PS3 NINJA GAIDEN Σ


6月14日は久々に多くのゲームが発売になりました。FPS「コールオブデューティ3」、ACT「NINJA GAIDEN Σ」、そして他機種ですがRPG「ショパン」、次週になりますがACT/ADV「FolksSoul」。RPG好きとしては「トラスティベル ~ショパンの夢~」の購入を検討していたのですが今更の固定マップとキャラデザで敬遠、次候補の「FolksSoul」は色弱者には困難と言う事で見送りました。FPSは対象外と言う事で購入したのが「NINJA GAIDEN Σ」になります。消去法で選んだように思われる書き方ですが、元々ACTは下手なだけで嫌いではありません。体験版で品質の高さは確認済みですし。

製品版では「インストール」メニューからHDDにインストールすることが出来ます。約3.3GBを消費しますので、HDD空き容量は常にある程度確保しておいたほうが良さそうですね。(ちなみにリッジ7は5GB消費します)アクセス軽減の効果は試していませんが、結構変なタイミングでロードが入ったりするゲームですので、なるべくインストールしたほうが快適にプレイできると思います。

難易度が高いことで有名?なゲームですが、PS3版「Σ」では私のようなヌルゲーマーに対する救済もされています。チャプター1で何度かゲームオーバーになるとイベントが入り、イージーモードに突入します。ゲーム中難易度が下がるだけではなく、ゲームオーバーになるとランダムで回復アイテムが貰えたりするのでプレイしやすくなるのですが、逆に親切すぎますね(笑)普通にイージーモードを選択出来るようにした方が良さそうなものですが、難易度にプライドを持っている開発者の拘りですかね。

先ほど、チャプター3をクリアしたところです。正直イージーが無ければここまでたどり着けていたかどうか・・・。敵はキッチリとガードしてきますので正面から攻撃ボタン連打ではダメージを与えることが出来ませんし、自分自身もガードをしなければ速攻で体力を削り取られていきます。「無双」系とは全くジャンルの違う硬派なアクションゲームです。

しかし、要所要所でセーブポイントもありますし、ショップで回復薬を購入することも出来ます。80年代のアクションゲームのように最終面で残機が無くなっても最初の面からリスタートと言う理不尽さはありません。様々な武器や技や忍法を駆使しながら攻略していく面白さも体感できます。アクションゲーム上級者は勿論、PS3版は私のようなアクション苦手なゲーマーでも十分楽しめるソフトに仕上がっているのでは無いでしょうか。

最後に気になった点をいくつか書いておきます。
・チャプター2をクリアするとイベント動画が流れますが、明らかに解像度が低く不鮮明です。恐らくはオリジナル(XBOX版)のムービーをそのまま流用していると思われます。前後のポリゴンによるリアルタイムムービーが鮮明で美しいだけに違和感が半端ではありません。明らかに手を抜いている要素でしょう。

・ゲーム中にセーブポイントが要所にあります。セーブをするときに「セーブデータをセーブしますか?」と言うメッセージが出てきます。些細なことですが、「セーブしますか?」で良かったのでは無いでしょうか?また、セーブをキャンセルするとPS3のOS画面(黒バック画面)に切り替わります。

・□ボタンは戦闘モードでは通常攻撃ですが、ドアやイベント箇所では「Interact」ボタンと共用になっています。戦闘中に同じ場所を頻繁に調べたり、ドアを行ったり来たりする場面が何度もありました。ボタンコンフィグで攻撃ボタンを変更しても「Interact」は□ボタン固定ですので、別々にすることは出来るのですが、「Interact」ボタンを変更することが出来ないのが少し不満ですね。空いているR2ボタンを割り振りたかったのですが。

・体験版の時にも書きましたが、メニュー操作時のカーソル移動が微妙に早くて使いづらいのは変わっていません。キーリピートに入る待機時間が異常に短い感じですね。

若干不満点はありますが面白いゲームだと思います。リメイクで7800円も高いとは思いますが、噂ではTeamNINJAがPS3専用ソフトを数本開発しているとの話もありますので、期待料も込めてと言うことで納得していますが。

       
 

PS3 公式ページを見る


PS3のシステムソフトウェアがVer1.81に更新されてましたので、詳細を調べようと公式ページを開きました。アップデートの内容事体はRGBフルレンジ設定の修正であったり、PS2対応オンラインソフトの動作安定であったりとFIXが中心でしたので詳細は割愛します。

http://www.jp.playstation.com/ps3/update/

良い機会だと思い公式ページを少し閲覧してみました。考えてみると情報の大半は掲示板であったりニュースサイトだったりします。個人的には結構新鮮な情報が転がっていました。(公式をチェックしている人には常識なんでしょうが・・・)

①Warhawkの公式がプレオープンしています。でも「2007年夏発売予定」は外したほうが良さそうな気もしますが・・・。北米でも9月発売予定になってますし。
http://www.jp.playstation.com/scej/title/warhawk/

②6月29日にPS3専用ダウンロードタイトル『ピヨタマ』『STAR STRIKE HD』が配信されます。先週のファミ通にも記事が掲載されてましたね。シューティング好きな私としては『STAR STRIKE HD』に期待せずにはいられません。しかしPSSGで開発されたソフト「flOw」は少し画面が派手になると処理落ちが激しかったのが気になります。
http://www.jp.playstation.com/scej/title/sshd/

③PLAYSTATION TVのコンテンツ一覧を見る。DEVIL MAY CRY 4とVirtua Fighter 5の体験版はどの地域のStoreでも入手できないので、そろそろ公開して欲しいところ。エンチャント某の体験版もあったのか、これは別にいらんけど。

ムービーは見事にStoreは出し惜しみされてますね(笑)近所のヤマダ電機に観に行ってもいいのですが、ゲームフロアでPSTVのデモを見続けるのは結構疲れるんですよね・・・。既にPS3を購入しているユーザもショップに出向いて「賑やかし」になれって言うことなんですかね?そういう戦略は気分の良いものではありませんねぇ。

http://www.jp.playstation.com/ps3/pstv/search.cgi

       
 

PS3 「ソウルキャリバー4」「タイムクライシス4&ガンコン3」


北米でバンナムの秋以降の新作が発表されました。「ソウルキャリバー4」はXBOX360とのマルチタイトルで発売時期は未定(同時かどうかも未定)、「タイムクライシス4」は一応PS3専用タイトルとの事です。「エースコンバット6」がXBOX360専用とされてますので、マルチ1本+双方の専用タイトル1本ずつになります。

周辺機器マニアとして興味深いのが「ガンコン3」です。今は全てのTVを液晶に切り替えてしまったので従来のガンコンは使えないのですが、引越しの際にも何故かガンコン、コナミガン、海外製連射ガンの3つを持ってきてますので(笑)ガンコン3は従来の方式と違い、画面左右に「マーカー」を設置して銃口で受け止める方式らしいです。コスト次第ですが、Wiiのような赤外線+センサー方式にしても面白かったと思うんですけどね。

マルチのソウルキャリバーは720p、タイムクライシスは1080pになると思われます。PS3専用の動きの激しくないソフトで1080pで開発しないのは手抜きか、最初からマルチ予定だからでしょう。とは言っても「Ninja Gaiden Σ」は1080pで素晴らしい動きを見せてますので、1年後ぐらいにはPS3専用ソフトは全てが1080p対応になりそうな予感がします。

まだまだ先ですが、タイムクライシス4は買うでしょうね。HD映像の銃コントローラ対応ゲームは存在していないはずですので、他ソフトハウスからも対応ゲームを出して欲しいところですね。

周辺機器マニアとしては「アイ・オブ・ジャッジメント」も気になってたり。

http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20070613/nbga1.htm

       
 

マルチビューワを求めて11 「LOOX U」


不本意?ながらもVGN-U50にたどり着いてしまった「ビューワ道」ですが、現状に満足しつつも情報収集を怠ってはいけません。機嫌よく使っているVGN-U50は2004年5月発売で既に3年前の機種です、バッテリも消耗してきますしスピンドル部品の劣化も想定されます。いつまでも快適に使えるわけではありません。

とは言え最新機種はビューワ単体として考えると余りに贅沢品です。現在所有のVGN-U50だって発売当時は15万円前後の価格で販売されていたわけですから。要するに現在の最新機種をチェックしつつも3年後辺りの中古購入を視野に入れながら情報収集している訳です。ある程度弾数も出てもらわないと中古も周辺機器も出回りません、ある程度の人気商品であることも必要です。

例えば、以前東芝のGENIO(VGA仕様)を探していたのですが、弾数の少なさによる値段の高さに購入を諦めたことがあります。4インチVGA(ドットピッチ0.127)と言う素晴らしいスペックの液晶を搭載していたのですが、日本国内のCE(WM/PPC)機市場の冷え込みにより後継機種も発売されていない状況です。

さて、今回発表されました富士通「LOOX U」。液晶は1,024×600ドットのタッチパネル式5.6型ワイドと言う事で、液晶サイズや解像度は「ワーズギア」と同じです。ドットピッチも0.111と悪くありません(U50は0.127)。所有するU50との決定的な違いはU50よりも一回り大きいサイズにも関わらずキーボード付きであり、液晶を回転させてタブレットPCとしても使用できる事です。メモリは標準で512MB(最大1GB)、HDDは標準で30GB(BTOで40GB)。

正直なところVGN-U50から3年経ったとは思えないスペックだなと思いました。この性能なら10万を切る価格で無いと厳しいんじゃないかなー?キーボード標準なのは便利ですが、ビューワ専用として考えるならばVGN-U50はキーボレスを考慮したボタン配置の絶妙さが光ります。

でもSonyの「VGN-UX」シリーズが変な方向に向かってるから、「LOOX U」に期待するしかないかな・・・私は。と言うか前置きのほうが長いのなこの記事は(笑)

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2007/0612/fujitsu.htm

       
 

意外なところで


雑談なのか昔話なのかゲームの話なのか。

新 清士(しん きよし)氏というゲームジャーナリストがいらっしゃいます。「おや?どこかで見た名前やなぁ」とは思っていたのですが、最近になって私がこの人と15年ほど前に一度お会いしていた事を思い出しました。

とある番組(番組名は伏せます)のNIFTY-SERVEフォーラム主催のOFF会が東京で開催された時に参加したのですが、新さんもその時のメンバーでした。とは言ってもOFF会の慣例でお互いの本名は語らずにハンドル名だけで名乗っていたのですが。新さんはその数年後に著作を発表したり、まだ黎明期だったインターネットの分野でも活躍されていたようで、その時に当時のメンバーから名前を聞かせていただきました。

食事会の時は席が近かったので少し会話した記憶があります。確か月刊マガジンの「なんと孫六」が面白いという現役一流大学生とは思えない話題で盛り上がってた事も最近思い出しました(笑)孫六が未だにテンションを持続したまま連載しているのもある意味驚きですが。

インターネットの普及とともにNIFTY-SERVEのような有料掲示板は廃れていきました。私はNBAのスパーズが初優勝した辺りまでNIFTYの住民でしたので結構遅くまで生息していた方かも知れません。

今では2chを代表とする匿名掲示板が主流です。私も主要な情報は匿名掲示板で入手する事が多くなりましたが、登録制掲示板時代に比べると情報の量は増えたものの質については比較できないぐらいに落ちています。PS・セガサターン論争の頃は確かに不毛でしたが、暴言を吐くにしても書く側はそれなりの責任を持って書いていたと思います。今は自分自身が書き込みをする事は殆どありませんし、腰を据えて読みたくなるような文章にめぐり合える機会もめきりと減りました。

2chで学んだことは不要な情報の捨て方だけです。

新さんのゲームスクランブル
http://it.nikkei.co.jp/digital/column/gamescramble.aspx

       
 

PS3 モーターストーム北米版を再プレイ


日本国内版モーターストームのオンラインパッチが10日後に迫ってきました。どうやら北米版と国内版ではサーバーが別々のようですので、手放した国内版を再入手してきました。元々オフラインモードは国内版でやり込んでいたので丁度良かったし。

と言う事で久々にオフラインで遊んでみたのですが、相変わらず秀逸な敵AIにニヤリとさせられます。海外スタッフによる「日本はオンラインが重要ではない」発言やSCEJによる長期放置状態に対する不満はありますが、確かにオフラインモードだけでも十分に面白いゲームとして成り立っています。オンラインモードを削除して年内ロンチに捻り込んだのは我々ユーザにとっても悪くない施策だったと思います。

オフラインを堪能した後に北米版に切り替えてオンラインで遊んでみました。北米版は時差の関係で日本時間の夜にはプレイヤーが少ない状況です。これも国内サーバが公開されれば平日の夜とかでも賑わって来るでしょう。出来ればこういうゲームこそ色々な国の人と遊びたかったんですけどね。(言葉によるコミュニケーションが大切なMMORPGでは、少なくとも言語によるサーバ分けは必要だと思いますが)

オンラインは勿論楽しいのですが、改善して欲しい部分もいくつかあります。次回VUPやモタスト2あたりでお願いしたいところです。

①ロビーから公開されているGAMEにJOINした場合、既にレース中の場合は終了まで待つ事になります。終了後に改めて次のレースの頭から参加と言う形になるのですが、モタストの場合長ければ1レース7分程度掛かる場合もあります。私は待機中にネットブラウズをしたり飲み物を準備したりすることもあるのですが、北米版の場合はレース終了⇒車種選択になった際でも同じBGMが流れ続けます。何分も画面を見ているのは面倒なので、レース参加可能になったらBGMが変わる等で教えてくれたら時間も有効に使えるんですけどねぇ。

②オンライン時にはコースマップでライバルの位置表示を出して欲しいです。オフラインでは敵さんが絶妙な接待プレイ(三味線とも言う)をするのでマップを出せないのは判ります(明らかにワープしたり、こちらを待っている訳ですから)。しかしオンライン対戦では基本は全員がガチで走っていますので序盤でミスを多発すると単独走行になってしまう状況も多々あります。「こりゃあかんわ」と思って適当に走っていると、頑張れば追い抜けそうな位置に前の車がいたりする事に最後の最後で気づき、悔しがる事もあります。確かにジャンプしたときに上から車が降ってきて驚く、と言う状況もあったりと笑える部分もあるのですが、コースマップは有った方がゲームをより楽しめる要素になると思います。嫌なら消せばいいだけですし。

ともあれ、日本国内オンライン開始が楽しみです。

       
 

PS3 ムービー大豊作


今週末は北米/欧州Storeに大量のムービーがアップされていました。北米Storeには「Transformersトレイラー2」「HeavenlySwordトレイラー」、欧州Storeには「Colin McRae DiRTトレイラー」と大漁です。どのムービーも興味深いので一見の価値ありです。

特に一番凄かったのは「Transformersトレイラー2」です(ゲームではありませんが)。前回のトレイラー1ではトランスフォーマー達は断片的にしか映し出されてませんでしたが、今回の第二弾では超ロボット生命体達が大暴れしています。ストーリーなんぞ、もはやどうでも良いと言い切ってしまうほどの映像です。残念なのはビットレートが低く(平均7~8Mbps程度)で、H264 AVCを持ってしても映像の破綻を免れ切れていないことです。まぁBlu-Rayでリリースされる時はキッチリエンコードしてくるとは思いますが。

「HeavenlySword」もLair同様に期待されているSCEのソフトですが、未だジャンルが良く見えていません。多対1の無双系のような場面もあればド派手な殺陣のような場面も見られます。「Uncharted: Drake's Fortune」よりもキャラクターの個性を出したアクションが期待できそうです。こちらは北米で9月との事ですので、日本では年末年始あたりでしょうか。

北米Storeには見つからなかったので欧州のみのムービーと思われますが「Colin McRae DiRTトレイラー」も購入意欲をそそるムービーです。ムービーのラストは大転倒⇒クラッシュの衝撃的シーンが実写さながらの映像で表現されています。まぁPS3の720pなら相当無理をしても大丈夫な感じですね。コードマスターズの「コリンマクレーラリー」は日本でも人気のあるブランド(マクレーは元々スバルのエースだったので日本でも人気が高かった)ですので、是非とも日本でも発売して欲しいです。まぁ国内発売が無いなら輸入してプレイするだけですが(笑)

で、日本国内Storeは何も無かった訳ですが・・・。

       
 

PS3「RISE FROM LAIR」


発売前から何度このタイトルで記事を書いたのでしょうか(笑)私個人としては既に発売されているような気さえするのですが、残念ながら国内発売は今年の秋です。それまでは海外版のムービーやデモ?で楽しむことにしましょう。

ITmediaやインプレスでもほぼ同時にニュースが掲載されています。「LAIR(仮称)」だった頃から海外ページのスクリーンショットやムービーでワクワクしていた私達にとっては新鮮な情報はそれ程ありませんが、改めて見直してもこのゲームの映像品質の高さやクリエイターの拘りが伝わってきます。

ストーリーについても若干公開されています。洋ゲーらしく「萌え」要素は皆無でしょうが、渋い硬派な物語が期待できます。PS3ユーザの主な年齢層を考えると「ドラゴンを自在に操って戦う」アクションゲームに心躍る人も多いでしょう、私もその一人です。ムアコックの「エルリックサーガ」に出てくるディヴィム・トヴァーのような王国抱えの竜使いの気分になれるかも知れません。

北米発売は1週延期され8月7日になったとの情報もありますが、PS3とFactor5が大切に暖め続けた竜の幼生が文字通りねぐらから飛び立つ日がいよいよ近づいてきました。

http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20070608/rfl.htm

http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0706/08/news001_2.html

       
 

PS1「ダイハードトリロジー」


システムソフトウェアVer1.80からPS1/2ソフトのアプコン機能が実装されました。ソフトウェアとの相性もありますが、PS2ソフトにおいては効果はテキメンで「もう一度プレイしてみようかな」と思わせるほどの効果がありました。

さて、PS1のアプコン機能はどうでしょうか。残念ながら引越しの際に大量のPS1ソフトを処分した関係もあり手元に残っているソフトは何故か「ダイハードトリロジー」だけでした(笑)ゲームとしては洋ゲーの良いところ悪いところを濃縮した馬鹿ゲーなんですが、何故引越時に唯一捨てずに取っておいたのかは不明です。

ご存じない人のために簡単に説明しておきます。「ダイハードトリロジー」と言うソフトは人気映画「ダイハード」をモチーフにしたゲームで、1~3までのタイトル別にジャンルの違うゲームが楽しめます。1が3Dアクション、2がガンシューティング、3がカーアクションになります。ここまで書くと普通のミニゲーム集なんですが、「ダイハードトリロジー」には隠れた魅力があります。ガンシューティングでは何の罪も無い民間人を撃てますし、カーアクションでも機嫌よく街を歩いている民間人を跳ね飛ばすことが出来ます。勿論民間人への攻撃はペナルティ対象ではあるのですが、赤い血飛沫が飛び散る(血の色は変更可能です)表現が残虐を通り越してシュールな笑いになっています。特にカーアクションで車内視点にするとフロントガラスに飛び散った血液をワイパーで拭い去る表現は必見です。まぁこれもPS3で完全リメイクとなるとリアルすぎて問題ですし、PS1時代の古き良きゲームソフトとも言えるでしょう。

元々映像的に凝っているソフトでもないので、アプコンを効かせても目を見張る結果ではありません。それ以上にPS3ではコナミガンやネジコンが使えないのがマイナスですね。今度はPS2でプレイしてみよう。

とは言え、今まで眠らせていたPS1時代のソフトを振り返ってみるのも面白いなと感じました。アーカイブズでPS1ソフトがPS3/PSP用に展開されていますが、折角の互換機能を眠らせるのも勿体無いですな。

       
 

PS3 SCE豊氏によるPS3ミドルウェア最新技術を紹介


GAMESPOTに「Game Tools & Middleware Forum 2007」におけるSCEのミドルウェア技術についての記事が掲載されていました。

PS3の現状ですが、海外(主に北米)はPC用ゲームのノウハウが蓄積されたベンダーが多数存在するためでしょうか、XBOX360やPS3用のHD映像のゲームに対しては早い段階で市場が立ち上がっています。PS3用に関してもロンチのモーターストーム、レジスタンスを始め、秋以降にもPS3の性能を遺憾なく発揮したと言えるレベルの作品が多数リリース予定です。

問題なのは日本国内です。本来であればWiiとPS3は競合しないのですが、開発コストが抑えられて数も捌けるDSやWii用ソフトに国内ベンダーが多数流れてしまっています。勿論企業の経営判断ですから我々エンドユーザがとやかく言えるレベルでは無いのですが、日本のベンダーからも海外に負けない映像品質の作品を出して欲しいのものです。現時点でも「Ninja Gaiden Σ」のような高いレベルの映像を実現したソフトがサードーパーティから開発されている訳ですから、大手以外のベンダーがハイレベルな映像を作り出す技術努力を怠っている(後回しにしている)と思われても仕方ありません。

今回のSCEの新ミドルウェアやファーストパーティのソースコード公開で、国内ベンダーのPS3専用ソフト開発への足がかりになれば・・・と期待しています。理想を言えば1年前に今ぐらいの技術提供があればもう少し状況は違っていたかも知れませんし、デビルメイクライ4がマルチタイトルになることも無かったのでは?と思います。

まぁDMC4のPS3版は1080pと言う噂もありますので、カプコンのミドルウェアには別の期待もしています。それでも「Uncharted: Drake's Fortune」あたりと比べると国内・国外のソフトウェア開発には相当な差が出来てしまってるようです。

任天堂次世代機はさすがにHD映像に対応するでしょうが、その時(2011年ぐらい?)まで国内ベンダーがSD映像のソフトばかり作っている状況ならば国内ソフトハウスは壊滅するでしょう。今でも結構差を付けられている訳ですから。

http://japan.gamespot.com/news/story/0,3800076565,20350114,00.htm

       
 

映画 「Transformers」


CXのワギャンランドで懐かしい思いに浸ったばかりですが、またしても10代の頃を思い出させる映画が登場します。スピルバーグ制作総指揮、マイケル・ベイ監督の「トランスフォーマー」です。(8月4日公開)

私が高校生の頃在籍していた映画同好会に熱狂的なトランスフォーマー・マニアがいました。学校にメガトロンの変形銃を持ってきたり、会話が終るたびに「チャーララーラ」とアイキャッチの音を発したりと今から考えると相当に痛い奴だった訳ですが、彼の影響で私もトランスフォーマーの初代アニメ版を見るようになりましたし、コンボイの玩具を買った記憶もあるような・・・(笑)

PLAYSTAION Store北米版では映画版「Transformers」のトレイラームービーが掲載されています。20年以上前にTVアニメ版で見ていた不自然な変形(独特の味わいがありましたが)は面影もなく、ホバリングしているヘリコプターが徐々に変形していく様は必見です。変形ロボットの映像は断片的にしか公開されていませんが、どの映像も素晴らしくロボット好きとしてはワクワクせずにはいられません。

不安材料はマイケル・ベイ監督です。「アルマゲドン」も大嫌いな映画でしたし、ハリウッド映画らしい安っぽい青春群像映画にされてしまうのでしょうか?正直人間キャラが多すぎますね、トランスフォーマーたちの戦いに巻き込まれるだけの存在で十分ですので全員エキストラでもいいんですが。主人公の高校生カップルも不必要です、サイバトロン達と心を通わせるのは小学生の年代だったはず。

とりあえずオプティマスプライム(コンボイ)役が玄田哲章と言うだけで日本語吹き替え版を見るしか無いでしょう。

http://plusd.itmedia.co.jp/d-style/articles/0705/31/news050.html

       
 

PS3 北米/欧州/香港アカウント取得方法


※2010年11月19日改訂
PSNの北米/欧州/香港アカウント取得方法を紹介いたします。なお、アカウント取得に関してはあくまでも自己責任にてお願いします。

       
 

PS3「FolksSoul失われた伝承」体験版2


「FolksSoul」の体験版を再度プレイしてみました。最初にプレイしたときは時間が無かったので途中までのプレイしか出来ませんでしたので。初回プレイでは見落としたことを補足しておきます。

まず、スタート画面のメニューに「インストール」があります。どこまで容量を使うのかは不明ですが、アクセス軽減の効果があるでしょう。しかしメインデータをHDDにインストール出来るぐらいと言う事は「FolksSoul」の製品はDVD2層ぐらいの容量なのかもしれません。イベントも紙芝居形式ですし。

掲示板では評判のよくない紙芝居ムービーですが、2回目のプレイでは「それ程悪くない」と思うようになりました。しかし△ボタンで早送りが出来たりと、ある程度の配慮はしているのですが、イベントシーンに大切なテンポが悪いのが残念です。製品版では声ぐらいは入っているのでしょうか?あまり期待は出来ませんが。

初回は男性キャラを使用したのですが、今回は女性キャラでプレイしました。女性キャラのほうはコスチューム(霊衣)によって能力が変わるとの説明がありましたが、ドレ○アップシステムじゃないでしょうな。まぁ私は10-2はプレイしていないので、ネガティブ要素だけで書いてますが。

中ボスは何とか撃破出来ましたが、ID(イド)吸収時にテクニックが必要になります。中ボスの場合、IDをロックしたときにゲージが現れるのですが、ゲージの色が赤色の時にコントローラを引っ張るとゲージ左端から少しずつ青くなっていきます。しかし緑色の時に引っ張ってしまうと青いゲージが減ってしまいます。ゲージを全て青色にすると吸収完了になります。

中ボス戦としては「工夫して敵を倒す+趣向を凝らした方法でIDを吸収する」と言う要素はゲームとして面白いと思いました。しかし、私個人にとっては大きな問題も見つかってしまいました。実は私は赤緑系の色弱ですので赤色と緑色の識別が苦手だったりするのです。「FolksSoul」の中ボスもゲージの色が赤なのか緑なのかが見分けが付かず、結構苦労しました。闇雲にプレイして何とか吸収することが出来ましたが、色識別が必要なソフトは出来る限り避けるようにしていますので、「FolksSoul失われた伝承」の購入は見合わせる事になりそうです。まぁ体験版でその問題が判ったのが幸いです。ゼノサーガシリーズでも色の識別が必要なパズルが数箇所ありましたが、苦労しましたしね。

となると「Ninja Gaiden Σ」の購入って事になりますかね。こちらは体験版で映像の美麗さやゲームとしての面白さは既に確認済みですので、後はクリアできない(だろう)ことを最初から覚悟の上で購入するかどうかって所になりそうです。

       
 

PS3 小ネタ


情報どおりファミ通で「Rise from Lair」の記事が見開き2ページで掲載されてました。しかし日本語表記は「ライズフロムレア」になるんですな、まさかパッケージにもカタカナで表記されるんでしょうか?北米パッケージも既に公開されてますが、やっぱり「Lair」の方がシンプルで良いですなぁ。体験版も噂されているので、北米Storeで7月頭ぐらいからでしょうか。楽しみです。

日本版は今秋がアナウンスされてますが、声優による吹き替えが判明しております。ダークキングダムのように吹き替えでも雰囲気は良かったのですが、一般層への訴求を考えるならば吹き替えは効果的でしょう。販売価格を考えると破格値ですな。出来れば吹き替えと字幕が選べるようにして欲しいものです。

2台目のPS3は主にBDリモコンで操作をしています。ゲームをするわけではないのでリモコンの操作でも十分ですし。まぁ「ブレイジングエンジェル」がローカルLANで接続したPS3同士での対戦を実現しているとの事ですので、一度試してみたいとは思いますが。

そういえばPS2全盛の時代に時期PS3に期待する機能を何かの掲示板で書いた記憶があります。その中で「マルチモニタ機能」を採用して、1台のゲーム機とマルチモニタで対戦が出来るようにして欲しいというのがありました。その機能は大きな括りで「ネット機能」に包括されてしまった感じですが、マルチモニタ出力は是非とも実現して欲しい機能でした。開発当初のPS3はHDMI×2でしたし、期待してたんですけどね。

私が所有するPS3は2台とも20GB版ですので無線LAN機能がありません。PSPとのリモートプレイに影響は無いのだろうか?と思い試してみましたが、PS3とPSPを個別にリンクさせている為に別のPS3で接続設定しようとすると「現在接続されている設定は破棄されます」と注意書きが。うーん、PSP側で複数のPS3を選択できるようにして欲しかったのですが、現時点では無理なようです。片方が60GB版でも同じ結果でしょうね。今後のPSPアップデートに期待したいところですが、PS3の複数台持ちユーザが果たして何名存在するのかが疑問ではあります。

       
 

PS3「FolksSoul失われた伝承」体験版


予定通り6月1日に「FolksSoul失われた伝承」の体験版がStoreにアップされてましたので、早速プレイしてみました。ちなみにファイルサイズは1GB超です。PS3購入直後に100GBにHDDを換装済みでしたので安心していたのですが、気が付けば残りHDDが40GBを切っています。60GB版を購入していてもこの時点で残量に悩まされる状況になっているわけです。まぁ既に発売されているソフトのデモやムービーもそのままにしていますので、整理すれば相当に空きは出来ると思われますが。

さて「FolksSoul失われた伝承」の画面サイズは720pです。映像も動きも並と言ったところで、XBOX360とのマルチタイトルかと間違えるほどです。PS3専用タイトルとして考えると、お世辞にも性能を引き出しているとは思えません。

イベントシーンは若干のムービーにボタンを押すと吹き出しが飛び出してくる紙芝居形式で、少なくとも体験版では音声は入っていませんでした。フルムービーの多用もどうかとは思いますが、FolksSoulのイベントシーンは数世代前のRPGを思い出させるもので、どうしても古臭さを感じてしまいます。(注:ネット掲示板では「製品版はムービーになるのでは?」との意見がありますが、はたしてどうやら)

戦闘シーンが発生しない街中やダンジョンはカメラワークが自動になります。半固定視点といったところでしょうか。エリア切り替えの時に視点が正反対になる場所があり、気が付けば同じ場所を行ったり来たりしていました。このあたりも古いなぁ・・・と。

暫くイベントを進めていくと、ようやく戦闘が発生するエリアに到着します。基本は通常攻撃を仕掛けて弱った敵から霊(のようなモノ)が出てきたときにR1ボタンを押しながらパッドを手前に引っ張ることにより敵のID(イド)を吸収することが出来ます。最初のうちは楽しいのですが、数回やると面倒になります(笑)エンチャント某のダンスよりは遥かにマシですが、先に進めると特殊な振り方をしないと吸収できないとかになるのかも・・、それも面倒な話だったり。

ちなみに戦闘エリアに入るとカメラ操作が自由になりますが、カメラ操作は国内標準(?)でした。FF11/12やガンダム無双と同じです。

一通りプレイした感じでは微妙かな・・・というところでしょうか。SCEブランドですので値段も5980円と安いですし、恐れていたカメラ操作も大丈夫でしたので勿論購入検討対象ではあります。2回目をプレイしようと思ったけど最初からイベントを消化するのが面倒なので次の機会にします。

       
 

PS3 ゲームアーカイブス5/31


PS Sotreに5/31分のゲームアーカイブスが追加されました。タイトルは以下の通り。

砂のエンブレイス 600円
スペクトラルタワー 600円
スペクトラルフォース2 600円
ギルティギア 復刻版 600円
ザ・キング・オブ・ファイターズ’95 600円
ザ・キング・オブ・ファイターズ’96 600円
ザ・キング・オブ・ファイターズ’97 600円
サムライスピリッツ剣客指南パック 600円
リアルバウト餓狼伝説スペシャル 600円
XI[sai] 体験版  無料
リトルプリンセス マール王国の人形姫2 600円
セプテントリオン 600円

XIだけが無料体験版になっていて製品版がリリースされていないのが気になりますが、自社ブランドから体験版を提供したと言うところでしょう。久々にプレイしたのですが、アプコンをオンにすると大画面TVでもそれなりにプレイ出来ます。若干操作感が引っかかる感じもしましたが、私の腕前の問題でしょうね(笑)

あと気になるタイトルはゲームセンターCXで初めて知った「セプテントリオン」でしょうか。他人がプレイしているところは面白かったんですが、自分自身がプレイすると腹が立つと思うので購入しませんでした。ネットで他人のプレイを見ているだけと言うサービスが開始されたら購入するかもしれません(笑)

アーカイブスはPSPだけではなくPS3でもプレイ出来ますし、値段も600円と手ごろでディスク交換も必要ありませんので広まって欲しいサービスなんですが、ソフトハウス側としては人気ソフトはPSPでリメイクしたほうが値段も高く出来ますし儲かりますからねぇ。スクエニやコナミ、カプコンあたりは出さないでしょうね。バンナムも最初だけでしたし。
アークザラッド2がリリースされたらプレイしてみようかなとは思ってます。

       
 

PS3 正式タイトル「Rise From Lair」


海外サイトからの情報ですが、今週発売のゲーム雑誌で「Lair」の国内最新情報が掲載されるようです。タイトルは「Rise From Lair」で販売価格が5980円、今年の秋リリースを予定しているとの事です。

http://ps3.ign.com/articles/792/792639p1.html

タイトルについては最初から「Lair(仮称)」と記載されてましたので変わる事は予想されたのですが、まぁなんといいますか可も無く不可も無くといったところでしょうか?いっその事「ワンダと巨像」ぐらいのインパクトのある邦題にして欲しかったところですが。直訳すると「ねぐらから立ち上がる」ですか?臥薪嘗胆のような意味なんでしょうかね。
値段は他のSCEブランドのソフトと合わせてきました。「Rise From Lair」はPS3の購入検討者に「やっぱりPS3って凄い」と思わせるだけの魅力があると思います。勿論購入しやすい価格も大切ですが、それ以上に現時点ではゲームマニア以外に存在を知ってもらう事が必要でしょう。一般層へのアピールを怠れば「地味な大作洋ゲー」で終ってしまうかも知れません。TVCMだけではなく、大型家電量販店で60型クラスのHDTVに定期的にデモを流すとか、色々やって欲しいです。PLAYSTATION TV機に接続されているTVはサイズ的に不満なのであまり凄さが伝わってこないんですよね。

発売は秋との事ですが、北米版が7月31日になっていますので、ローカライズに1ヶ月強と言ったところでしょうか。PS3発売前のデモで字幕付の映像があったと記憶していたので、8月ぐらいの発売かな?と思ってましたが。まぁ8月には「ブレイドストーム 百年戦争(コーエー)」が予定されてますので、SCE側がずらしたとも考えられます。邦楽の連続1位記録でもそうですが、発売時期をお互いコントロールして業界全体を盛り上げるのも必要な事でしょう。

殆ど情報の無かった「ブレイジング・エンジェル」の発売日が7月5日に決定しました。6軸センサーを活用したフライトシューティングですので、「Rise From Lair」や「Warhawk」に先駆けて6軸フライトを体験してみるのも悪くないかもです。

http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20070530/ba.htm

       
 

ゲームセンターCX #47 ワギャンランド


今回もアクションゲームです。今回のタイトル「ワギャンランド」は20年前のゲームセンター通いが日課だった高校生当時の私にとっては懐かしい名前です。と言っても本作は全くプレイしたことはありません。

「ワギャンランド」の操作キャラである「ワギャン」のベースについては本編では触れられませんでしたが、元々はゲームセンターにおいてあった風変わりな玩具?です。怪獣の形をした人形に向かって大声を出すと声の大きさによってリアクションが変わると言うモノで、私も何度かノリで遊んだ事があります。しかし、いくら喧しいゲームセンターであっても人間が大声(奇声)を放てば間違いなく奇異の目で見られます。最初は目立つ場所にあったのですが、そのうちどんどん隅に追いやられて最後には消えてしまったのは必然と言えるでしょう。わざわざ金を出して大声を出して変な目で見られる、当時のナムコがこんなマシンを真面目に作ったのが可笑しくて仕方ありません。

さて「ワギャンランド」は月並みの横スクールアクションですが、ボス戦が神経衰弱やしりとりと言うのが面白かったですね。有野はパズルやクイズ、ストラテジー系をプレイしているときが一番楽しそうなんですけどね。ラスボスとのトンチ?合戦はガチで名勝負です。

CXゲーム制作コーナーは興味ないのでスキップ。ちなみにハードはDSだそうです。

AD高橋も「名人」と呼ばれなくなりました、もう少し引っ張っても良いと思ったんですが横槍でも入ったのでしょうかねぇ。ゲームセレクションに関しては今更ですが、最近はソフトハウスも大手中心になって固定化しています。#30「パルテナの鏡」以降任天堂作品が途絶えているのも気になります。

色々とコーナーのテコ入れをしているのは判るのですが、一番尺の長い挑戦シリーズが飽きられては意味がありません。私のような素人が見ていても手詰まり感を感じるのですが、視聴率を気にする必要が無いCS放送だから解消しなくても良いのでしょうか?

       
 

PS3 祝・2台目購入


と言う事で2台目のPS3(勿論20GB版)を買ってきました。買う気は無かったのですが近所のヤマダ電機にUSB扇風機を買いに行ったついでにゲーム売り場を見に行ったら「カジノロワイヤル付いてます」との張り紙が。ポイントも5千円ほど付いてくるし、まぁいいかなと。

取りあえずは現行PS3の隣に置きましたが、両方ともベースは20GB版ですので見た目が全く同じです。基本的には新規購入分はBlu-Rayや音楽専用にしようと考えているのでゲームのダウンロードも控えめに。パッドの色も同じなので見分けが付く目印を考えてます。シールを貼るのはあまり好きでは無いので取り外しが簡単な目印は何か無いものかと。

システムソフトウェアVer1.80の目玉機能「DVDソフトのアプコン」についても試してみました。既にアプコン関係の検証ページは沢山ありますので事細かに書く気はありませんが、手持ちのDVDソフトが生まれ変わったような感動があります。勿論情報量が増える訳ではありませんので過度の期待は禁物ですが、CELLのパワーを感じ取ることが出来るでしょう。DVDソフトをHDTVで再生したときに感じる「ザラザラ」感が相当軽減されるのが嬉しいです、その代わり映像のシャープさを若干失う事になりますが、相対的に考えても画質向上効果は絶大です。

http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20070528/avt007.htm

PS2ゲームのアプコンも試しました。DVDほどではありませんが「PS2のゲームも捨てたものじゃないな」と思わせるぐらいにはなります。久々にプレイしたR-TYPEファイナルに夢中になってましたし(笑)しかしPS2互換機能関係の機能で一番嬉しいのはUSBメモリーカードリーダで書き込みがサポートされたことです。正直な話、書き込み出来るならば最初から対応して欲しかったところです。

モーターストーム日本版のオンライン対応パッチの時にも同様のことを書きましたが、PS3発売から半年間のSCEJに一番欠けていたことは「購入検討者に『買ってみようかな』と思わせる努力」です。モタスト日本版のアンケートに「オンライン追加パッチを希望しますか?」と言う項目がありました。勿論私も「希望する」と回答したわけですが、3月の北米版にはオンライン機能が標準搭載されたにも関わらず日本版に対するアナウンスは全くありませんでした。北米版から3ヶ月遅れてのオンライン対応と言うわけですが、せめて北米版発売前後あたりには日本版ユーザに対するアナウンスはあってしかるべきでしょう。嘘は良くないですが「買った人、買おうとしている人に期待させる」事は大切だと思います。

初代PSとサターン時代のSS陣営の「隠し球」発言を今になって思い出します。結果は「エネミーゼロ」とかだったりしたわけですが、当時のアピール合戦は懐かしくも楽しくもありました。

今は静かなものです。「情報は勝手にネットで出回るし、ユーザは好き勝手なことばかり掲示板で言いふらす」とでもメーカは諦めてしまっているのでしょうか?むしろ逆だと思うんですけどね、これだけ匿名掲示板が一般的になった時代だからこそ「公式アナウンス」のインパクトや情報価値は相対的に増しているはずなんですから。

GT5に関しても山内Pが海外メディアには沢山の情報提供をしていますが、何故日本国内でのアナウンスが無いのでしょうか?ネット対戦についても具体的にコメントされているし、相当にインパクトのある情報なんですけどね・・。

Ps3ps3

       
 

Blu-Ray 「世界自然遺産 北アメリカ/中央アメリカ」


楽しみにしていた「世界自然遺産」のBlu-Rayが到着しましたので視聴しました。第一弾の「北アメリカ/中央アメリカ」編には下記の世界自然遺産が掲載されています。

イエローストーン(アメリカ合衆国)
グランド・キャニオン国立公園(アメリカ合衆国)
ヨセミテ国立公園(アメリカ合衆国)
カールズバッド洞窟群国立公園(アメリカ合衆国)
クルアーニー/ランゲル―セント・イライアス
/グレーシャー・ベイ/ タッチェンシニー―アルセク
(カナダ/アメリカ合衆国)
ベリーズのバリア・リーフ保護区(ベリーズ)
アレハンドロ・デ・フンボルト国立公園(キューバ共和国)
エル・ビスカイノのクジラ保護区(メキシコ合衆国)
モーン・トロワ・ピトンズ国立公園(ドミニカ国)
ダリエン国立公園(パナマ共和国)

北アメリカ編は有名なグランドキャニオンをはじめ雄大な大地を中心とした光景が、中央アメリカ編は海洋を中心とした水中風景も収録されています。

私がBlu-Ray映像を楽しみだした当初は全ての映像に感動していたのですが、残念ながらフルHDTVとの組み合わせに切り替えてからはソフト毎の映像品質差が気になります。しかしBlu-Rayはまだマシな方で、地上波デジタルのビットレートの低さから来る画質の悪さが最近は目に付いて仕方ありません。スカパー等のSD放送は逆に情報目当てですから気にならない場合が多いです、それでもサッカーとかはHD放送なら背番号とかも鮮明に見えるんですけどね。

「世界自然遺産」につきましては撮影機材の質も高いと感じましたし、コーデックもH.264/AVCです。コーデック技術について詳しいわけでは無いのですが、MPEG2に比べて相当に低いビットレートで高画質を維持できるのは既に書きました。驚かされるのはMPEG2が苦手としている水の表現(川が流れるところとか)も低いビットレートで破綻することなく表現しきってしまいます。このあたりは改良(追加?)されたアルゴリズムが機能しているのでしょう。とは言え「パイレーツオブカリビアン」の大嵐のシーンでは一時的にビットレート49Mbpsに到達することもありましたので、まだまだ苦手なシーンはありそうです。

値段は6000円前後と映画ソフトに比べると若干高めですが、やはり繰り返して視聴できるのが強みです。なお、世界自然遺産のBlu-Rayシリーズは今作から毎月1本ずつ全5本がリリースされます。この品質が維持されているならば全て揃えたくなります。

しかし前も書きましたがもう一台Blu-Rayプレイヤーが欲しくなります。秋までパナソのBW200後継機種を待つか、我慢できずに今のうちに買ってしまうか。PS3-20GBは思ったより安くなってないし、悩むところです。

http://www.sekaishizenisan.com/index.html

       
 

Blu-Ray パイレーツ・オブ・カリビアン


性格的に堪え性が無いようで、待つのが人一倍嫌いだったりします。春のドラマも「わたしたちの教科書」と「プロポーズ大作戦」は初回から録画していますが一度も見てなかったりしますし。最終回を迎えてから休日に一気に見てやろうかと(笑)漫画も最近はある程度気に入った作品は週刊誌で読むのを止めて、完結してからコミックで読むようにしています。

ちなみに映画でも同じ事をします。マトリックスも3が出てからDVDで一気に観ましたし、スターウォーズもEP3公開直前にWOWOWで録画しておいたEP1/EP2のハイビジョン放送を観てから映画館に行きました。

「パイレーツ・オブ・カリビアン」については少し状況が違いました。元々本作にそれ程興味があったわけでは無いので普通にスルーしていました。しかしシリーズ最終章「ワールドエンド」公開前にBlu-Ray版が発売され、その高画質さが評判になったので一気に興味が沸き、購入しました。気に入れば「ワールドエンド」も劇場で観たくなるわけだし。
Blu-Rayの映画タイトルは「イノセンス」「オープン・シーズン」に続いて3作目になります。2作品ともアニメですので、実写映画としては初めての視聴になります。あ「ディープ・ブルー」も映画だけどドキュメンタリー寄りだわな。

勿論映像目当てで購入しましたので、映画を観ながらも常にビットレート表示は怠りません(笑)H.264 AVCで平均ビットレートは22~25Mbps程度でしょうか?暗めのシーンは15Mbps程度まで落ちますが、画面を明るくしてみると詰め込まれている情報量の多さには驚かされます。ちなみに中盤の大嵐のシーンでは瞬間的に49Mbpsを示すこともありました。確かに画面全体の情報が細かく動いている上に、雨が降り注ぐシーンは圧縮動画泣かせでしょう。MPEG2ではある程度潰してしまうしかない状況ですが、H.264 AVCではビットレートを極限まで酷使しつつも破綻無く表現しきってしまいました。

ちなみに日曜日夜に地デジでパイレーツ1が放送されていました。私が気づいたのは終盤でしたので、一番ビットレートを酷使した大嵐のシーンは見逃してしまいました。MPEG2の18Mbpsでどこまで処理しているのか興味があったのですが、残念です。まぁBlu-Ray版を見た後では地上波デジタルで同じソースを観て比較するのは可哀想としか言いようがありません。情報量を減らして致命的な破綻を軽減している感じですね。

映画作品単体としてはどうでしょうか。時代設定のお陰で私の嫌いなハリウッド現代劇に頻繁に見られる正義感押し付けの展開はありませんので安心して見ることは出来たのですが、冒険活劇の生命線である「ワクワク感」が希薄なために全体的に大きな山場も無く無難に終了したなぁと感じました。
主人公ジャック・スパロウのキャラクターが私の当初の予想とは全然違っていたというのもありますが、活劇シーンの緊張感が殆ど感じられなかったのは残念でした。

映画館まで足を運ぶかどうかは2作目「デッドマンズ・チェスト」の内容次第になるかな。

       
 

PS3 システムソフトウェア バージョン1.80


既に24日からアップデートされているのですが、今回のバージョンは2.0としても良いのでは?と思えるほどの充実ぶりです。あいにく月末は仕事が忙しい時期ですので私も少しずつ時間を作って検証しているところです。

とりあえずVer1.80の新機能は下記の通り
・ゲーム/DVDのアップコンバート出力
・メモリーカードへのセーブデータ書き戻し
・DLNAクライアント機能
・フォトの印刷
・インターネット経由のリモートプレイ
・x.v.ColorやRGBフルレンジに対応

とまぁ非常に盛りだくさんです。どれも興味深いのですが、まずはDLNAクライアント機能を試してみました。WindowsMediaPlayer11でもDLNAサーバ機能があるのですが、何度試してもサーバとして認識されませんでした。仕方ないので「DiXiM」と言う市販のDLNAサーバソフトの15日試用版をダウンロードしてインストールしてみました。こちらは問題なくPS3からDLNAサーバとして認識されました、良かった良かった。

しかし実際に使ってみると、サーバからフォルダを展開していく際のレスポンスに若干のストレスを感じました。保管しているファイルの数によってどんどん遅くなっていくのです。音楽クライアント程度なら問題は無いのですが、動画クライアントとしては少し使い物にならないかなと思いました。まぁどちらにしてもPS3で再生可能な動画ファイルは少ないのであまり意味は無いのですが・・・。

とりあえず今日はここまでにしました。Blu-rayの「世界遺産」もXBOX360の「Forza2」も到着したし、明日ごろには「パイレーツオブカリビアン1/2」も手元に届くでしょう。確かに時間は無いのですが、これだけ楽しそうな機能を一気に消化してしまうのも勿体無いと思ったのです。

       
 

PS3 MotorStorm 日本版オンラインパッチ


「遅いよ」と言ってはいけません(笑)ようやくSCEJがPS3ソフトへの対応を真面目に行ってくれたのですから、素直に歓迎しましょう。

6月20日 モタストオンライン拡張パック(無料)配布、7月以降にも新コースや新マシン、新プレイモードの追加コンテンツ(有料)の配布が正式にアナウンスされました。北米版を買った私は一足早くモタストオンラインで楽しんでいたわけですが、やはり時間帯等で日本人のプライムタイムにはロビーに人が少ないと言う状況も続いていました。国内版のオンライン化により更なる活況が期待できます。

「FolksSoul-失われた伝承-」体験版も6月1日に決定しましたし、同日にはRESISTANCEの追加マップ(有料)配布もアナウンスされてます。正直今までのサボりっぷりが嘘のような精力的な展開に逆に驚かされてしまいました。まぁソフト少ない期間はこれぐらい最初からやってくれよとも思わなくもないのですが・・・・。

「LAIR」「Warhawk」の早期国内発売に関しても期待して良さそうな感じです。

http://www.jp.playstation.com/info/release/nr_20070525_psn.html

       
 

PS3 「FolksSoul 失われた伝承」トレイラー


PS Storeに「FolksSoul 失われた伝承」のトレイラームービーがアップされてましたので、早速見てみました。

西川貴教の歌ってどうよ?と思ってたのですが、ムービーに挿入されている曲はそれなりにゲーム映像の雰囲気にも合ってましたし悪くないと感じました。でも登場人物の台詞は日本語じゃないんだよね(笑)まぁ有名歌手を使ったからと言って値段が上がっているわけでもない(むしろ定価5980円は廉価)ので文句はありませんね。

アクションアドベンチャーですのでRPGのようなレベル的な成長要素は無いと思われます。その代わり「フォークス」と言う存在を吸収・使役して攻撃していきます。ムービーを見る限りではド派手な演出で楽しそうです。スグに飽きるかもですが(笑)

以前のブログにも書きましたが6月上旬から体験版がダウンロードできるみたいですので、操作レスポンスやカメラ操作については体験版で確認が出来るでしょう。発表当初はそれ程期待してなかったタイトルですが、今は「カメラ操作さえ納得いけば」購入確実なソフトです。PS3専用ソフトの購入支援もありますが、スクリーンショットやムービーから感じる世界観が結構気に入っているのも要因です。

でも前の週には「NINJA GAIDEN Σ」が発売されるんだよなぁ。開発の関係で無理言っても仕方ないのですが、どちらかのソフトが4月~5月に発売されていれば売り上げも全然違うと思うんですけどね。

http://www.jp.playstation.com/scej/title/folks/

       
 

PS3 韓国版PS3はHDD80GB


噂に過ぎないと思っていた80GB版PS3は韓国版でした。まぁHDDの価格は下がる一方ですし、コストに大差が無いならば大容量に越したことはありません。とは言っても私は20GB版にHDD換装派なんですが(笑)

ウイイレ最新版やGT5の新情報も正式発表では無いにしろ確認されています。先ほど開催された「Gamer's Day」からの新情報を受け、欧州におけるPS3の販売台数も上向いているそうです。PS3は価格相応の性能があると私は思ってますが、ゲーム機単体としては安くない値段です。日本国内でもユーザに期待をさせるような広告展開をするべきでしょう。
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20070521/scek.htm

       
 

最近のゲーム状況


「flOw」が面白い。最初は10分程度で終らせようと思っていても気が付いていたら30分以上夢中でプレイしていたりする。

考えてみると集中力が持続しない年代に入ってからは、ゲームに没頭する事自体が減っています。好んで遊ぶRPGは集中してプレイすることは少ないですし、レースゲームも長くても10分弱程度で1レースは終了します。30分以上ノンストップでプレイし続ける事は久々な経験ですし、「没頭し続ける事により得られるある種の快感」がフロー効果と言う奴なのでしょう。

以前のブログにも書きましたがWindows版の「英雄伝説・空の軌跡FC/SC」を入手しましたのでプレイしています。成長要素や戦闘システムは若干複雑に進化していますが、ゲーム自体は初代英雄伝説がリリースされた90年あたりのファルコムのノリと大きく変わっていないようです。まぁ要するに古い「懐かしい」感じのするソフトです、2004年のソフトなんですけどね。

空の軌跡FCが終了する頃には6月21日発売の「FolksSoul」も発売されているでしょう。6月以降はPS3のソフト日照りも解消されると期待しています。

しかし公開されているLAIRの最新プレイ映像を見ていると「もう完成したんだなぁ」と感じさせられます。まぁ7月31日に北米で発売されるのですから当たり前なんですが、サッサと字幕をつけて日本版の発売にこぎつけて欲しいです。ちゃんとCM広告も展開して売り出して欲しいものですが、安っぽいタレントとかは使わないでね。

       
 

ゲームセンターCX #46 ロックマン


相変わらずアクションゲーム尽くしの「ゲームセンターCX」ですが、今回は一応真面目に見ました。初代「ロックマン」はさすがに現在でも続編が制作されているアクションゲームだけあって面白そうなゲームです、名作と言われるだけはあります。私はアクションゲームが苦手でしたので手を出していなかったのですが。

ゲーム&ウォッチ企画、あまり興味は無かったのですが「マンホール」はリアルタイムでハマってましたので懐かしかったですね。999点カンストするまでやりこんだ記憶があります。子供の頃はゲームに夢中になれたんですな、今では絶対に無理です。

しかしロックマン攻略は久々に息が詰まるような展開になりました。マイティボンジャック以来の「見ているこちらが欝になりそうなまでに残機を減らす」光景に窒息寸前になりました。無事クリアできたようですがプレイ時間は14時間、仕事とは言え本当にお疲れ様としか言いようがありません。

ちなみにCXのゲーム化企画は連載コーナーになるようですね、興味が無いので右から前に受け流します。更にどうでも良い話ですが、名人ことAD高橋さんは雰囲気や目つきが卓球の福原愛選手に似ていますな。

       
 

PS3 注目ソフトあれこれ


夏から年末に掛けての期待ソフトは沢山あります。特に「LAIR」「Warhawk」「LittleBigPlanet」「Ratchet & Clank」は購入確実と言っても良いでしょう(日本国内で発売されたらですが・・・)

SCEA開催のプレスイベント「Gamer's Day」にて沢山の新作情報が出ていますが、「Ratchet & Clank」と「FolksSoul 失われた伝承」は新たにプレイ動画が公開されています。

「Ratchet & Clank」は大量のプレイ動画が公開されました。3Dフィールドを自由視点で動き回るアクションですが、スピード感よりはじっくりと攻略してくタイプのゲームでしょうか。色々な武器や仕掛けが実に楽しそうです。難易度が気になりますが、成長要素の無いアクションゲームを私がここまで楽しみにしている事は珍しかったりします。

「FolksSoul」は以前のブログでも「迷い中」と書いたタイトルですが、プレイ動画を見た感じではダークキングダム同様のアクションRPGと言った感じです。ゲームの雰囲気も悪くないですし、気になるのはカメラ操作ぐらいですね。

さて、「ぽちゃぽちゃあひるちゃん」体験版でもプレイして寝るとするか・・・。

       
 

XBOX360 「トラスティベル ~ショパンの夢~」体験版


XBOX LIVEのマーケットプレースにてバンナム「トラスティベル ~ショパンの夢~」の体験版がアップされてましたのでプレイしました。

ハイデフゲーム機のRPGに餓えていると以前書きましたが、このソフトに関しては絵柄が少し引っかかってましたので購入するかどうかは迷っていました。萌え系という程ではありませんが、30代のオッサンがプレイするのは相当に抵抗のある絵柄だなぁ・・・。

グラフィックはHDゲーム機としては標準的なレベルですが、絵画風の色彩が目に優しい絵作りになってます。しかし残念な事に3Dマップでありながら固定視点というのは今時珍しいですね。久々に視点を変更できない煩わしさを経験しました。1枚絵背景の時代ならともかく、きちんと3Dで背景を表現しているのに視点固定にする意味が判りません。不思議なことですが、近景の木が画面の大半に入って自キャラが隠れてしまうと言う現象が体験版で確認できます。別に全ての3Dゲームで視点移動をデフォにしろとは思わないのですが、固定視点ならば死角を減らす等の配慮は最低限必要でしょう。

ゲームシステムはシンボルエンカウント方式のオーソドックスなRPGですが、戦闘は結構面白いと思いました。体験版は3人PTでスタートするのですが、戦闘が始まるとフィールド上にPTメンバーと敵キャラが配置されます。味方キャラの操作順番になると決められた時間内で移動や攻撃が自由に出来ます。移動に関してもマス目上を駒のように動かすのではなく、フィールド移動と同様に動かせます。私はプレイしていないのですがスターオーシャンに似ているようです。戦闘に関しては戦術的且つ軽快で楽しい部類だと感じました。まぁ戦闘中のボイスは少々アレですが・・・。

じっくりヤリ込んだ訳ではありませんが、私は「悪くない」と思いました。後は絵柄と固定視点をどこまで許容するかになります。

しかし改めてDVDを回していないときのXBOX360は「それ程うるさい訳ではない」と実感しました。勿論市販ソフトはDVD-ROMになるわけですから、あの爆音に付き合う羽目になります。様子を見てPS3で発売されそうならPS3版待ちになりそうな感じです。

しかしXBOX360エリート日本国内版の情報って無いね。DVDが静かなら結構欲しいんですが。

http://www.ascii.jp/elem/000/000/034/34714/
http://namco-ch.net/trusty_bell/index.php

       
 

PS3 ぽちゃぽちゃあひるちゃん


以前「Super Rub a Dub」と言う北米タイトルでブログでも紹介したダウンロードゲームが日本版でも公開予定との情報が入ってきました。

日本版タイトルは「ぽちゃぽちゃあひるちゃん」です。

まぁなんと言いますかその。売る気が無いならば逆にもっと捻りの無いタイトルになると思うんですが、何かの悪ふざけでしょうか?ゲームとしては気軽に遊べる面クリアパズルですし、6軸センサーもフル活用してますので他者にもお勧めしたいんですが、このタイトルではねぇ。

ちなみに値段は840円で「flOw」と同じなんですが、北米版の値段は6.99ドルと「flOw」よりも2ドルも高かったりします。「あひるちゃん」の方は円相場どおりの値段ですので不満は無いのですが、尚更「flOw」の値段設定が疑問だったりします。

とりあえず公開前にタイトル名の変更を切に願います。北米版そのままでいいじゃないですか。

http://www.jp.playstation.com/scej/title/list/list_pre.html

       
 
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