真偽の程は実際に購入してお確かめ下さい。
今週の週刊ファミ通はスクエニ祭りのようで、他にも色々と発表されていました。
その中でも最大の注目は「スターオーシャン4 THE LAST HOPE インターナショナル」がPS3用タイトルとして2010年2月4日に発売される事が明らかになったことでしょう。
他機種版の発売日が2009年2月19日ですのでほぼ1年後のリリース。バンナムの「テイルズ オブ ヴェスペリア」が1年強のラグで移植された事からも、PS3版SO4の開発は今年に入ってから始まったと考えても良さそうです。
現時点ではフラゲ情報につきPS3版の詳細は断片的にしか判っていませんが、少なくともディスク枚数は1枚でしょう。FFXIII国内版はPS3のみですし、正式に発表される世界初の枚数差マルチタイトルは「スターオーシャン4」になりそうです。
「インターナショナル」版には付きものの改善や追加要素も行われるものと思われますが、他機種版へのDLC等での対応については不透明ではあるものの可能性は低いと思われます。タイトル通りJ-RPGとしては最後の「負の遺産」とも言えるタイトルですから、それなりの数字は残す必要があります。既に中古で相当数がロンダリングしている他機種版を救済しては何の意味もありません。ただ、ディスク交換を楽しみたい人だけはPS3版に取り込むことは出来ないでしょうね。
さて、PS3版SO4は既に発売日まで明らかになりましたが、気になるのは同じトライエースが開発している「エンド オブ エタニティ」の発売タイミングです。FFXIIIとSO4の中間を取って1月上旬の年始タイトルに発売される事を期待しています。3月では「冬」とは言えないですし。
これは個人の希望込みですが、そのタイミングでEoEを発売しないと他機種に圧倒的な大差を付けることが難しくなります。EoEはセガ、SO4はスクエニとパブリッシャは別ですが、発売タイミングについて双方の配慮は切にお願いしたいところです。
これでようやく途中で止めていたPSP版SO2を再開することが出来ます。PS2用のSO3をプレイする時間も作らないとなぁ。SO4についても色々な噂を断片的に聞きますが、あくまでも他人の主観による評価です。自分自身でプレイして評価する機会が与えられた事を素直に喜びたいですね。