ゲーム関係の雑談 7/18


お、欧州PSNに「NARUTO」デモが来ている。

話は変わりますが「CEATEC JAPAN 2008」の開催概要が発表されました。期間は9月30日から10月4日まで、場所は勿論幕張メッセです。

そしてその翌週は東京ゲームショウなんですよねぇ、2週続けて幕張通いですよ。シーテックと言えば、昨年は有機ELが発表されて話題になりましたが、今年はどのような驚きがあるのでしょうか。新型BDも購入予定ですし、あとはメーカーだけですね。実機で色々と見比べてみます。

また今週末には「純喫茶ヒマラヤン探し」「冒険王ファイナルでLittleBigPlanet体験」を予定しています。天気だけが少し気になりますが、晴れてほしい。

うーん、やっぱりイベントは東京に集中しているなぁ・・・。正直楽しい。

それでも私は来年には予定通り大阪に戻る予定です。住み慣れた大阪の言葉や文化に愛着があることも再認識しましたし、何よりガンバ大阪の青黒ユニはホーム戦でしか見る事は出来ないですからねぇ。

だからこそ限られた期間は東京生活を満喫しておかないと。

お、「NARUTO」インストール完了。日本語ボイスも選べるのか。
いやいや、これは凄い出来ですよ・・・。作品に興味無くてもやってみる価値があります。週末の連休は漫画喫茶で作品を読みふけろうかなと。3連休もあっという間に終わりそうですな(笑)

       
 

「PS3 10年計画」は順調、とSCE平井社長


インプレスにSCE平井社長のインタビュー記事が掲載されています。PS3のゲーム関係の内容を簡単にまとめると下記のとおり。

・海外のFF13マルチは影響が少ない
・ビジネスはロジカルに着実に、サプライズに意味はない
・PS3はゲーム機である
・値下げは当面行わない
・ゲーム機ビジネスモデルは見直しの時期に

平井社長は相変わらず物腰が柔らかく理知的なコメントを残します。今回のインタビューでも明らかに違和感を感じる内容は無かったのですが、日本国内の多くのゲームファンは釈然としない部分を感じたのでは?と思います。

理由は簡単です、平井社長の「順調」コメントはあくまでもワールドワイドの話でボヤかされてしまっているからです。確かに日本を除けばPS3は好調に推移していますし、PS2用ゲームやハードは大きな収益源となっています。FF13のマルチについては「あくまでも北米/欧州のみ」というスクエニ発言を現時点では信じるとするならば影響は少ないのも事実です。

しかし、日本市場限定で考えるとそうではありません。

確かに専用ゲームの質や量について「私は」不満に感じた事はありませんし、PS3のサイト運営をされている方や熱心なゲームファンならば同様でしょう。

残念ながら「PS3はゲームが少ない」と世間一般の人に認知されつつある事について、そしてHDゲームが未だ日本では市民権を得ていない中でもSony内で相乗効果を得るような動きが皆無である事、FF13の日本独占は契約等で守られているのか?という事、SCEJだけがソフトリリースの案内が直前で「逆サプライズ」現象を起こしている事・・・・。

はたして平井社長はSCEJが抱える上記の問題を本当に把握しているのでしょうか?

西田宗千佳氏もせっかくインタビューするならば、日本国内におけるSCEJの現状を聞いてほしかったですね。

「で、日本ではどうなんですか?」と

西田宗千佳のRandomTracking

       
 

「AQUANAUT'S HOLIDAY ~隠された記録~ 」トレイラー


9月に発売される「AQUANAUT'S HOLIDAY ~隠された記録~ 」のトレイラーです。国内PSNでも同じ内容のトレイラーが配信されていますので是非視聴してみてください。

ロゴが変わっただけで実際にはTGS2007版と変更なしですが、改めて美麗な映像だなぁと感じます。PSN配信版の映像はビットレートも高いので大画面TVでも十分鑑賞に値する品質です。大型量販店に展示してあるパナソニックの103型プラズマで放映したら、ゲームに興味がない人でも「お」と足を止めてしまう魅力があると思います。涼しそうですしねぇ。

AQUANAUT'S HOLIDAY~隠された記録~


AQUANAUT'S HOLIDAY ~隠された記録~ AQUANAUT'S HOLIDAY ~隠された記録~


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E3:「fl0wer」 7/16


謎の癒し系ソフト「fl0wer」、昨年のTGS2007でティザートレイラーが公開されたっきり音沙汰が無かったソフトですが、E3直前に映像が公開されました。

最初に「fl0wer」が発表された際には、2007年5月に配信された「Flow」の続編を連想させるタイトルやトレイラーに違和感を感じました。もともと「flow」はフラッシュベースのタイトルで、SCEのオリジナルでも無い事から「タイトルと雰囲気だけ引き継いだ別物」になると考えていました。

しかしゲームプレイ映像を見る限りでは「fl0wer」も「フロー理論」をゲームに取り込んだソフトウェアに仕上がっているようです。色鮮やかな草原や大地を背景に、風に舞う花びらをSIXAXISのモーション操作で追いかけるシンプルなゲームが映像から予想できます。シンプルな操作の繰り返しが「フロー体験」の肝ですし、あまり煩雑な操作をゴテゴテと盛り込む可能性は低いでしょう。

詳細は発表されていないようですが、配信時期はそう遠くはなさそうです。TGS2008前後には配信されそうな勢いを感じますね。

Flower20080715051539855

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IGN: flOwer Screenshots, Wallpapers and Pics

追記:アップ後にプレビュー記事が配信されました。好評のようです。
IGN: flOwer Preview


       
 

E3:「Motorstorm: Pacific Rift」 7/16


2008年ホリデーシーズンには色々な注目作、期待作が発売されます。以前も書きましたが秋だけで果たして何本のPS3用ゲームソフトを購入するのだろうか?と怖くなることすらあります。

そんな私が一番期待しているホリデーシーズンタイトルはダントツで「Motorstorm: Pacific Rift」です。なお、E3で発表された映像は下記のリンクから視聴できます。(海外PSNに配信されている映像と同じ内容)

Exclusivo: Motorstorm: Pacific Rift - E3 2008 trailer

初代モタストは私がPS3ラバーになるきっかけとなったソフトですし、より進化した続編に期待しないはずがありません。実際にE3にて展示された「Motorstorm:Pacific Rift」の記事でも、分割対戦モードに若干の不満を感じた以外にはマイナス点が何らコメントされていません。

E3トレイラーでも水の表現、機体の壊れ方、部品の飛び散り方、開放的で美しいグラフィックが満喫できます。すべてのシーンが印象的で目を離すことが難しいゲームトレイラーはそれ程多い訳ではありません。

そして最後には「FALL 2008」の文字が実に頼もしく映ります。

日本版の発売が2カ月以上遅れるなら北米版輸入は決定ですね。その頃にはPS3は3台に増えているかもですし、1台に1本購入しても惜しくはないソフトになるかも知れません。
Mspr_20080701_4up_01_copy

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Three Speech ≫ MotorStorm: Pacific Rift. New screens fresh from E3…

PS3 News: E3 2008: MotorStorm: Pacific Rift Impressions

IGN: MotorStorm: Pacific Rift Screenshots, Wallpapers and Pics

       
 

北米/欧州PSNが更新されています 7/16


北米/欧州のPSNでE3関係の映像が配信されています。

【北米PSN】
・God of War III
・Killzone 2
・Motorstorm Pacific Rift
・Xam’d Lost Memories
・Buzz PSP
・Resistance: Retribution
・Ratchet & Clank Quest for Booty
・PixelJunk Eden
・Siren Blood Curse
・PAIN Amusement Park
・Gran Turismo TV
・MKU vs DCU
・Blitz The League II
・Valkyria Chronicles
・Resident Evil 5
・This is Vegas
・TNA Impact! Wrestling
・Resistance 2

【欧州PSN】
・Resistance 2
・PixelJunk Eden
・PAIN Amusement Park
・LittleBigPlanet
・Motorstorm Pacific Rift
・Gran Turismo TV

私は下記のトレイラーをダウンロードしました。
・God of War III
・Killzone 2
・Motorstorm Pacific Rift
・Resistance 2
・LittleBigPlanet

それとE3とは別ですが「アクアノーツホリデー」のトレイラーとセットで視聴するとテンションが上がってきましたね。正直どれも凄く期待が高まるソフトばかりです。レジスタンス2も少し情報収集を放置していましたが、なんだかすごい事になってますねぇ(笑)


注目度が低いであろう記事にサラリと本音を紛れ込ませようと思います。E3のSCEカンファレンスが終了した時点でのPS系サイトやブログを見る限りでは軒並み「失望した」「期待はずれ」と書かれている人が多いようです。

正直なところ皆さんはE3に何を期待していたのでしょうか?ハード展開に関しては情報が少ない事もあり「?」と感じる部分もありますが、北米のソフトウェア展開に関して文句をつける部分は無いでしょう。E3は北米のイベントなのです。

今回のMS発表は確かにインパクトがありましたが、実害は殆どありません。では皆さんは何が困るのでしょうか?

匿名掲示板で愉快な人たちが暴れるのが不愉快だからでしょうか?ならば不愉快な場所には行かなければ良いだけです。治安の悪い地域に遊びに行ってトラブルに巻き込まれたとしても、自分の意思で行ったのならば誰も同情はしてくれません。

SCEAは現在進行中のソフト戦略が順調に推移している事をE3で発表しました。当初から予定されていたことですし、確かに何ら驚きはありません。でもそれで十分だと思います。

私はSCEJに関しては辛辣なコメントを数多く残していますが、SCEA/SCEEは本当によくやっていると思います。今回のMSインパクトもSCEJの失態とも言えるわけで、日本が世界の足を引っ張っている情けない現状を打破してもらわないとねぇ。まぁ今年中に挽回のチャンスは2回も残されているのです。

       
 

E3:「PS3 80GB Core Pack」北米にて9月から399ドルで 7/16


E3で「PLAYSTATION 3 80GB Core Pack」が発表されました。ハード関係で判明している事は80GBのHDDとDUALSHOCK3同梱で、本体機能は現行40GB版(PS2互換無し)との事です。RSXのプロセスにも注目したいところですがタイミング的にどうだろう。

気になる事としては現行の40GB版の処遇については何ら発表されていない事です。値下げして処分価格にするのか、そのままで9月の新型発売まで引っ張るのか?確実に2ヶ月間は買い控えが発生しますし、通常ならば有り得ない方策です。それならばまだ直前まで発表しない方がまだマシですね。

とりあえず詳細を待つとしましょう。しかしPS3もHDD容量だけでは正確な表現ができなくなりましたね。海外サイトでどのように表記されていくのかにも注目です。「80GB-NBC」や「80GB-BC」とかになるのかなぁ。

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PS3 News: E3 2008: New PS3 Exclusive MMO, 256 Players Supported!

       
 

E3:2日目雑感 7/16


詳細の先に雑感を書くというのもアレですが・・・。

2日目にはSCEのプレスカンファレンスが開催されました。初日がインパクト重視のMSプレスカンファレンスで悪目立ちしてしまった影響もあってか「地味」な印象に取られてしまうのは仕方ないでしょうね。

正直、昨日の時点でインパクトでSCEが上回る事は不可能である事は判っていました。だって中立状態の「羨ましいMS独占要素」なんて最初から存在していないのですから。

このあたりはSCEがまだ「羨ましがれるものを所有していた」事に今更ながら気づかされる事になったでしょうし、MSのように独占契約を結んだりパブリッシャとして絡んで他社が介入する余地を残さなかった事に原因があるのでしょう。

もしかすると今日からでも「FF13、Xbox360で始動!(※北米/欧州のみ)」なんてTVCMを全国スポットで連日流す可能性すらあるのです。ゲームコンソール戦争は完全に「仁義なき戦い」に突入しました。

SCEJは発売1年前からFF7のTVCMを流したアグレッシブさを取り戻す必要があるでしょう。PSPが日本国内で1000万台を突破しても、欧州では好調であっても、日本国内PS3市場には影響を及ぼしていないのです。

GC2008やTGS2008での逆襲に期待しています。

       
 

トリニティ、HDMI入力4/出力2系統の切換/分配器


お気づきの方もいらっしゃるかもですが、日々の記事は深夜0時~1時の間に更新しています。ただし今週はE3開催期間と言う事もあり、その時間は情報的に少し微妙なんですよねぇ。ということでゲームとは関係ない記事をアップしておきます。

タイトルのとおり、私が愛用している4in/2outのHDMIセレクタのニューフェイス、トリニティの「TR-HDMI-402」が登場しました。本当は6in/2outぐらいが欲しかったのですが、故障した時の予備として注文しました。所有しているエバーグリーンの「EG-HDMI402」は現在では発売されていませんしねぇ。

値段も「EG-HDMI402」の29980円に比べて22800円と安くなっていますし、機能的にも様々な最新規格に対応しているようですし、USB経由でファームウェアのアップデートもできるようです。今後にも期待できそうですね。

しかし、同時出力可能なHDMIセレクタが更なる知名度を獲得するためには大手AVメーカーから製品が出てくる必要があるでしょう。HDMI機器そのものが色々と相性問題も出てきている時期ですし、大手メーカーとしてはサポートの問題も含めて出しにくい時期なんだろうなぁとは思いますが。

ともあれ週末には到着すると思いますので楽しみですね。

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E3初日雑感 7/15


今日はこの話題から避ける事は出来ないし、そのつもりもありません。今年一番のサプライズとして取り上げた「FF13マルチ化」の発表について書きます。既にリリース情報に関する私のコメントは書いている訳ですが、情報が落ち着いた段階での雑感をダラリと書いておきたいとも思いました。


まず、今回のMSカンファレンスでのサプライズ発表。確かにインパクトはありましたが、日本で生活している私からすると「で?何か我々に不利益があるのかな?」と考えると答えが出てこない事に気付かされます。

強いて言えば「独占タイトル」が無くなった事へのガッカリ感です。しかし、以前の記事にも書いたとおり「独占商品」と「専用作品」のどちらをゲームファンとして有難がるのか?によっても意見は分かれるでしょう。私は独占であるかどうかよりも「PS3の性能を活かしたリッチ&高品質なゲームソフト」をプレイしたいだけなのです。

そうです、既にPS3を所有してる我々にとっては「何も困る事がない」のです。DMC4のように早い段階でマルチ化に転向してしまったソフトならば別ですが、最近までPS3専用で開発し続けてきたFF13の品質に不安を感じる必要は無いでしょう。

仮に日本語版が発売されたとして、わざわざXbox360版を購入する人がどれだけ存在するのか?それこそ本当に家訓や信条等でSony製品に関われない一部の愉快な人たちが購入するだけの事でしょう。私は既に匿名掲示板からは卒業していますので、その愉快な人たちがどのように暗躍しようとも何ら影響はないのです。

でも、今回のFF13を「多くのユーザに遊んでもらう」事を目的とした上でのスクエニの判断を信用するならば、「スターオーシャン4」も早期にマルチ化を発表してほしいです。私も途中でUMDを取り出してしまったSO2を最後までプレイしたいですしね(笑)


まぁ今回の件はSCEJには良い薬になったと思います。PS3を長期スパンの製品と考える事は結構ですし、それだけの性能を持ったゲーム機だとは思います。しかし、我々のような初期ユーザを蔑ろにした展開に納得が出来るわけがありません。HDTVの普及に従って徐々に普及させていけばサードのタイトルも増えていくだろう・・・、で許してくれるような甘い相手ではない事が今回の件で再認識できたはずです。

SCEもなりふり構わずに全力でソフト&ハードの展開や戦略を推し進めなければ、せっかく有利に進めている欧州ですら安泰では無いのです。

       
 

続報、「ファイナルファンタジーXIII」 7/15


ファミ通.comに詳細記事が掲載されています。昼休憩時間に手短にアップと(笑)

・FF13マルチ化決定はつい最近
・ディスク枚数は機種によって違うかも知れない
・発売順は日本PS3版⇒北米マルチ⇒欧州マルチ
・現時点ではXbox360版の日本投入は無し
・ヴェルサス13はPS3独占(今のところは)
・FF113にモーション操作要素は無し

まぁ第一報はあくまでもMSサイドのからの発表でしたので、スクエニサイドからの情報でようやく全貌が見えてきた感じですね。

個人的にはヴェルサス13のPS3独占も日本国内のPS3独占も「決まっていない」だけだと考えています。E3は北米イベントですから、TGS2008の段階で追加発表される可能性はあるでしょうね。

これで、MGS4が既に発売されたと言うこともあり、PS3独占の未発売サードタイトルはセガ様の作品を除いて殆ど存在しなくなりました。更に日本国内においては浸透しきっていないHDタイトルと従来のSDタイトルとの世代交代を賭けた戦いも継続中です。

サードのマルチ開発は世界的な傾向ですし、SCEやMSも自社ブランドの拡充だけではなく、サードに対して少しでも有利になるような働きかけは今後の重要な活動でしょう。

今回のサプライズによってSCEの更なる奮起に期待したいですし、もう少し大きな視野で考えると、MSとSCEが頑張らないと日本国内のHDゲーム市場は尻すぼみになってしまいます。これはハイテク王国日本としては恥ずかしい事だと感じていますので、MSが火をつけるのは悪いことでは無いような気もしています。

『ヴェルサスXIII』は方針変わらずPS3のみ!

       
 

今年一番のサプライズ


E3のMSカンファレンスにてFF13のマルチ化が発表されました。まぁ正直今年一番のサプライズ発表でしたね、さすがに無いだろうと思っていただけに驚きました。思えば早朝4時ぐらいに目覚めてしまったのは暑さによる寝苦しさだけでは無かったのかも知れません(笑)

現時点ではMSサイドからの発表のみですので断片的な情報しかありませんが、北米/欧州ではPS3版と同時発売になるようです。日本については発売予定が無いと和田氏からもコメントされているようですが、このあたりの情報から考えると日本国内PS3版が先行販売、マルチ版が日本/北米/欧州にて同時発売されるのでは?と予想します。

さて、今回のニュースはPS3ラバーとして残念な情報ではありますが、私自身の考え方は以前より変わった訳ではありません。戦略的な「独占商品」よりも質の高い「専用作品」を数多く楽しみたいと言う気持ちは同じです。少なくともFF13はPS3専用に開発されている作品ですし、マルチ前提で最初から作られた作品のような品質面の不安は感じていません。

気になるのはFF12のような尻すぼみの終盤が繰り返されないように祈るだけでしょうか。このあたりはDVDの低容量が足を引っ張る可能性はありますが、SD時代ですらDVD1枚で収まっていない作品ですからねぇ。2層BD2枚組とDVD10枚組ぐらいになるのでしょうかね?

SCEのカンファレンスでどのような驚きが発表されるのか、期待したいところですね。

       
 

「Prince of Persia」は品質次第では延期も? 7/15


「Prince of Persia」は今年のホリデーシーズンの目玉として私も大いに期待しているソフトですが、UBIのプロデューサー・Ben Mattes氏は「品質が伴わなければ発売時期が遅れても仕方ない」とコメントしています。

当作品はUBIのモントリオール・スタジオ、要するに昨年のアサシンクリードと同じスタジオで開発されています。アサクリは世界的な大ヒットを記録しましたが、それだけに開発スタジオとしては品質に納得していないのでしょう。

私はUBIの開発能力には未だに疑問を持っていますが、今回のコメント内容に関しては好意的に受け止めています。勿論、「品質」とはすべてのプラットフォームに対する言葉である事が前提ですが。

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新たなスクリーンショットも公開されています。
ド派手な戦闘シーンが目立っていますが、プリンスオブペルシャと言えば「意地悪なトラップ」の数々でしょう。今回張ったスクショは戦闘以外のアクション要素について期待させられるショットの1枚です。

しかし、延期するのは結構ですが「God of War 3」とは被らない時期にお願いしますね。

関連記事
videogaming247 ≫ Blog Archive ≫ Ubisoft not afraid to let PoP drop, says Mattes

       
 

噂「God of War 3」の発売日は2009/3/2


GameStopにて「God of War 3」の発売日が2009年3月2日と表記されている事が話題になっています。しかし、うーむ、何だろうこの感覚は・・・。と思って調べてみると4/1の当ブログにも書いているとおりGameStopの流出?リリースリストに既に掲載されていますね。日付も全く同じだし。

過去の記事にも書きましたが、来年3月のリリースには全く疑問を感じていません。昨年秋にSCEAを退社したCory Barlog氏の在籍中にGOW3の骨子は出来ていたとの事ですし、SCEAのPS3開発スタッフの質を考えると問題はないでしょう。ただ、Jaffe氏のマネジメントから離れたプロジェクトがPS3という初めての巨大な器にどのように納まるのかだけが若干不安でもありますが。

E3で何らかの発表が噂されています。現時点でどこまでの状態で姿を現すのかに注目ですね。

でも、日本ではカプコンローカライズの上に発売時期も確実に数か月遅れるんだよなぁ・・・。GOW&クレイトスはマリオやソニックのようなハードを代表するゲーム&キャラクタなんだけどなぁ、ぶつぶつぶつぶつ。

関連記事
Gamestop.com - Search

God of War III release date = March 2, 2009 | Talk Playstation.com

ブログ内記事
GameStopのPS3ゲーム・リリース表を見てみる

       
 

ゲーム関係の雑談 7/15


久々の雑談。

まずはブログについて。

2006年10月に開始した当ブログも3か月で丸2年になります。色々な好意や悪意で色々な場所にリンクを張られた事もあったりした結果、75万アクセスを突破するに至りました。毎日読んでいただいている方が何名存在するのかまでは判りませんが、駄文にお付き合いいただきありがとうございます。

たまに書いていますのでご存知の方もいるかもですが、このブログは毎日更新しています。本当は2006年末から1年半以上継続していたのですが、3月末にブログコンセプトを精査した際に相当数の記事を削除した為に結構抜けてしまいました。それでも8月には継続1年に達する訳ですが。

また、100万アクセスの前後にはある企画を予定しています。時期はおそらく10月中になるでしょう。その頃は新型PS3の噂や情報、ゲームソフトラッシュで大いに賑わっているタイミングでしょうね。私も3台目のPS3を設置する場所を考えておかないと・・・(さりげなくヒント)

しかしもう少し推敲に時間を割かないと駄目だよなぁ、本当に駄文を垂れ流しているだけになってしまう。

次はペルソナ4の話

ペルソナ4が好調に売れているようです。バンナムの自称「3大RPG」よりも売れるんじゃないの?ってぐらいです。私は購入していませんが、評判次第では入手する可能性はあるでしょうね。なにせPS3+XEL-1は最強のSDゲーム環境でもあるからです。

また、10月に「THUNDERFORCE VI(サンダーフォースVI)」がセガよりリリースされます。2D-STG好きとしては勿論外せないソフトですが、こいつもPS2なんですよね。

私は何を書きたいのでしょうか?要するに「PS2でまだ良かったね」ということなんです。タイミングが少しずれていれば、テイルズやスタオーと同じ悪夢が待ち受けていたかも知れなかった訳です。

残念ながらPS2の互換機能を排除した事は、少なくとも日本においては大失敗との結論しか出せません。SCEが取るべき策は「現行PS3のソフトエミュレーション実装」「新型PS3にてハードエミュレーション復活」「HDゲーム制作の支援」等々、やる事は山のようにあります。

少なくとも国内では値下げをしても売れ行きが伸びる事は無いでしょうね。

最後にPS3フレンドの話

少し前にフレンドを募集したところ、たくさんの人から申請をいただきました。ありがとうございます。色々な方からメッセージで情報やコメントをいただける事も楽しみの一つです。まだまだ募集していますので、興味のある方はドシドシお願いいたします。

でも、本当に上限は100人なのかなぁ。

あ、オンラインIDは「Mandom」です。

       
 

いよいよE3


E3が開催されます。プレスカンファレンスでPS3に少しでも関係しそうなところを抜き出しました。日本時間も記載していますのでご参考に。

私は中日の7月16日に休日を取得しました。偶然ですがちょうどSCEのプレスカンファレンスのタイミングでした、正直ついているな・・・と。まぁ当日は夕方からは国立競技場にサッカーを観戦する用事があったというのもあるのですが。

【E3タイムスケジュール(カッコ内は日本時間)】
7/14 12:30(7/15 5:30)   Square Enix press conference
7/14 15:00(7/15 8:00)   EA press conference

7/15 11:30(7/16 4:30)   Sony press conference
7/15 14:30(7/16 7:30)   Ubisoft press conference
7/15 16:30(7/16 9:30)   Capcom press conference

7/16 10:00(7/17 3:00)   Sony roundtable
7/16 10:45(7/17 3:45)   Take-Two press conference
7/16 14:30(7/17 7:30)   Konami press conference

ライバルはE3直前に本体値下げを発表してきました。SCEがどのような話題を提供してくれるのか?期待したいところですね。

E3 Media & Business Summit 2008 (E3 2008)現地レポート

       
 

CodemastersのF1タイトルは程よいシミュレータ傾向になる


CodemastersのコミュニティにてGRIDのプロデューサーであるGavin Raeburn氏より「Codemastersの来るF1タイトルは程よいシミュレータになるだろう」とファンに対してコメントされています。

これは、最近のCodemastersタイトル「Dirt」「GRID」が共にアーケードライクな仕上がりである事に対し、現段階で既にF1ゲームファンから神経質な反応があった事への対応と思われます。

私も鈴鹿開催時のF1は何度も現地観戦していますし、複数のF1ゲームタイトルも遊んでいます。「Dirt」も「GRID」も実にすばらしい完成度のレースゲームですが、F1ゲームファンが求める傾向とは違う事も理解できます。

勿論、「アーケードライク」と「雑な作り」を混同した様なゲームソフトは勘弁して欲しいですが、かと言ってマイクロプローズのGrand Prixシリーズのように「F1ドライバーは凄い人種なんだ」と再認識させる為に存在しているかのようなシミュレータでは一部の人しか楽しむ事が出来ません。

姿を現すのはまだ先になると思われますが、CodemastersのF1タイトルには注目していきたいですね。来年ならば鈴鹿も復活しますし、サーキットの表現力にも期待したいところです。

関連記事
F1 game will be a Sim, says Codemasters - PS3News.com

News: F1 game will be a sim, says Codemasters - ComputerAndVideoGames.com

videogaming247 ≫ Blog Archive ≫ Codemaster’s F1 game will be a sim not arcade

Codies' F1 game will be a simulation - VideoGamer.com

       
 

「トラスティベル ~ショパンの夢~ ルプリーズ」トレイラー 7/14


PSNに配信されているトレイラーと同じ内容です。

うーん、初めてのPS3用トレイラーを観ましたが、やはりスクショとは印象が変わりますねぇ。キャラの見た目よりも声が大人っぽいのに少し違和感を感じますが、実に楽しみになってきました。

発売日の9月18日まで日数はありますが、それまでは「ファンタシースターポータブル」や「SIREN」「AFRIKA」が控えていますし全く問題ありませんね。

PS3/Trusty Bell ~ショパンの夢~


トラスティベル ~ショパンの夢~ ルプリーズ 特典 トラスティベルナビゲーションDISC付きトラスティベル ~ショパンの夢~ ルプリーズ 特典 トラスティベルナビゲーションDISC付き


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PS3版「BioShock」のボックスアートにhomeロゴ


14日にはPS3版実機映像が配信されるとの事で、注目度は高まる一方のPS3版「BioShock」。一部サイトではボックスアートに表記されているhomeロゴが話題になっています。
Bioshockboxartps3copy

この英国の販売サイトに掲載されているボックスアート映像が本物なのかは判りません。Xbox360版と同じデザインですし、homeロゴを重ねただけのフェイクである可能性も高いでしょう。

「BioShock」のトロフィー機能対応は既にアナウンスされていますが、PS3版の更なるフィーチャーの発表も約束されています。サードタイトルとしていち早いhome対応は確かに大きなサプライズとして受け入れられる事は間違いありません。

海外系のニュースを取り上げるサイトは数多くありますが、当ブログ程トロフィー機能に冷淡なサイトは無いでしょう。私が全く興味がないというのが理由なんですが、「home」対応となると話は別です。

PS3専用ゲームの「home」への関わりは現時点で判明している部分では2種類です。ひとつは既に実装されたトロフィー機能(ただしhome版トロフィーと同一なのかどうかは不明)と、home内からのゲームランチャ機能です。

勿論私はhome内トロフィーにも興味はありませんが、ゲームランチャはオンライン対応ゲームならば是非とも積極的に導入してほしい機能だと期待しています。そして「home」はPS3のパワーを使ったセカンドライフの偽物では無く、ゲームのために作られた仮想世界であり、コミュニティスペースである必要があるのです。

どこまで実用的に仕上がるかはSCEの対応次第なんでしょうが、「Bioshockで対戦したい人集まれ」とか「日本時間20:00から大会やります」と言った告知や募集が機能するようになればゲームソフトの長命化にも繋がります。オンライン対戦主流のソフトで過疎化は避けられませんが、対戦相手が揃う事が事前にわかれば「久々に起動してみようかな」と言う気にもなるでしょう。

少し前に発表された「Life with PlayStation」は非ゲームサービスの象徴として批判されている方も多いですが、「home」は全く違う位置付けのサービスだと私は受け止めています。

関連記事
PS3 BioShock Box Art Sports Home Logo | Ripten.com

SCRAWL: BioShock PS3 to Have Home Support?

PS3 BioShock Box Art Sports Home Logo - PS3News.com

       
 

「SIREN: New Translation」インタビュー記事 7/13


7月13日からPSNによるDL先行販売も開始されました。私はパッケージ版を購入しますが、この記事を読む人の中には既にDL版を楽しんでいる方もいるでしょう。


日経トレンディに「SIREN: New Translation」のメインデザイナーである外山氏のインタビュー記事が掲載されています。その中で気になったポイントをいくつか拾い上げていきたいと思います。

・SIRENのコンセプトは継承している
外山氏はSIRENの基本コンセプトとして「日本の土着の怖さ」「群像劇形式」「視界ジャックシステム」をあげています。

「SIREN: New Translation」が発表された際に、掲示板等では既存のファンから「外国人視点で和風ホラーの風味が消えた」との意見をよく目にしました。SIRENシリーズ未経験の私からしても単純に「なぜ外国人視点?世界市場を意識しすぎでは?」と思う部分があったのも事実です。

しかし、外山氏のインタビューを読むと、ある程度は納得できるようになりました。我々が勝手に和風と定義していた要素も、結局は「現代人が突如異文化の中に放り出される恐怖」が大きなウェイトを占めていたであろうからです。

勿論、主人公達が日本人でなければダメって人は別でしょう。先入観や偏見を取り外してまでゲームはプレイするものでは無いと私は考えています。

・高い難易度については見直されている
「ゲームのタイトルが厳選されている土壌での販売」の為、誰にでも楽しめる難易度を目指したとの事です。ヌルゲーマーの私からすると程良い難易度は大歓迎ですが、要するにSCEから指示されたと言うことなんでしょう。難易度がゲーム性に直接影響を及ぼす範囲は少ないとは思いますが、少し残念だと感じました。まぁ高い難易度を自慢していた某忍者ゲームのクリエイターよりはマシでしょうが。


私がSIRENシリーズ未経験である事は前述しましたが、ホラーゲームそのものも殆ど経験がありません。昨年秋にプレイした「忌火起草」とはジャンルが違いますのでアクションアドベンチャー形式のホラーゲームは初体験という事になりそうです。SIRENが気に入ればサイレントヒル新作辺りにも挑戦してみようかな、と考えています。

今年に入って「龍が如く 見参!」「メタルギア ソリッド 4」等の実に素晴らしい作品をプレイすることが出来ました。作品の感想記事の時にも同様の内容を書いた記憶がありますが、PS2で発売されていたならばプレイする機会は無かったでしょうし、PS3にRPG作品が順調にリリースされていれば後回しになっていたでしょう。

勿論「SIREN」もプレイする事は無かったと思います。

私は現状の国内PS3を取り巻く環境に満足している訳ではありませんが、今まで縁の無かったジャンルのタイトルと巡り合える事には新鮮な喜びを感じています。もちろん早急な和RPGタイトル拡充は心底望みますけどね。バランスの良いゲームジャンルの提供がSCEブランドの強みですし、これからも定期的な良作の提供をSCEには期待したいところです。

公式ページ
SIREN: New Translation

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PS3のホラーゲーム『SIREN: New Translation』ディレクターが語る「怖いゲームの作り方」 - 日経トレンディネット


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電撃プレイステーションを読む 7/12


発売されたばかりの「電撃プレイステーション」を購入しました。ゲーム雑誌を購入するのは久しぶりですね、スクエニ野村氏が「DK∑1373」にて何やら発表を行うとのコメントが「日本の電撃誌」に掲載されていたと海外ニュース経由で知ったものですから。今はファミ通と同じ会社ですがファミ通よりは読む記事が多いので損をした感覚は少ないですね。

さて、問題の野村発言の要約は下記のとおり(PS3に関係する部分だけ)

・ヴェルサス13のスタッフはFF7ACコンプリートに映像チームを取られている
・ヴェルサスチームもFF13の手伝いに回っている
・FF7ACコンプリートはシナリオ等も一部作り直し
・「DK∑1373」にてFF7ACコンプリートの発売時期を発表
・他にも大きな発表がある
・「DK∑1373」はTGS2008の先行イベント扱い

海外ニュースで話題になっているのは「大きな発表」のコメントについてです。FF7リメイクではないか?との噂が主流のようですが、私はFF7ACコンプリートにFF13体験版が添付されて発売される説がいよいよ現実に近づいてきていると勝手に思っています(笑)

ズバリ、FF7ACコンプリート発売時期は2008年11月最終週を予想します。これならPS3購入を検討しているRPGラバーに対する訴求効果も期待できますし、同じスクエニのラストレムナントにある程度は配慮しているフリは出来ます。

確かにガメツイ戦略ではありますが、興味のないTOBALや武蔵伝を購入する羽目になった当時のRPGファンからすると「これでも大きな進歩」と好意的に解釈する事も出来ます。とりあえず「DK∑1373」の応募結果は返ってきていませんが、TGS2008のクローズドシアターは1日潰す覚悟で並ぶしか無さそうだなぁ。まぁそのために幕張に近いところに居住地を設定したのですから良いのですがね。

       
 

「ドラゴンボールZ バーストリミット」 7/12


衝撃的な安さで思わずポチってしまった「ドラゴンボールZ バーストリミット」 が先ほど到着しました。ペリカン便でしたので予想していましたが「豪華設定資料集」付きじゃありませんか。

早速「豪華設定資料集」を開きました。今どき珍しいハードカバーでフルカラーの資料集は読み応え十分・・・ではなく、見ごたえ十分・・・でもないのが残念ですが棚の飾りとしては十分な出来です。しかし今作品のメインターゲットの子供達が対戦に熱くなってしまった際に相手の友人を傷つけてしまう道具になるのでは?と心配されるほどにカチカチのハードカバーですので親御さんは要注意です。少なくとも私は「メタルギア ソリッド 4」スペシャルエディション添付のBDケースよりも殴られたら痛そうだなと感じました。

いや、こんなところでMGS4を引き合いに出すのは小島監督に失礼でしたね・・・。

ゲーム内容に関する評価は体験版の時と変化はありません。マルチ云々ではなくてとにかく古い。PS3専用の「NARUTO」が体験版時点ではありますが高い評価を受けている事に比べると技術・アイデア共に時代遅れの一言で、制作陣は心底恥じる必要があるでしょう。

しかし「豪華設定資料集」の数少ない文章を読む限りでは結構真面目に作っているのかも?と感じる部分に問題の根が深い事に気付かされます。そのくせ、日本版のデモはゲーム発売後にこっそりと配信されている事からも、パブリッシャーであるバンナムも「ヤバイ」内容である事は判っていたのでしょう。そのあたりも腐ってますよね・・・。

ともあれ影山ヒロノブ氏が熱唱する「奇跡の炎よ燃えあがれ」だけは実に素晴しい。聴いているだけでテンションが上がる名曲です。それにしてもゲーム専用の楽曲だったのか・・・贅沢すぎるぜバンダイナムコ。

以前も書いた事ですが、大手同士が統合した「バンナム」「スクエニ」は両方ともソフトハウスとしては成功をおさめていません。スクエニはお互いの良さが全く引き出せずに保守的なリメイク商法で業績を維持する「出涸らし企業」に、バンナムはバンダイの低い開発能力をナムコが引き上げる事も出来ずに両ブランド共に低空飛行を続けています。

特にナムコの個性的な老舗ソフトハウスとしてのブランドイメージは完全に失墜したんだなぁ・・・、とオールドゲーマーとしては本当に残念な限りです。

「奇跡の炎よ燃えあがれ」だけで2600円の価値はある・・・と言いたいところですが、体験版でも同じデモが流れるんだよなぁ・・・。CDも発売されてるしね。


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たまにはゲーム以外の事でも 7/12


最近はPS3関係の情報ばかりでハイテク系の話題には全く触れていませんでした。もちろん情報は入手しているのですが、PS3関連だけでも書ききれない状況ですからねぇ。

さて、今週は何といっても「iPhone 3G」が発売されたことが大きな話題になっています。

私もソフトバンク携帯は所有していますし、今年年末にはようやく2年間の割賦期間も終了しますのでiPhoneに切り替えるチャンスではありますが、世間の大人気と裏腹に全く欲しいと思わない機種だったり。今のままなら923SHあたりになりそうです。

一応ハイテク系の話題としましたがiPhoneは実にローテクな「商品」で、私がWiiに興味を持たない理由と全く同じです。Wiiも実に見事な「商品」であってハイテクマニアとしては興味をそそられる要素が存在しないのです。もちろん任天堂もアップルも類まれな「商品力」で大ヒットさせたことは評価しなければいけないとは思いますが。

せめて液晶が800×600ぐらいの解像度があればなぁ・・・。

まぁ私が期待してるのは、他メーカーの「iPhoneもどき」の登場です。いまいちパッとしなかったスマートフォン市場が少しでも盛り上がってくれたら、そして最終的には4インチ1024*600ぐらいの液晶を搭載したスマートフォンが登場してくれたら嬉しい限りです。

しかし最近は「冷蔵庫の残り物で美味しいもの作りました」と言った商品だけがヒットする状況で少し寂しいですね。

       
 

「FIFA 09」はオンライン10vs10を実現 7/12


「FIFA 09」が10vs10のオンライン対戦モードを準備している事が判りました。残された1プレイヤーはゴールキーパーになりますが、全く別の操作方法になりますから仕方ないとも言えます。でも、どうせならオンラインパッチでGK用の操作モードを追加して頂けれたら完璧ですなぁ。

これでいまいちメジャーになれなかった「オンラインストライカー」が果たせなかった夢の実現が近づきました。このあたりはPC用よりも均一されたスペックの専用ハードに利点がありますからね。

また、「FIFA 09」プロデューサーのコメントから体験版が9月11日に配信予定である事も確認されました。FIFA 08の体験版も9月14日配信でしたので同じタイミングですね。まったく無理のない順調な開発状況が伺えます。2ヶ月後には「FIFA09」の体験版で遊ぶことが出来るのですから楽しみですね。

日本版はもう少し先になると思いますが、今年の解説は誰になるのでしょうか?08の西岡・岡田コンビは実に良かったのですが今は現役代表監督ですから難しいでしょうね。今年は原博実氏が来ないかなぁ。

関連記事
10 vs 10 confirmed for FIFA 09 | Talk Playstation.com

10v10 confirmed for FIFA 09, FIFA 09 PS3 News | GamesRadar

Fifa 09 Demo Coming on September 11th! ≪

       
 

「バイオニックコマンドー マスターD復活計画」はPS3版がオススメ その3


ん?「その3」って「その2」まではどうした?と思われる方も多いでしょうが、実は「その2」は2月末に書いた記事です(笑)

さて、PLAYSTATION.BLOGに「バイオニックコマンドー マスターD復活計画(Bionic Commando Rearmed)」の記事が掲載されています。

その中で「DUALSHOCK3」「リモートプレイ」対応が正式にコメントされ、もう一つ"VERY cool surprise"が用意されているとの事です。

リモートプレイについては2月末の記事でも話題になっていましたが、SCEA公式ブログに掲載されたことで確定情報になりました。具体的な配信タイミングは発表されていませんが、「1942: Joint Strike」が7月末の配信になりますので8月末~9月中あたりが予想されます。日本国内版の配信タイミングにも注目ですね。

関連記事
PlayStation.Blog ≫ Bionic Commando: Rearmed, PSN Features: Revealed

videogaming247 ≫ Blog Archive ≫ Capcom details new Bionic Commando: Rearmed features

BC Rearmed PS3 has rumble support News // PS3 /// Eurogamer

ブログ内記事
「バイオニックコマンドー マスターD復活計画」はPS3版がオススメ その2

「バイオニックコマンドー マスターD復活計画」はPS3版がオススメ

       
 

「1942: Joint Strike」 7/11


カプコンのHDリメイクタイトル「1942: Joint Strike」の配信が7月24日に決定しました(ただし北米PSNの話)

1942001_bmp_jpgcopy

「バイオニックコマンドー マスターD復活計画」の情報も色々と出てきましたし、カプコンのDLタイトルには大いに期待しています。「PS3は開発費が・・・」と躊躇しているサードパーティにも積極的に挑戦していただきたい市場ですね。日比野則彦氏の音楽にも大いに期待です。

と言いますか日本では配信されるのでしょうか?「バイオニックコマンドー」は発表されていましたが・・・。まぁ香港PSNで配信されれば文句は無いのですがね。

関連記事
videogaming247 ≫ Blog Archive ≫ 1942: Joint Strike out on July 23

Screen Update: 1942: Joint Strike for PS3 on GamePro.com.

1942: Joint Strike arrives on PSN 7/24 - PS3 Fanboy

       
 

「お台場冒険王」で「LittleBigPlanet」試遊台を出展


楽しそうなキャンペーンの情報です。東京・台場で開催される「お台場冒険王ファイナル ~君が来なくちゃ終われない!~」の「めざましテレビ」エリア内に「LittleBigPlanet」の試遊台が設置されるとの事です。期間は7月19日から8月31日です。

しかもイベント期間限定の「めざましテレビ」スペシャルステージが遊べるのですから是非とも行きたいですね。昨日発表された「The Last Guy」の喫茶店とハシゴしようかなと考えています。

東京らしい場所としてテレビ局近辺に一度は足を運んでみたいと考えていましたので丁度良かったです。

なお、スペシャルステージをプレイした先着3万名に、本作オリジナルのグッズをプレゼントされるとの事ですので早めに行くべしですね。

公式
LittleBigPlanet(TM)

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「Tom Clancy's H.A.W.X」 7/10


HAWXの「Developer Diary: Gameplay」が配信されています。リードゲームデザイナーのThomas Simon氏によるゲームプレイ解説動画です。

HAWXの売りの一つであるE.R.Sと呼ばれるコンピュータアシスト機能が解説されています。単なる初心者救済用アシストから一歩前進した「ゲーム性を高める」効果にも期待できそうです。

しかしやはり目を奪われるのは映像美です。自機も背景も実に美しく表現されており、一日でも早く自宅の環境でプレイしたくなります。某コンバットのような安っぽいゲームにはもう戻れないかも知れませんね。まぁUBIですから無事PS3版がリリースされるまでは安心できませんが、それを念頭に入れても期待してしまうソフトです。

公式ページ
HAWX | Ubisoft

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HAWX Dev diary - Gamersyde

videogaming247 ≫ Blog Archive ≫ New H.A.W.X. trailer released ahead of E3

トム クランシーシリーズ最新作はエアコンバット「H.A.W.X」 - ITmedia +D Games

       
 

夏のPSN祭り 7/10


PSNタイトルがにぎわってきました。別記事にも書きましたが謎タイトルだった「The Last Guy」も公開されましたし、「エレファンク」も日本が世界先行配信になりそうです。

Ikuzou

しかし、日本語の公式ページを読むと少しだけイメージがずれてきましたね(笑)「いくぞう」はないだろうに・・・。もちろん私は購入します。

エレファンク公式

さて、以前から情報は出ていた「PixelJunk Eden」も7月31日の配信が決定しました。こちらも購入決定しています。

PixelJunk公式

『PixelJunk』シリーズ第3弾は7.31発売 『PJM』のサントラも

「The Last Guy」もイベント期間を考えると8月中の配信は確実でしょう。「THE EYE OF JUDGMENT」は別ルーチンで動いているとして、残された発表済みタイトルは「Flower」のみになります(dressはあくまでも別物でしょう)

9月以降にはどのようなタイトルが待ち受けているのでしょうか。「WIPEOUT HD」はそろそろ来るでしょうね、と言いますか来て欲しい。まだ見ぬ新作にも期待したいですね。

最後になりますが、アーカイブスもスクエニ祭り第2弾が配信されています。

・Wizard's Harmony R
・アクアノートの休日 MEMORIES OF SUMMER 1996
・エアガイツ
・BRAVE FENCER 武蔵伝
・RAYCRISIS
・b.l.u.e. Legend of water

実は「レイクライシス」は現在でも所有しているPS1ソフトの一つだったり。武蔵伝はFF8体験版が付いてくるなら購入するんだけどなぁ。

PLAYSTATION Store「ゲームアーカイブス」【エアガイツ】【RAYCRISIS】など6タイトルを本日7月9日配信開始 - GameSpot Japan

追記:うお、発売1ヶ月後で「Best」入りですよ。いやBestよりも安いな(2650円)。オラも思わずポチってしまった・・・。


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「PAIN」新ステージトレイラー 7/10


告知されていた「PAIN」の新ステージ「Amusement Park」映像が配信されています。

初期状態の「PAIN」はDOWNTOWNの1ステージだけが用意されています。色々な仕掛けがあり十分に楽しい作りではあるのですが、ボリュームが足らないと感じるのも事実です。新ステージ「Amusement Park」は実にカラフルで見ているだけでわくわくしてきますし、ゲーム中の仕掛けも確実にパワーアップしています。

今回の拡張は、今までの「PAIN」用DLCの中でも最もボリュームがあり最も期待できる内容です。現在、国内の「PAIN」ファンが何名存在するのかは不明ですが、数多く配信されているPSN専用タイトルの中でも特に良質な一本である事は間違いありません。何度でも書きますが、日本での配信が待ち望まれます。

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PlayStation.Blog ≫ PAIN Amusement Park: First Trailer and Preview

PAIN Amusement Park trailer unveiled - PS3 Fanboy

       
 
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