FANTASY XIV
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ついに始動『ファイナルファンタジーXIV』 - ファミ通.com
4Gamer.net ― 「FINAL FANTASY XIV 」の最新情報が公開! “エオルゼア”の特徴的な世界観,キャラ育成の根幹となる“アーマリーシステム”などが明らかに(FINAL FANTASY XIV)
スクウェア・エニックス、「ファイナルファンタジー XIV」の最新情報を公開 - GAME Watch
スクエニ・和田社長が「ファイナルファンタジーXIII」について順調な開発をアピールし、東京ゲームショウ2009(9月24日~27日)に出展する予定であることを明らかにしました。
発売時期については「あと数週間」で発表されるとの事で、タイミング的にはドイツのGamesComになるのでしょうか?ワールドワイドのリリースタイミング発表の際に日本国内も併せて告知される可能性が高いと思われます。(追記:GAME Watchの記事ではGamesComでの発表は否定されているようです)
まぁ「2009年冬」ですから、11月か12月のどちらかなんですけどね(笑)
和田社長もDQ9が予定通りの売り上げで安心したのでしょうか?これでDQの役目は終了し、今度はFFXIIIの順番になります。でも安っぽいタレント起用のプロモーションは勘弁していただきたいところですね。
それよりもTGS2009のFFXIII出展は予定外でした。とりあえずクローズドメガシアターのチケットを入手してから試遊台に並ぶとしますか、プレイアブルかどうかは不明ですけど。
公式サイト
FINAL FANTASY XIII
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最近ズコーッとする事が多いですな、いい加減にしろよセブンアンドワイ・・・。とまぁ独り言ですが。
先週より参加している「スクウェアエニックス メンバーズ」オンライン企画の参加ブロガー紹介ページが作られています。皆さんアバター作るの上手だなぁ。
http://member.square-enix.com/jp/avatar/mostblog.php
うほ、私がスクエニ様への忠誠心が一番低いような・・・。と言いながらFFXIVの詳細記事にはヒャッホイしていますけどね。ヴェルサスXIII、アギトXIII、ラストレムナント完全版、スターオーシャン4完全版の情報はまだですかね?幾らでもワッショイするんですが(笑)
現在、白騎士を絶賛再開中。そして再開後初めてジオネットに繋いでみました。
噂の掲示板がどのような状況なのかも気になりましたが、思った以上にフリーダムな掲示板でした(笑)でも、白騎士に関するトピは少数だったような。
まぁ完全な匿名という訳でもないですし、健全に運用されている感じでしたね。私も「好きなモビルスーツベスト3」トピに書き込もうかと計画中ですが、3体を選ぶのはなかなか難しいですよね(笑)1位はゼータ、2位はダブルオーザンライザー、3位はステイメンかなー。
さて、日曜日はリアルガンダムとご対面。でも、天気が心配なんだよなぁ。
SCEEがドイツで開催されるGamesCom2009の出展リストを発表しました。
【PS3】
・Heavy Rain
・Uncharted 2: Among Thieves
・God of War III
・MAG
・EyePet
・Ratchet and Clank: A Crack In Time
・SingStar
・Buzz!
・White Knight Chronicles
・DC Universe
【PSP】
・Gran Turismo
・Invizimals
・MotorStorm: Arctic Edge
・LittleBigPlanet
・Jak and Daxter: The Lost Frontier
・SOCOM: Fireteam Bravo 3
【その他】
・PSNタイトル
・VidZone
・PlayStation Home
・PSP go
GCでは「Heavy Rain」の新キャラクタの発表がアナウンスされています。また、白騎士物語(White Knight Chronicles)も欧州市場に殴り込みをかけます。2ndWAVEまで適用された白騎士が欧州ユーザにどのような評価を受けるのでしょうかね、私もGC開催までにエルドアLV50に到達させる予定ですのでお盆休暇は計画的に頑張らなくては。
気になるところとしてはPS3「Gran Turismo 5」がリストから外されている事です。欧州はGTのブランドイメージが最も高いエリアですし、E3では既にトレイラーを公開しているだけにGCで何も発表しないという事は少し考えられません。逆に発売日等の正式発表が行われる可能性が高まったと思われます。
そういやThe Last Guardian(人喰いの大鷲トリコ)もリストアップされてませんな。
SCEEのプレスカンファレンスは現地時間で8/18 18:00~21:00になります。日本時間では8/19の深夜2時~5時あたりになりますかね。
E3の時は丁度SCEAカンファレンスのタイミングで休日を取得していましたので、ライブチャットで「Final Fantasy XIV is coming to the PlayStation 3」の文字を見た時、久々に興奮した事を今でも思い出します。
残念ながらGC2009ではリアルタイムで張り付く事は無理ですが、3時間にわたるカンファレンスにてどのような発表が行われるのでしょうか?当サイトでは敢えて取り上げなかった、あんな噂やこんな噂は現実のものとなるのでしょうか?実に楽しみですね。
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フラゲ情報ですので真偽の程は直接ご確認下さい。
8月7日発売の週刊ファミ通に「ファイナルファンタジーXIV」の9ページにわたる特集記事が掲載されるようです。更に「白騎士物語 続編」「Wizardry 囚われし魂の迷宮」の新情報も掲載されるとあっては購入するしか無いでしょう・・・。
さて、現時点では断片的なスキャン情報を元に判る範囲で書いていきます。
【種族】
ヒューム → ヒューラン(ほぼ変更無し?)
タルタル → ララフェル(等身が向上)
ガルカ → ルガディン(尻尾がない)
ミスラ → ミコッテ(猫耳人間)
エルヴァーン → エレゼン(首が短く)
FF11よりも亜人種風味が弱まった印象です。特にミコッテ(旧ミスラ)は猫耳装着の女の子にしか見えませんし、ララフェル(旧タルタル)も耳の尖った幼児です。
また、FF14はフェイスカスタマイズも可能になり、肌の色や髪型等が変更できるようになります。FF11のように髪型等でフェイスタイプが分かれている訳では無さそうですね。レベリングパーティに私以外が同じ顔で驚く事も無くなるわけです。
余談ですが、私はFF11プレイ時には髭ヒュムだけが集まったLSに参加して色々なイベントを行っていた事もあります。これも時代の流れか、FF14ではそのような楽しみ方は無理そうですね。
FF14の大きな特徴として、武器が鍵となる成長システムになるとアナウンスされています。ようやく今回の情報により「アーマリーシステム」と呼ばれるシステムである事が明らかになりました。ArmorySystem(武具システム)でしょうかね?現時点で判明している「職能」と「クラス」は下記の通り。
【職能(代表的なクラス)】
ファイター(剣術士・弓術士)
ソーサラー(幻術士・呪術師)
ギャザラー(園芸師・漁師)
クラフター(鍛冶師・調理師)
どうやらFF14では生産系ジョブがゲームシステムの中で一本立ちするようです。FF11ではメインキャラで職人を目指す為にはある程度のレベルや移動手段を確保する必要はありましたが、FF14では武具の消耗もあるようですし、生涯職人とかも可能になるのでしょうかね?
私は今回も魔導師系コンプを目指そうかな。今では色々と救済されていますが、FF11も最初の数年は魔導師がPTにいないと移動すらままならない状態でしたし、魔法は使っていて楽しいのですよね。
E3での発表以降、ようやく新たな情報が公開されました。ドイツにて8月19日から開催されるGamesCom2009や東京ゲームショウ2009での情報は今週のファミ通の内容をベースにしたものになると思われます。どこまで実機映像が登場するのか、具体的なスケジュール等にも期待したいところです。
公式サイト
FINAL FANTASY XIV
8月4日に「トロステーション」が更新1000回に到達しました。
トロステ内で式典が開催され、その中のゲストとして上田文人氏と久夛良木健氏(くたたん)が登場しました。上田氏のコメントは本人によるものでしょうが、くたたんはどうなんでしょうね。まぁ最低限ご本人に了承を得ているとは思いますが。
いつの写真なんだろう・・・?
さて、今回の「ゲームコンテンツ連続配信1000日間」を達成するにあたり、SCEJはギネス社に記録申請を行うとの事です。8月4日配信(1000回目)の「トロステーション」終了時にデジタル署名についての案内が表示されます。ギネス申請時にそのデジタル署名を提出するようですね。(署名は拒否することが出来ますが、配信されるのはPSN-IDのみです)
初期の頃はともかく、私自身は毎日視聴する熱心な視聴者ではありませんでしたが、これからも連続記録を更に伸ばすよう日々継続していただきたいですね。まぁ、過去の1000回分配信データをBDにアーカイブ収録したディスクが少し欲しかったりして・・・「もりもり」に収録されていたら購入していたんだけどなぁ。
ところで、1000日間連続ですか・・・当ブログも毎日少しずつ更新しており、連続更新日数となると2007年8月14日からカウントすると連続722日になります。このまま毎日更新を続けたとして1000回到達は2010年5月10日になるのか・・・はたして続くのかいな。
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「トロ・ステーション」連続配信1000日間達成でギネス申請へ - ITmedia Gamez
ギネスへ申請「トロ・ステーション」8/4に1,000日連続配信/ゲーム情報ポータル:ジーパラドットコム
トロ・ステーション999回! 明日いよいよ1,000回配信を達成!!
「ウィザードリィ ルネッサンス」プロジェクトの一つとして発表されたPS3用「ウィザードリィ 囚われし魂の迷宮」の公式サイトが8月3日よりオープンされています。まぁ殆どティザーサイト状態ですが・・・。
公式の「ウィザードリィルネサンスとは」に今回のプロジェクトの主旨が下記の通り記載されています。Wizardryから27年・・・非常に残念なことに世界からWizardryは忘れられています。
そこでWizardry30周年となる2011年までに、全世界のプレイヤーに再びWizardryという"ブランド"を広く認知頂けるよう、立ち上げたのが【Wizardry Renaissance】です。
「忘れられている」ですか。私自身Wiz5以降はプレイしていないのですが、確かにナンバリングの新作も10年以上リリースされていませんねぇ。と言う事は20周年の2001年は、ほぼ放置状態だったと言う訳か・・・勿体ないね。
今回のプロジェクトタイトルが正伝扱いになるのか、それとも今までに発売された「国産外伝」と同等なのかまでは不明ですが、2011年のWiz30周年までにもう1作程度はリリースされると考えて良さそうです。今後の展開のためにもPSN版「ウィザードリィ 囚われし魂の迷宮」には良好な実績を残していただきたいものです。
配信予定は2009年秋となっています。同じルネッサンスシリーズのDS版「Wizardry ~生命の楔~」は11月19日の発売が決定しているようですので、PS3版も近い時期になると予想できます。まぁDS版よりも遅くなると「秋」とは言えなくなるので11月上旬ぐらいが妥当なところですかね。
更にDS版は定価が5000円以上ですので、PSN版の配信価格も気になります。個人的には3000円弱に抑えていただければ・・・嬉しいのですが。
公式サイト
Wizardry 囚われし魂の迷宮 Official Website
Wizardry Renaissance
2009年10月8日に発売が予定されているPSP版「グランツーリスモ」の海外版パッケージアートが先日公開されましたが、グランツーリスモ・ドットコムにて国内版のデザインも明らかにされました。
まぁ同じコルベット「ZR-1」なんですけどね。パッケージアートだけではどのようなクルマなのか判りにくいので全体写真を張っておきます。
アメ車らしいマッシブさと機能的な優雅さが調和した精悍なボディは「戦闘的」と表現するに相応しいと感じさせます。そして性能の方も6.2Lエンジン搭載で最高出力は638馬力に到達する正真正銘のモンスターマシンです。まぁお値段の方も日本で購入すると1000万円以上と相当なものですが・・・(それでも性能から考えると破格値に近い安さだそうです)
なお、PSP版「グランツーリスモ」は同日にダウンロード版も発売されます。DL価格は4400円である事が明らかにされていますが、DL容量については発表されていません。
もし、UMD版のディスク枚数が2枚組以上ならばDL版のメリットが際立ちそうです。まぁ、どちらにしてもセーブデータの事まで考えると2GBのメモステでは容量不足でしょうね。私はPSPgoでDL版購入を予定していますが、プリインストールパックとかが用意されたら嬉しいですなぁ。
公式サイト
グランツーリスモ・ドットコム
![]() | グランツーリスモ(初回生産限定: 「スペシャルカラーモデル」プロダクトコード同梱) ソニー・コンピュータエンタテインメント 2009-10-08 by G-Tools |
昨日より、ブロガー参加型の「スクウェアエニックス メンバーズ」オンライン企画に参加しています。相互リンクサイト様でも同じ企画に参加されている方が何名かいらっしゃるようですね。
とりあえず面白そうなことには飛びついてみる性格だったりしますので、今企画も特に迷わず参加していたわけですが、実際にアバターやプロフィールを登録する際、はたと気付いたことがあります。
「今の俺ってスクエニファンじゃないよな・・・」
そうです、スクウェア・エニックスが開発したPS3用パッケージタイトルは未だに発売されていないのです(ローカライズタイトルやPSNタイトルはありますけど)。正直2008年度のスクエニは私の中では事業停止に近い状態だったというのもあります。
まぁ、それもFFXIIIが発売されるまでの辛抱でしょう。その後はヴェルサスXIIIもアギトXIIIもFFXIVも予定されている訳ですから「勿論スクウェア・エニックス大好きです!」と公言できるようになるでしょう。
左サイドバーに今回作成したスクエニメンバーズのブログパーツを張っています。一言コメントには正直な今の気持ちが込められているのです。
自分用のアバターを制作しました。若い見かけのキャラしか選択出来ないので、一番オッサンに近いフェイスを選択しました。装備は赤魔導師をベースに「オーラシュート」という武器を持たせました。まぁ言葉の響きだけなんですけど、オーラロードが開かれた感じですな、アカッアカッアカッ俺は赤魔導師~。語呂悪いですけど。
制作したアバターは「バーチャルワールド」という独自のMMO空間を闊歩することが出来ます。テンキーとマウスで一通りの操作は出来ますし、「say」「tell」「shout」というFF11プレイヤーには懐かしいメニューもあります。このあたり、FF11のノウハウが随所に活かされているようです。まぁハードの性能を考えるとPS Homeと比較する事はナンセンスですし、手軽なMMO体験としては面白いと感じました。ホームスクエアのような動画表示も実現されていますしね。
そして、私のマイページに色々とプロフィールを登録しました。今までもブログ内でゲームについて色々と書いてきたつもりだったのですが、「好きなゲームベスト5」とか結構迷いましたね。1位は最初から決めていましたが、2位と3位の違いって明確にある訳では無いし。まぁ意識しなくてもスクウェアとエニックスのタイトルが1本ずつ入っていたのは良かった(笑)
今回の「スクウェアエニックス メンバーズ」オンライン企画は8月24日まで続きます。今のままでは残念ながら企画終了までに私がスクウェア・エニックスの大ファンに戻ることは無いかもですが、期間中にドイツで開催されるGamesCom2009での発表内容によっては・・・。頑張れ、スクエニ。
本来は昨日にアップする予定だった内容ですが、プライベートで「ツインテール事件」に遭遇した影響もあって遅れてしまいました。
とまぁ言い訳はここまでにして、4Gamer.netにセガの名越稔洋氏独占インタビュー記事が掲載されています。内容は正式タイトルが発表された「龍が如く4 伝説を継ぐもの」に関するものではなく、セガだけではなく今や国内ゲーム業界のキーマンとしての実に興味深いインタビューです。
詳細は本記事を読んでいただくとして、当ブログでも何度か取り上げている名越氏及び龍チームのゲーム開発に対する姿勢が伝わってきます。
名越氏は有能なクリエイターとして活躍しながら、同時にロジカルなプロジェクト管理やスタッフ全体と目標意識を共有するチームマネジメントを両立させて高品質なタイトルを迅速に開発し続けています。国内外からもっと注目されるべき人物でしょう。
その名越氏が記事の中で、据え置きゲーム機の将来について不安に感じているコメントを残しています。
開発者としてはリッチなゲームソフトを開発する事に対する魅力を感じながらも、HD環境が完備されたプライベート空間を確保している層が少ないことを一因として、HDゲーム機の更なる普及に対して楽観視はされていないようです。
そして、インタビューの中で名越氏はSCEがPS3普及の為の次なる一手を打った時、はたして市場が動くのかどうか?に注目し、「個人的にも是非大きく飛躍して欲しい」とも発言されています。
私個人は一人暮らしのサラリーマンで、40型以上のHDTVを自分専用として独占できる環境で生活しています。確かに、HDTV自体は置き換え需要等で今後も普及し続けていくでしょうが、あくまでもリビングにおける話です。家族全員の部屋全てのテレビがHDTVに置き換わる時代はまだ先の話でしょうし、更にスペースや予算の問題で大画面HDTVを設置できない家庭が多いでしょう。
正直なところ、FF13やPS3値下げの効果があったとしても飛躍的に台数が跳ね上げる事は考えられません。国内の景気云々もありますし上記の通りHD環境がまだまだ追いついていないというのが大きい。更には私も含めた「ゲームが生活の中心では無い」層の比率は増える一方でしょうし、見回しても良い材料は少ないなぁってところです。
まぁ今は地デジ移行も含めて業界全体が「産みの苦しみ」を共有する時期なんでしょうね。私のような一般のゲームファンとしては「面白そうなゲームは購入する」ぐらいしか業界を盛り上げる手助けは出来ません。可処分所得や使える時間を上手にやりくりしながらゲームを楽しんでいきたいものです。
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4Gamer.net ― 日本のゲーム業界が世界で戦っていくために―――セガのキーマン名越稔洋氏に独占インタビュー(龍が如く3)
既にフラゲ情報でも取り上げましたが、7/31発売号の週刊ファミ通にて「白騎士物語 -古の鼓動-」の大型アップデート第2弾である「2nd.WAVE」の詳細内容と「続編も制作中」である事が明らかにされています。
そして、本誌発売と合わせて「白騎士物語」公式サイトも更新され、「2nd.WAVE」の内容が公開されています。
まぁぶっちゃけた話、現時点ではオフライン専用プレイヤーの私にとっては「2nd.WAVE」の恩恵は殆ど無いかも・・・知れません。「1st」でストーリーパートにも影響があるインタフェイス面の改善は一段落していますしね。
と言う事で、今回は続編に関係?する記事内容を取り上げていきます。
・クロスレビューの得点はかなりショックだった(日野氏)
ファミ通のクロレビに関しては某大作RPGであったり某ラスレムであったりと、最近は予想以上のハレーションを引き起こす事がありますね。クロレビや評価については「全員満点ならレビュワーの人選に問題有りでは?」とか「減点評価と加点評価を都合良く使い分けるな」とか色々と書きたいこともありますが、これはまた別の機会で。
まぁ某ラスレムのように海外カンファレンスで謎の高得点であることを指摘されて赤っ恥をかくよりも、今回の日野社長のように精力的な改善・改良アップデートに結びつけるモチベーションになったと考えるならば「あくまでも結果的には」良かったのかも知れません。
・これまで白騎士をみっちり遊んでいる人にはそれなりのご褒美がある(楠田氏)
こっこれは・・・オフライン専門の私にも何かご褒美があるのでしょうか?
オフキャラ全員LV50なら特殊なトロフィーがゲット出来るとか・・・まぁ期待はしていません、絶対にしません(笑)
・続編ではアバターの扱いが変わる予定(日野氏)
前作ではモブキャラだったアバター君の扱いが変わるようです。まぁ考えてみれば「白騎士物語」はレナードの職場に入社したばかりの後輩社員が世界を救う壮大な冒険に巻き込まれてしまうという「はた迷惑」な物語でもあるわけです。
まぁアレだな。疑似シンナイトシステムでも開発されて、アバターでも少しの間だけ変身可能になるとかなら絵面的にもバランスが取れますね。だって、ユウリまで変身するようになれば、アバター君一人だけが踏みつぶされそうな悲惨な縮尺になるわけですし。
・遊び続けているうちに続編が出た、という繋がりになればいい(日野氏)
どうやら、今後も定期的なクエストやバージョンアップに期待出来そうですね。むしろ、アップデートを重ねて熟成されたシステムを、そのまま続編に持ち込んだりする試みも面白いかもです、まぁ新鮮味に欠けますが。
しかし、ここまで精力的にアップデートされるとなると、「白騎士物語2」へのレベル引き継ぎやアバター引き継ぎのシステムが気になってきます。
私は酔狂でレナード達をLV50まで鍛え上げた訳ですが、レベルをそのまま引き継いでしまうと続編スタートからのバランス調整が困難になります。更に、アバターなんぞシンナイト顔負けの攻撃力を発揮する程に育て上げているプレイヤーも数多く存在するでしょう。
前作のクリアデータがあればLV50からの一律スタートとかにして欲しいですね。物語的にもレナード達がレベル1からのスタートするのは矛盾がありすぎます。
8月末のレベルファイブ発表会や9月末の東京ゲームショウ2009でどこまで情報が公開されるのか、「白騎士物語」に関する情報は今後も逐一チェックしていきます。
公式サイト
白騎士物語-古の鼓動-
“2nd.WAVE”ついに始動!
「アンチャーテッド 黄金刀と消えた船団」公式サイトに日本語トレイラー第2弾が公開されています。
E3で公開された映像を中心にダイナミックなアクションシーンもふんだんに盛り込まれた魅力的なPVです。海外では雪山シーンが公開されていますが、このあたりの映像は第3弾あたりになりますかね。
そして、発売日も10月15日に決定したようです(SCEJ公式より) 北米では10月13日に、そして日本語版も2日遅れとほぼ世界同時発売を実現しました。10月29日は「ベヨネッタ」と「鉄拳6」が競合する事が明らかになりましたし、その2週間前の発売にこぎ着けることが出来て良かったです。まぁこれで10月購入ソフトが4本になった訳ですが・・・。公式サイト
アンチャーテッド® 黄金刀と消えた船団
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