Blu-ray オープン・シーズン


今では結構なコンテンツが登録されているPS Storeですが、PS3発売当初は本当に寂しい状況でした。北米と違って無料デモも殆ど無かったですし。

そのような中でもいくつか登録されていたBlu-rayのデモ映像は気軽に楽しむことが出来ましたし、来客が来たときでもHD映像の美しさやPS3の性能の素晴らしさを伝えるのに最適でした。

その中でも大抵の人が驚くほどの高画質を誇っていたのが「オープン・シーズン」のデモ映像です。今までに数え切れないほど見てきましたが、未だにこのデモとGTHDの映像には驚嘆させられます。

子供向けの物語だとは思いますが、私は映像目当てで購入しようと思います。

http://www.neowing.co.jp/detailview.html?KEY=BRS-41088

       
 

デジタル放送のDVDへのコピー回数の制限緩和!?


何故か芸能ニュース扱いですが、大ニュースですよこれは。コピフリの頃からハイビジョンレコーダを愛用していた私としてはコピワン憎しのここ数年でしたからね。

勿論正式な発表ではありませんし、不確定な要素がたくさんあります。現行レコーダでも複数コピーマネジメントに対応できるのか?「DVD」だけではなくBlu-rayやD-VHSへのムーブも複数回対応なのか?もしやDVD-RWのみ複数回で無劣化はムーブと言うのなら意味はありません。

コピワンに悩まされ続けた立場として切に願うのは「ムーブ失敗のフォローぐらいしてくれ」と言う事だけです。昨年末に再放送された「結婚できない男」も最終話がテープ不良でムーブ失敗してしまいました。D-VHSへのムーブは基本等速ですので12時間掛けてムーブしてきた結果、最終話ムーブ失敗でオジャンというのは腰砕けも良いところです。

まぁ2011年のアナログ停波に向け、利用者が少しでも満足できる環境を築き上げて欲しいものです。

ソースと呼べるのかどうか(笑)
http://www.zakzak.co.jp/gei/2007_04/g2007041918.html
http://www.chunichi.co.jp/s/chuspo/article/2007041801000503.html

       
 

久々にFF11の話でも


1週間ぶりぐらいにアクセス解析をするとFF11の蛸的棍棒のキーワードアクセスが増えてました。年末年始あたりは不動のキーワード件数第1位だったのですが、最近はめっきり減っていたので「もしやまたもや修正ですか?」と思ったので少し調べてみました。

修正が入るまでは棍棒をドロップしていたNMが劣化とも言えないような微妙装備を落とすようになっているみたいですね。こちらこそ完全なネタ装備ですな。本家棍棒のほうは相変わらずの入手難度との事です。

オクターブクラブ 片手棍 Rare Ex D11 隔264 Lv63~ 戦モ白黒赤シナ暗獣吟狩侍忍竜召※装備者のレベルが偶数時:時々2回攻撃
装備者のレベルが8の倍数時(LV64,LV72のみ):2~8の複数回攻撃
(3/8VUP)

気まぐれで少し復活してみようかしらと思ったので久々にPS2に電源を入れて「復活」してみたのですが、どうやら期限切れのようです。次の復活キャンペーンまで待つ必要がありそうですね。XBOX360データの流用でも構わないのでPS3ネイティブ版を開発して欲しいものです。

ついでにFF11公式も見てみたのですが、今までとは雰囲気の違う絵師のイラストで飾られてました。ほんの4ヶ月離れていただけなのに、この伝わってくる疎外感はなんなんでしょう(笑)

5周年イベントのページも見てみました。なんといいますか、完全にビジネスとして軌道に乗った感じですね。初期ユーザとしてはFF11が丸5年間以上もサービスが継続して、尚且つシナリオやイベントが精力的に追加されているとは予想もしていませんでした。勿論嬉しいことではあります。

でも、個人的にはジラートが完結した時点でFF11の物語は終了(北斗の拳ならばラオウ編が終ったようなもの)したと思ってますので、その後の追加要素はオマケとしか思っていません。便利なLV75ジョブがいくつかありますので今のキャラを消す気にはなりませんが、スクエニの運用は良くも悪くも昔から一貫してますので最初からプレイする気は全くありません。多分、FF11の後継作が発表されても手は出さないだろうなぁ。

       
 

Blu-ray パプリカ


実は私は熱狂的なツツイスト(筒井康隆ファン)でして、断筆宣言までの作品は殆ど全て読んでいます。まぁ復帰してからは生活環境の変化で本自体をあまり読まなくなった関係で昔ほど熱心に追いかけてはいないのですが。

筒井氏の作品は多数映像化されてますが大体においてはハズレです。私が気に入っている筒井の作品は大抵において映像化が不可能、若しくは過激な表現の為に映像化が難しいものが殆どです。時かけのようなジュブナイルは筒井らしい小説とは対極にありますし、正直な話筒井の創作としては最下層のレベルです。

さて「パプリカ」ですが。私は単行本として出版されてから読んでますが、実際には雑誌に2年半(1991年~1993年)掛けて連載された作品です。時期的にも断筆宣言手前の作品で、もっとも筒井がシュールな作風の作品を連発していた頃です。ジャンルはSFサスペンスとでも言いましょうか、筒井の長編らしく終盤になるにつれ意図的に破綻していきます。この破綻ぷりが非常に気持ちよい作品です。

果たして映像でどこまで筒井らしさが出せているのか?興味はあります。時間が90分と短いのが気になりますが。

「パプリカ」。5月23日Blu-rayにて発売予定
http://www.neowing.co.jp/detailview.html?KEY=BRS-41985

でも「毟りあい」が映像化されるなら公開初日の初回上映を映画館まで見に行きますぞ。一発目を見逃したらその後は上映禁止になる可能性がありますから(笑)

       
 

マルチビューワを求めて9 たどり着いた感が・・・


1ヶ月ぶりの第9弾です。身銭を切る企画ですので懐具合で更新状況が変わってきます(笑)

今回のアイテムは「Sony VAIO VGN-U50」。2004年春に発売されたタブレット風WindowsXPマシンをオークションで入手しました。引越時に出てきた不要なアイテムを小まめにオークションに出品したら結構な小遣いになりましたので、先月購入したPCG-U1との差額で購入しました。

PCG-U1は見るからに超小型PCなんですが、U50はスクエアなデザインでPCらしさを感じません。縦位置・横位置でも同等の操作が出来るようにボタンが配置されています。本体の拡張スロットはUSB2×1にMSスロット、CFスロットになります。付属のポートリプリケータでLANやアナログRGB出力が出来るようになりますが、PCカードを使うことは出来ません。同じ配列のCFスロットで代用してくれって事でしょうけど、ポートリプリケータ側でフルサイズPCカードの対応は欲しかったところです。

U50には折りたたみUSBキーボードが標準でついてきます。トラックポイント付きですのでUSB端子一つでキーボとマウスを兼用することが出来ます。実際に入力してみるとストロークも浅くて安っぽい(笑)のですが、デザインは悪くありません。Thinkpadを連想させるオシャレなアイテムです。

新OS立ち上げ半年で発売されたPCG-U1(2002年春)と比較すると全てが快適に動作します。まぁU1がトランスメタCrusoeと言う風変わりなCPUを搭載していたというのも大きいのでしょうが、OSが基本的に同じですので2年分のハードの進化を明確に感じることが出来ます。現在ではアカン子扱いのVistaも、2年後には携帯マシンクラスでも快適に動いているんでしょうね。それでもそのマシンでXPを動作させた方が快適でしょうが(笑)

さて、本題の「マルチビューワ」としてU50を使ってみました。720×480のSD動画と1280×750のHD動画、スキャンした画像をいくつか閲覧してみましたが、HD動画以外は文句なしの動作と操作感です。HD動画はさすがにコマ落ちが散見されますが、これは仕方ないものと思います。液晶性能的にもHD動画はオーバースペックですしね。外に持ち出してみましたが、昼間でも視認性は悪くありません。

なお、U50の800×600の5インチ液晶はPCG-U1と同じドットピッチになります。しかしU50は縦位置で持つことも出来ますので、1024×768の横位置での使用に固定されていたPCG-U1に比べても画面サイズを有効に活用することが出来ます。

色々と画像や動画を閲覧してみましたが、U50は今までに使った中でも一番理想に近いマルチ携帯ビューワ端末です。バッテリの持続時間(2時間強)であったり、底全体がバッテリの為に使っていると熱くなる等の欠点は勿論あるのですが、「閲覧したいモノを過不足無く映し出す」と言う基本性能が優れているのが一番のポイントです。それ以外のカバーできる弱点は気にならないと言っても良いレベルです。マルチビューワをPCに頼るのは「邪道」だと以前のブログでも書きましたが、U50もやっぱり「邪道」です。何故なら3年前の機械をオークションで購入する事で初めて成り立つ価格性能満足度ですから(笑)新品で5万ぐらいで出したら馬鹿売れなんだろうけど、絶対にやらんわな。

しかしU50に大満足していたところに下記のような発表が。

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2007/0412/pana.htm

なんといいますか、非常に微妙ですな。WindowsMobile5.0搭載で1024×768液晶までは「これは!」と思わせるスペックなんですが、10インチ以上の液晶で重量も1キロオーバーと言う時点で何のためのWindowsMobile搭載マシンなんだろうかと首を2回ほど傾げてしまいました。記事を読むと業務用メインらしいですが、同じ松下の「ワーズギア」と同等のボディでこのスペックのWM機なら「欲しい」と思わせる端末になるんですけどねぇ。

暫く私のマルチビューワ環境はU50を中心に動くことになりそうです。秋頃に携帯各社から開始されるかも?な「PC接続定額」も要チェックですな。

U1u50

       
 

PS3 Lair 新情報ゴロゴロと


Lairの発売日が7月24日?と以前の記事にも書きましたが、発売3ヶ月前になって様々な情報が流れてきました。少なくとも北米版の初夏発売はほぼ決定のようです。

英語サイトの文面を適当に機械翻訳してみましたが、デモ版の公開も予定されているようです。発売1ヶ月前のマスターアップぐらいを目処に北米Storeでの公開ぐらいが妥当なところでしょうか、でも日本Storeでの公開は恐らく無いんでしょうね・・・。

The game will run at both 720p and 1080p at a solid 30 fps.(ゲームは30fpsで720pと1080pになる)とありますが、シーンごとに解像度を切り替えると言う意味なんでしょうか?イベントシーンは1080pで肝心な戦闘シーンは720pなんて言う期待はずれな事は無いと思いますが・・・。720p専用のHDTVは無いと思いますので、ゲーム上で二つの解像度があるとわざわざコメントするのが気になります。

他にもLairの様々なアクションが説明されてますが、ドラゴンが敵兵を食らうと言った表現も見られます。日本語版発売が遅れているのはこのあたりの表現を修正するためでは?といらぬ心配までしてしまいます。

初代PSの時代に比べ、インターネットを介した情報は言語の枠を超えて飛び交っています。特にPS3を購入する人はネット環境で様々な情報を取捨選択できる人が大半でしょう。大半のPS3ユーザから「SCEAに比べSCEJは相当にやる気が無い」と既に思われているのも事実です、残念な話ですが。

私も初代PSの頃からSCEのゲーム機を愛好してますが、現時点のSCEJが上記のような我々の認識を「取り繕うとする姿勢すら見せない」事に対しては不可解ですらあります。今こそ佐伯氏とかが表に出てこなければいけないのでは?と思ってるのですが。

http://www.psu.com/node/9743

       
 

PS3 LittleBigPlanet トレイラー


北米Storeに「LittleBigPlanet」のトレイラームービーがアップされていましたので、早速ダウンロードしました。内容は既にネットで公開されているものと同じですが、改めてPS3からHDTVに映し出すと映像の素晴らしさに圧倒されます。

物理演算を活用したオブジェクトの動きといい、見ているだけで楽しくなるゲームはそれ程ありません。「Lair」「WarHawk」に続く本当に楽しみなゲームがまた一本増えた事を素直に喜びましょう。

「LittleBigPlanet」を開発しているのは「Media Molecule」と言うチームで、どうやらSCEのファーストパーティという訳でも無いようです。サードパーティ(詳細はわかっていませんが)からこれだけのクオリティのゲームが出てくるとなると2008年以降のPS3は本当に期待できるゲーム機になりそうです。

しかし、まぁ、なんといいますか日本国内ソフトベンダーはもう少し頑張れとしか言えませんな。

       
 

PS3 北米での20GB発売が終了?


私は数少ない?20GB版の推進者だったりするのですが、非常に残念なニュースが飛び込んできました。ニュースを読む限りはほぼ決定なんでしょうし、日本国内でも在庫限りで生産終了とかになりそうです。

http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000056025,20346951,00.htm

北米では9割、日本でもかなりの比率で60GB版が売れているとの事ですが、20GB版は決して劣った製品ではありません。既にPCを活用しているユーザならば60GB版と同じ費用で同等以上の仕様に引き上げることも可能です。

※過去に数回書いてますが再記しておきます。
HDD20GB⇒100GBに換装(1万程度で入手可能)
メモリスロット⇒PC用USBメモリリーダが使用可能
無線LAN⇒PC用無線APでPSPとのリモートアクセスが可能に
さらに置き方等が制限されますが、安価な3.5インチHDDが使用できる外部HDDユニットもあります。

勿論メモリリーダや無線APを既に所有しているのが前提条件になりますが、HDD以外はPS3本体のネットワークが有線になるだけの差になります。使い方にもよりますが、高品位なムービーやデモソフトを大量にダウンロードしていくと正直60GBでも少ないと思います。私は既に40GB以上を消費しているわけです。

埋められない差として本体が有線LAN接続に制限される点がありますが、据え置きゲーム機を無線接続するメリットって何でしょうか?配線をスッキリさせたいと言う意見も有りますが、その人はTVとPS3をどのように接続しているのでしょうか?電源はバッテリを埋め込んでいるんでしょうか?全てがケーブルレスなら確かに綺麗に纏まるんでしょうけどねぇ。

まぁ標準構成では無線接続しか出来ない据え置きゲーム機なんてものも存在するわけですが。

でも、下記のような機器を使ってTVと接続をしている人なら無線LANは必要でしょうね(笑)
http://www.tristarjapan.co.jp/P9_EVT-2500.html

とは言え心情的に20GB版終了は残念ですが、経営判断としてはラインナップを整理するのは悪い選択ではありません。バリエーションを増やすのは利益サイクルに乗ってからでも遅くはないでしょう。

       
 

CREATIVE メモリープレーヤー MuVo V100 2GB MV-V2G


3年ぶりに携帯オーディオプレイヤーを買い換えました。購入したのはクリエイティブの「MuVo」と言うプレイヤーで、今まで愛用していたのは512MB版、今回購入したのは2GB版になります。巷ではiPODが人気ですが、iに限らず大手メーカーほぼ全ての携帯プレイヤーは私の購入対象ではありません。

なぜなら
・マスストレージ対応(MP3/WMAファイルをストレージにドラッグすれば再生可能)
・市販の乾電池対応

上記2点の条件を満たしているプレイヤーは大手家電メーカーではまず見たことが無いからです(少なくとも私の知る範囲では)。一度マスストレージ対応プレイヤーの便利さを味わったら、専用ソフトを使う気にはなれません。ついでにUSBメモリとしても使えますしね。

また、乾電池対応も私にとっては大きなポイントです。遠出をするときもアルカリ単四を数本持っていけば万全ですし、コンビニや売店等でも気軽に入手できます。わざわざ充電ユニットを携帯するのが面倒ですしね。

この「MuVo」本体と電池ユニットが別々になってまして、電池ユニットを取り外すと本体からニョキリとUSB端子が出てきます。何から何まで無駄の無い作りになってたりします。

欠点はプレイリストが読み込めないぐらいでしょうか。私は使わない機能なんで不便と感じたことは一度もないのですが、曲順指定はファイル名の頭に数字をつけてリネームしておけば順番に再生してくれます。まぁシンプルなプレイヤーですので使い方次第って訳です。

       
 

PS3 LAIR 発売日決定?


IGNと言う海外のサイトで「LAIR」の発売日が7月24日と明記されていました。公式発表なのかどうかまでは判りませんが、このように具体的な発売日が出てくると今まで以上にワクワクしてきます。確定情報ではありませんが1080pとの事ですし、GTHD以上の衝撃を期待せずにはいられません。

それ以上に気になるのは日本語版の発売日ですが、こちらは全く情報がありませんな・・・。下手に日本語の吹き替えとかでリリースが遅れるなんてアホな事は止めて欲しいものですが。ダークキングダムも英語の台詞と字幕が雰囲気出ていて良かったので、「LAIR」も字幕で渋く決めて欲しいものです。

PS3は大人のエンタテインメントマシンでいいじゃないですか。

http://ps3.ign.com/index/release.html

       
 

PS3 Untold Legends ダークキングダム8 メイジ編最終章


土日を利用して一気にメイジ編をクリアしました。以下はネタバレが含まれている可能性が多々あります。

       
 

PS3 FolksSoul-失われた伝承-


4月・5月のPS3ソフトは若干寂しいラインナップですが、6月発売予定のソフトがまた一つ追加されました。ゲームリパブリックの「FolksSoul-失われた伝承-」です(6月21日発売予定)

ゲームリパブリックは元カプコンの岡本氏が起業したソフトハウスで、PS3では既に「GENJI -神威奏乱-」をロンチソフトとして販売している実績があります。GENJIは北米Storeの体験版をプレイして、悪くは無いソフトだと思いましたが結局購入には至りませんでした。「FolksSoul」も発売1週間前には「ニンジャガイデンΣ」が発売されますし、セールス的には若干厳しいものが予想されます。個人的にはロンチからPS3用ソフトを制作しているソフトハウスですから売り上げを伸ばして欲しいものなんですけどね。

公式ページでゲーム概要を見てみましたが、現在私がハマっている「ダークキングダム」と若干被っているような・・・。しかし「FolksSoul」はファンタジーの世界観にも関わらずOP主題歌にTMRを採用していたりと、若干のズレを感じているのも事実です。「ダークキングダム」は映像・音響・音楽・ゲーム性のバランスが素晴らしいソフトだけに気になります。私はちょっと様子見ですかね・・・。

この調子なら7月~8月についても順次発売日が決まりそうで楽しみです。噂レベルですが「LAIR」「Warhawk」「Ratchet & Clank」あたりも9月頃に集中するかもとの事で、もう少し分散させたほうが良いのでは?と思わなくもありません。10月には「home」が待ち受けている訳ですし、やはりハード発売1年ぐらいで周囲の環境が充実してくるんだろうなぁと感じます。

さて、先ほどは「様子見」と書きましたが、やはりPS3専用ソフトを出してくれるソフトハウスは個人的にも応援したい気持ちも有ります。余程悪い評判を聞かない限りは購入しようと思います。

http://www.jp.playstation.com/scej/title/folks/

       
 

BS/CS?ケーブルTV?


休日は引越しの準備で忙しかったりします。新しい部屋は一応南向きの窓が付いているのですが、ベランダではなくコンクリート製の手すりが窓の外に付いているだけです。残念ながらBS波は混波されていませんので、別途BSアンテナとCSアンテナを立てる必要があります。

BS/CSアンテナを購入したときに標準添付されている取付金具はベランダ用です。コンクリの手すりに取り付ける金具は別途購入する必要があります。また、家主さんからはエアコン用の穴にケーブルを通さないようにと釘を刺されていますので、フラットケーブルも買わなければダメです。アンテナ1本につき、1万円弱の追加費用が加算されます・・・。
CSは恐らく大丈夫だと思いますが、BSはもしかすると斜め隣のビルが陰になって電波が入らない可能性があります。正直民放BS放送はそれ程魅力を感じないのですが、WOWOWを視聴できなくなります。リーガ放送だけでなく高品質なHD映画も定期的に放送していますので、ハイビジョンWOWOWが見れないのは非常に痛い。

仲介業者の担当のお姉さんに確認したところ「ケーブルTVがあるので大丈夫ですよ」との回答がありました。今までケーブルTVには縁の無い人生を送っていたので、良い機会だと思って調べてみました。ふむふむSTBから映像が出力されるのか、ハイビジョンにも対応ですか、ふむふむ。

おや、ハイビジョンレコーダでの録画はどうするんでしょうね?FAQページを読んでみると同様の質問がありました。
「HD放送はそのままHD画質で録画できますか?」
「できません、SD画質になります」

ほうほう、ケーブルTVでは、CS放送で人気のチャンネルが「選りすぐって」お得なパックで見ることが出来るんですね。しかし私が見たい番組はどれも見ることが出来ません。辛うじて日テレG+があっただけです。

相談窓口に問い合わせてみました。
「STBとかいらないので、BS電波だけ頂くことは出来ないのですか?」
「出来ません」
「BSハイビジョンの放送だけ見たいんですが?」
「全てセットパックになっております(4000円程度)」

なるほど。今までの人生でケーブルTVと縁が無いとは思ってましたが、まさかここまでダメダメだとは思いませんでした。

それ以上に私が腹立つのは「ここまで舐めた設定のケーブルTVに利用者が大した文句も言わずに使っている事」です。現在お世話になっている仲介業者の担当者の女性も親切な方で感謝しているのですが、BS/CSの違いも全く知りませんでした。せめてアンテナの角度が違うことぐらいは知っておいて欲しいと思います。

しかしスカパーe2のチャンネル数が少ない(パックセットが無い)のは全く解せません。コピーワンスの問題もありますが、e2が全チャンネルをカバーするならば切り替えても良いかなと思ってます。

       
 

PS3 Untold Legends ダークキングダム7


最近進めたステージでは他のキャラ(戦士)と一緒に戦う事が出来ます。思慮深くて嫌味なメイジと違い戦士君は直情型の性質です。彼の武器は写真のとおりの木槌で、尖った部分の方が攻撃力高そうなんですが、平べったい部分で敵を殴ります。結構気に入っていたキャラなんですが、今日のミッション途中で殺されてしまいます。

私はてっきりムアコックのエターナルチャンピョンのように3人のキャラがパラレルに行動しながらリンクしていく物語だと思っていたのですが、どうやら別々の話が用意されているようです。

さて、マラケシュこと魔法使い君はとても強いキャラです。敵に囲まれたときは「ブリザード」を唱えておけば周囲の敵はほぼ壊滅状態になりますし、敵を倒せばマナ(MPみたいなもの)も回復するので枯渇を気にする必要もあまりありません。他のキャラも一応魔法は使えるのですが、魔法使い君はさすがに本職だけあって強烈な魔法が揃っています。
余談ですが、私よりも何週間も後にダークキングダムを購入した会社の同僚はとうの昔にメイジ編をクリアしています。まぁ私がどれだけ進めるのが遅いかと言う事なんですが、他のキャラを全部クリアするまでどれだけ時間が掛かるのやら。

早く他のキャラも使いたいような気もしますが、元々魔法使い大好きな私ですからマラケシュ君との冒険をじっくり楽しみたいと思っています。
Photo

       
 

PS3 モタストオンライン


昨日は休日でしたので、午前中にモタストオンラインに繋いでみました。北米とは時差がありますので、日本におけるゴールデン・プライムの時間帯は北米では閑散時間帯です。敢えて猛者が集う(と思われる)北米のG/P帯に突撃してみました。

現時点での私のランクは「HERO」です。残念ながら未だに未勝利ではあるのですが、大抵のレースで中位はキープしていますのでポイントもそれなりに溜まりましたどこに出てもそれなりの順位をキープできる自信はあったのですが、北米G/P時間帯に集う猛者たちは甘くはありませんでした。イキナリ皆から離されて最後まで単独走行で最下位を食らいました、結構得意なコースだったんですが・・・。更に違うロビーでプレイしてみたのですが、辛うじて下から2番目と言う情けない成績しか残せずにスゴスゴと退散する羽目になりました。

競い合う事も出来ずに単独走行してしまうのはモタストで一番面白くないパターンです。更なる精進が必要なようです。

しかし残念なのは日本人プレイヤーが少ない事です。全体で100名ぐらいしか北米モタストでオンラインを楽しんでいる人はいないのではないでしょうか?SCEJもやる気が無いのなら北米版を国内ライセンスでそのまま販売して欲しいぐらいです。

オンラインゲームで思い出しますが。FF11では北米版が開始するまでは平日の昼間はいわゆる「廃時間帯」でしたので、学生を中心とした固定PT達が幅を利かせていました。私も平日休みの日はレベル上げに勤しんでいた記憶があります。しかし北米版が開始してからは昼間の時間帯に繋ぐことは稀になりました。MMORPGは基本的には複数のプレイヤーで有限のリソースを共有するゲームですので、人が少ないほうが何かと色々と遊べます。しかしFF11は極端な「絆仕様」に縛られますので、一人では基本的に何も出来ないという矛盾を常に孕んでいるのです。

正直なところFF11は一旦離れると、暫くの間は二度と戻りたくない気分になるゲームです。でも1年以上経ったらまた懐かしくなるんですよね、不思議なゲームだ。

       
 

さらばリアプロ KDF-60HD900


4月中に急遽引越しすることが決定しました。新しい住処は大阪・難波近辺の便利なところです。かつての憧れの場所、大阪日本橋電気街も気軽に行ける夢のような場所です。まぁ今の日本橋電気街は昔のような活気は殆ど無いのですが・・・。

引越し準備として色々な家財道具を処分しました。その中でも一番大きな物が数年愛用して来ましたリアプロジェクションTV「KDF-60HD900」グランドベガ(通称グラベガ)です。現在のゆとりのある生活空間では設置出来ましたが、新しいマンションには持っていくことが出来ません。

ちなみにリアプロジェクションTVはブラウン管を使っていないので、リサイクル対象ではありません。粗大ゴミとして手数料1000円で廃棄することも出来ますが、フルHDでは無いにしても十分HDTVとして活用できる大画面TVをゴミとして処分するのはあまりに偲びなく感じます。今回は幸い元同僚が軽トラで引き取ってくれるとの事でしたので本当に助かりました。

今回の家財品整理の際、大画面TVの扱いに困りました。最近の薄型大画面TVは買うときは何の問題も無いのですが、いざオークション等で売却しようとしても運送方法で頭を悩ませることになります。

例えばヤマト運輸の「らくらく家財宅急便」は送料も手ごろですので、個人オークションで大きな物品を売買するときに便利なんですが、薄型大型TVになりますと「製品の箱が揃っていない場合は引き取り出来ません」との注意書きがあります。40型や50型の大型TVの箱を保管している家庭は少ないですし、家電量販店で購入した時の設置サービス(大抵が無料ですので)時は言わなければ箱は解体して処分されてしまいます。現行の製品ならばメーカーに直接注文をすれば箱を購入することも出来るみたいですが(Sonyは購入できるらしいです)、オークションで売却しようかと言うときには当然の如く型遅れになってますので箱なんぞ存在するわけがありません。

勿論「らくらく家財宅急便」でも別途梱包のチャーター扱い便があるのですが、大阪⇔東京間では10万ぐらいまで跳ね上がるとの事です。他引越し業者で依頼した場合でも相当な送料が発生するのでオークションの旨みが無くなります。

デジタルTV放送は既に実運用に入ってますので、現行のHDTVはフルHD(1080p)を頂点として、製品は横への広がりを進め価格は更にこなれていくでしょう。私も46型フルHDTVを購入しましたが、60型クラスで低価格なHDTVも今後発売されていくでしょう。でも今のTVを売ろうにも手渡し以外に方法はありません。

運送会社には大画面TVの運搬が手軽に行える手段を用意して欲しいですね。梱包付きで大阪⇔東京間1万強ぐらいのサービスがあればTVの買い替えも積極的に行えるんですが。

       
 

PS3 発売予定ソフト


2007/04/01 プロ野球スピリッツ4
2007/04/26 MADDEN NFL 07
2007/05/24 NBAストリートホームコート
2007/06/14 ニンジャガイデンΣ
2007/06/14 コールオブデューティ3
2007/06/28 レインボーシックス ベガス
2007/06/28 マーベルアルティメットアライアンス

PS3ゲームソフトは現時点で23本が発売されており、上記の発売日決定ソフトを合せるとようやく30本になります(ダウンロードタイトルは除く)。しかも現時点では5月発売予定ソフトは1本のみで、SCEは新社会人や新入学等の需要に乗っかる気すら無いようですね(笑)

まぁ上記予定ソフトで興味があるのは「ニンジャガイデン」だけですが、以前のブログにも書きましたとおり、ある程度進める難易度にならない限り購入することは多分無いでしょう。しかしコナミの野球ソフトは出ているのにウイイレはいつになったら発売されるんでしょうか?2007-2008シーズンが始まる直前の夏ぐらいには出て欲しいところですが。

実際のところ私は良質なPS3ソフトを幾つも所有していますし、長く遊べるソフトも多いのでソフト不足に嘆く事はありません。発売予定ソフトには「LIAR」「Warhawk」と言った超期待ソフトもありますし、「home」が開始する秋以降~2008年がPS3ソフトが円熟してくる時期かなと思います。日本国内ではアナログ停波に向けたHDTVの普及(2008年の五輪もありますし)や、趨勢の決まりつつある次世代DVDがPS3の後押しになりそうです。

それまでに日本国内ソフトベンダーが「アイデア勝負」と言う逃げ言葉で据え置きコンソール市場を極寒まで凍らせることが無いことだけを祈りたいものです。

       
 

PS3 Untold Legends ダークキングダム6


今まで触れてませんでしたが「ダークキングダム」の物語は暗いです。しかも現時点の主人公(メイジ)は皮肉屋で嫌な奴だったりします。
ちなみにこのマラケシュ君はどう見ても年寄り(魔法使いなので年齢不詳だが)なんですが、王立図書館の主からは「若いの」呼ばわりされてました。まだ見捨てずに読み続けている「グインサーガ」のヴァレを思い出す演出に思わずニヤリとしたのは私だけでないことを心より祈る。

ダークキングダムは基本はアクションゲームですので、イベントシーン自体は少なく、ステージの導入部分や中ボス直前にごく短いムービーが流れるだけです。

本日プレイした中で、とある獣人?の集落にたどり着きます。当方は獣人が敵に襲われるのを助けているので、一応歓迎されているような雰囲気の中、一回り大きな獣人(恐らく酋長クラスと思われる)と接触した瞬間、乱入してきた中ボスとの戦いになります。中ボスをなんとか倒すも酋長は相打ちで倒れ、間際に隠し扉を開放してから息絶えます。

とまぁ書くのは簡単なんですが、実はこの一連のイベントは全て台詞無しで表現されています。説明過剰な日本のRPGに慣れた身としては「???」と思わなくも無いのですが、言葉が通じない種族とのコミュニケーションとしては極自然な演出なんですよね。

私個人的な話としては、ダークキングダムはよそ見をせずに集中してプレイしていて良かったと思いました(笑)いつもの「ながらプレイ」では何が起こったのか判らないままに先に進む羽目になるところでした。

予断ですが、ネットで「ダークキングダム」を検索すると大半がセーラームーン関係だったりします。サントラ販売されてないかな?と検索してみたのですが、セラムンのサントラ情報が山のように出てきて少しウンザリしました(笑)

       
 

PS3 「home」トレイラームービー


北米Storeに「home」トレイラームービーがアップされていましたので、早速見てみました。なお、ムービー中は英語で解説しているようなんですが、私は全く理解できませんので映像を見ただけの感想です。

まず最初にロビーのような場所が映し出されます。広々とした空間に30名以上が表示されてますが、さすがにFULL-HDの解像度で表現されてますので混雑した感じではありません。はたして実稼動では1画面上に100人ぐらい表示できるようになるのでしょうか?

アバターに注目してみるとヘッドホンをしている人がいますので、これは噂どおりボイスチャット対応と言う意味だと思われます。顔のカスタマイズは細部にわたっています。北米でのトレイラームービーですので欧米人種がカスタマイズされてましたが、東洋人の顔立ちがどれだけ表現できるのかが気になります。EQ2でもPSUでも気に入った顔が作れなかったのでプレイしても乗り切れませんでした。

その次に映し出されるのは自室でしょうか?60畳ぐらいの広大なワンルームで、日本では考えられないような広々とした生活空間です(笑)日本版は6畳一間とかになるのだろうか・・・。ロビーのような場所も映し出されます、アバター数名を招き入れていると言う状況でしょうか。テラスではアバター数名が怪しい踊りで遊んでいます(笑)

何故か「LittleBigPlanet」のプレイ動画が映し出されます。そのまま表示されているって言うことは1080pなのか「LittleBigPlanet」は?と思いましたが、よく見るとオブジェクトに若干のジャギが見えますので720pでしょうなさすがに。でもHDTVで見たのは初めてですが、やはり相当に美しいですな・・・。早くプレイしたいものです。

次はゲームセンターやビリヤード、ボーリング等の「メタゲーム」が紹介され、「COMING SOON」としてボクシング、アメフト、フットボール等のスポーツセンター?ホームシネマ、最新ゲームのムービーシアターが流れるように紹介されてムービーは終了します。

インプレスの記事を再度見てみましたが、今回のトレイラー以外の画像も多数ありましたので、GDCバージョンとは違うのかもしれません。それでも「home」の魅力は十分に伝わってくる内容です。なお「スポーツセンター?」については、インプレスではスポーツ等のジャンルによるユーザコミュニティの場所と記載されてますが、もっと色々なことが出来そうな雰囲気が伝わってきます。

しかし日本在住の日本人の私としては内容よりも国内でのベータ有無や実稼動タイミングだけが心配になります。最近の国内向けの目新しいニュースは「NINJA GAIDEN Σ」の発売日とデモ公開が決定した事ぐらいですし、SCEJには日本国内ユーザの「不公平感」を少しでも軽減する努力が必要だと思うのです。

話は若干逸れるのですが、日本版のPS3でも北米や欧州のPS3ソフトは普通に動きます。積極的に動いている北米・欧州に対し、先行発売された日本国内の動きが異常に悪い状況が目立ってきています。いっその事、海外版ソフトを普通に日本でも売り出すべきだと思うのです。テキストが重要なソフトは少しアレですが、アクション系ならば大半のソフトは勘で動かせます。勿論購入者は自己責任という事になりますが、日本語翻訳した簡易マニュアルをWEBに掲載しておく程度のフォローでも十分だと思います。日本でも発売が予定されているソフトは別ですが、ローカライズ予定が無いソフトは取り寄せしなくても購入できるようにしてくれたらPS3ユーザの不満も相当軽減できると思うんですけどね。

       
 

PS3 NINJA GAIDEN Σ


発売未定だったPS3ソフト「NINJA GAIDEN Σ(テクモ)」の発売日が6月14日に決まりました。体験版が4月27日に配信されるとの事ですので、技術力では定評のあるTeamNINJAの実力を楽しみにしています。

少し調べてみたのですが、「NINJA GAIDEN」と言う名前は懐かしの「忍者龍剣伝(FC)」の海外版タイトルとの事です。過去に幾度と無く書いてますが、FC忍者龍剣伝も私が敬遠していた90年前後に発売された横スクロールアクションですので、名前と難易度の高さを知っているだけでプレイしたことはありません。ゲームセンターCXで有野が苦戦しているのを生暖かく見守っただけです。その後10年近いブランクを経て初代XBOXソフトとして2004年に復活、そしてこの度PS3用ソフトとして開発されたのが「NINJA GAIDEN Σ」です。
初代XBOX版からの焼き直しでグラフィックからベースプログラムまで全てが作り直しですから、今までガッカリさせられたマルチタイトルとは違う「PS3オリジナルタイトル」として期待しています。勿論北米でのセールスも考慮して近い間にXBOX360版のリリースもされると思いますが、従来のようなXBOX360ベースのマルチタイトルとは逆パターンになるわけです。その点にも注目していきたいと思います。

ただ、ムービー等を見た感想では「従来のゲームを美しく、派手にしただけ」と言う感じも拭いきれません。キャラの動作とか敵の動きを見ていてもPS1/2時代の3Dアクションゲームの方程式から脱却しているとは感じないからです。このあたりは体験版をプレイすればある程度は見えてくるでしょう。

FC版から高い難易度で有名でしたが、XBOX版も相当な難しさは踏襲されています。私がPS3版を購入するかどうかのポイントは難易度がどのように調整されているかです。前述のとおり「美しいだけのゲーム」でも勿論楽しめるのですが、それならばアクションが苦手な人でもある程度までは進めるぐらいの難易度でなければ買った意味は無いと考えてます。

クリアできる見込みも無い積みゲーを増やす気にもならないですので。

公式ページ
http://www.ninjagaiden.jp/

       
 

PS3 Untold Legends ダークキングダム5


久々にダークキングダムをプレイしました。仕事が忙しくて帰宅が遅いというのもありますが、プレイが遠のいていたのは別に理由があります。

私がRPGを好む理由の一つとして「ながらプレイが出来る」というのがあります。多くのRPGはプレイ時間の大半がレベル上げという場合もあるでしょう。レベル上げ要素を嫌う人も少なくは無いのですが、私はレベル上げをしながら録画したTV番組をチェックしたり、ネット掲示板を閲覧したり、ブログを書いたりしています。勿論一つの事を集中したいのは山々ですが、あいにくと多趣味な上に時間がありません。

さて、ダークキングダムから少し遠のいてしまった理由は「音楽を流さないと楽しさが半減する」からです。過去に何度か書いてますがダークキングダムの音楽や音響は世界観にマッチしていて実に素晴らしく、ゲームにのめり込んでしまう一つの要因となっています。つまり、ダークキングダムをプレイするときは「ながらプレイ」が出来ないのです。帰宅してからチェックしたい番組やネット情報を見ているだけで就寝時間が近くなってしまいます。仕方ないのでモタストオンラインを数戦だけプレイするだけの日々が続きました。

ところで、現在私は「王立図書館(以前魔道図書館と書いてしまった記憶が・・・)」の1階にいます。以前にも書きましたがダークキングダムにおいて通常フィールドの敵の数は固定されています。倒しきるともう敵は存在せず、散策するときは便利なのですが強化の為のレベル上げが思うように出来ません。しかし王立図書館には骸骨を無限に生み出す「骨骨マシーン君」が数箇所設置されてます。マシーンを壊すと骨の増殖は止まるのですが、壊さなければ無限に骨骨ファンタジーを満喫できるのです!

と言う事で、溜まった番組を見ながら骨骨ファンタジーを2時間程続けました。その結果、レベルが15上がってしまいました・・・・、やりすぎたかも。

       
 

今後の展望1


PS3は欧州では好調なスタートを切っています。初回台数も揃えましたしロンチタイトルも30本ほど用意されたようです。しかし、半年近く先行している日本の現時点の総ソフトタイトル数よりも多いっていうのはさすがにどうよ?と思わなくも無いですが(笑)

欧州での戦いは始まったばかりですが、他の地域と言いますか北米と日本ではそれぞれに状況が異なっています。日本でのXBOX360は50万台にも満たない台数で、既にPS3に抜かれています。しかし北米ではXBOXが1年以上かけて培ったマージンをPS3が跳ね返すのは相当に難しいと思われます。

PS3ファンの一人としては残念ではありますが、今後PS3が進むであろう展開は「XBOX360アドバンス」としてのゲーム機+Blu-rayプレイヤーになると予想します。

XBOX360の弱点?はファーストパーティの弱さでしょう。現時点でも多数のソフトがXBOX360/PS3のマルチタイトルとして発売・発表されています。「XBOX360でなければ遊べないソフト」は今後それ程増えないでしょう。マルチタイトルソフトの質が上がってくれば、XBOX360と同時期発売のソフトが遊べ、尚且つ高品質なPS3タイトル(主にファーストパーティ作品になると思われる)も楽しめるゲーム機。そして次世代光ディスクのスタンダードの地位を入手しつつあるBlu-rayを楽しめるプレイヤーとしても使用できるわけです。PS3は焦らなくても普通に売れていくマシンであることはユーザである私達が一番良くわかっています。

話は日本に戻ります。日本では逆に高性能ゲーム機のスタンダードはPS3でほぼ決定だと思われますが、それ以上に売れているWiiがあります。本来であれば性能が全然違いますので競合はしないのですが、日本における据え置きゲームコンソールは冷え切ってしまってます。WiiやPS3の発売で少しはゲーム好きな人が戻ってきたようですが、Wiiは直ぐに飽きますから。はっきり言って。基本は多人数でワイワイやりながらプレイヤーのリアクションを楽しんだりするスタイルですから、どちらかと言うと「コンピュータゲーム機」というよりは「人生ゲーム」や「黒ヒゲ危機一髪」とかと同類の遊びだったりします。

性質が悪いのはWiiに飽きた人が「ゲームに飽きた」と勘違いして、コンピュータゲームから再度離れようとしている事です。ハード性能が低いのでソフトハウスも作りやすいわけで適当なソフトを粗製濫造しているのも原因です。まるで80年代後半のファミコンソフト乱造時期を思い出します。これではメーカ側にもユーザ側にも「高品質なものを提供する/遊ぶ」と言う環境を期待など出来るわけがありません。

       
 

XBOX360 エリート


以前より噂されていたXBOX360の上位機種が発表されました。HDMI搭載で内蔵HDDが120GBに強化されました。

HD DVD搭載は見送られましたが、搭載すると値段が少なくとも1万は高くなるでしょう。PS3のように最初からBlu-ray搭載と言うわけでもないので、今後のソフトウェア展開もそれ程期待できません。東芝を中心とするHD DVD陣営にとっては痛い話かもですが、まぁこれも経営判断という奴ですね。

さて、HDMI搭載は魅力的ですが、私は本体やDVDドライブの静音設計がなされているかどうかで買い替え考えようと思います。XBOX360自体は魅力的なハードですが、PS3の静かさに慣れてしまうと毎日起動しようかな?とあまり思わないのも事実。ゲーム自体が720p前提で作られているので、現在のRBG接続の方がTVの入力ポートを節約できますしね。

残念ながら日本国内の販売は未定のようですが、正式発表を楽しみにしたいですね。国内ではHDD120GBユニットが発売されるようですが、定価で18900円と高めです。市販価格がどの程度になるのかは分かりませんが、換装できるようにしたほうが良かったような。

http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20070328/xbox.htm

       
 

XBOX360 Forza Motorsport2


インプレスに発売直前記事が掲載されてました。初代「Forza」については名前ぐらいしか知らなかったのですが、暫く眠っているXBOX360も動かしたいので予約しました。丁度PS3のソフトが薄い時期ですしね。

基本コンセプトは「GT」シリーズとほぼ同じみたいですが、「GT」とは違っているなぁと思った点は「車体が壊れること」です。GTシリーズがマシンの性能向上に伴い美しいグラと壊れないマシンのギャップに対する違和感が大きくなってきている状況で、しっかりと壊れるマシンを「Forza」がどれだけ表現してくるのかは興味があります。

あと、コンピュータが運転するモードにも期待しています。GTにも似たモードはありますが、「Forza」では更に進化しているようですから。
余談ですが、あるバラエティ番組で板尾創路氏が「野球ゲームを両方CPUにして眺めてる」状況がネタにされてましたが、私はウイイレでそれを良くやります。実際に自分で操作する楽しみってのも勿論あるのですが、今のコンピュータゲームは多様化してますので「見ているだけで楽しい」と言うのも面白いゲームの条件を満たしていると考えてます。

まぁXBOX360ですので720pまでと言うのは仕方ないでしょうが、マイクロソフトが潤沢に予算を使ったソフトらしいので期待しています。少ない予算でも面白いゲームが作れると言うのは勿論理解していますが、ことリアリティという要素を求めるならばお金が掛かったソフトのほうが質が高いのも真実です。日本ではともかくXBOX360の本場北米では大ヒット間違いなしのソフトですから、触発されてPS3の「GT5」も更なる品質向上+早期の発売を期待したいですね。

1080pと720pで単純な比較は出来ませんが、ハードを使い尽くしたファーストベンダーの最高峰ソフト対決を早く見てみたいものです。

http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20070326/fm2.htm

       
 

PS3 モーターストーム北米版 オン最高


最近は仕事が忙しくて帰宅が遅いのでモタストのオン対戦にハマっています。ちなみに日曜日の朝8時ぐらいに繋いでみたら沢山の北米ユーザで賑わっていました。現時点では平日の夜10時ぐらいの時間帯でも遊び相手には困らない状況です。日本版オンラインモードが公開されたらこの時間帯も賑わうんですけどね。

モタストは元々短い時間でも楽しめるゲームなんですが、オンライン対戦で固定のロビーサーバに入ったままにしておきますと、レースが終って一息ついている間に次のレースが始まってしまいます。自分自身でロビーを立ち上げるのも面白いですが、私は他人のロビーにお邪魔するのが気に入ってます。「おい、また同じコースかよ!と思ったら5周、長」とか、「バイクオンリーかよ・・」とか、「みんなそっちのコース走るのね、ショボーン」とか思いもよらぬ状況に巻き込まれる感覚が楽しくて止め時が非常に難しい(笑)

オフラインモードでは終盤の敵プレイヤーの執拗な嫌がらせが激しくなってくるのですが、現時点のオンラインモードでは悪質な攻撃や嫌がらせは見られません。皆走るのに精一杯で他人の邪魔をするまでの余裕は無いようです。精々スタート直後で挟み込まれて爆死させられる不可抗力が時折あるぐらいでしょう。

プレイヤーには称号(ランク)があります。最初は「ZERO」から始まるのですが、何度かレースをこなしていくと「Veteran」になりました。「Hero」「God」「Legend」とか色々な称号がありますので、精進しなくては。

しかし時間が欲しい、ダークキングダムもやりたいのに。

       
 

PS3 モーターストーム北米版


「モーターストーム北米版」がやっと到着しました。日本国内で北米版を購入した人が何名存在するのかは不明ですが、昨年12月上旬に発売されたソフト不足解消の救世主「モーターストーム」を現在でも愛好するPS3ユーザは少なくないでしょう。北米版を購入した人の大半が既に国内版を所有している人だと思われます。

北米版は、オンライン機能を追加した「完全版」という形で満を持して発売されている訳ですが、先行発売された日本国内版の機能追加情報が全く無い事に対しては確かに残念としか言えません。まぁ私は北米版を購入すると言う対応策があるだけマシかなと思ってしまう性格なんでアレですが、折角のPS3ローンチの傑作をより多くの人にプレイして欲しいと言う気持ち誰よりもあります。

さて、前置きで終る気は無いので早速プレイしてみました。

起動するとまずは言語が選べます。英語・フランス語・スペイン語から選べますが、どうせなら先行発売の日本語も入れてくれい(笑)

まぁモタスト自体は日本語が余り意味の無いゲームですので、英語版だからといって困ることは全くありません。起動するとメニュー画面に「ONLINE」が選択できるようになりました。勿論目当てはオンラインプレイです。

オンラインモードを起動しますとUSとAUSのロビーサーバが選べます、時差の関係で思ったよりも人数が少ないなと思いましたが、適当なロビーに飛び入り参加しました。既にレース中のロビーでしたのでレース終了まで待つことになります、レース状況が判らないままに放置されてしまいますので、レースモニタとかがあれば待ち時間も楽しいんですけどね。

レースが終了すると車種が選択できるようになりました。まぁ適当にバギーを選んで待っているとレーススタート。相変わらずBD-ROMのロードは長めですが、読み込んでいるデータ量を考えると仕方ないかなとも思います。HDDのインストール機能があれば喜んで25GB提供するんですけどね(笑)

レースが始まるとイキナリ弾き飛ばされてクラッシュしてしまいます。従来のオフラインモードなら絶妙な三味線具合でこちらのレース展開に合せてくれるのですが、オンラインでは手加減などありません。「あーあ、ドベ決定やなぁ」と思いながらも真面目に走っていたら、目の前にライバルカーがチラチラと見えてきました。現金なもので俄然やる気になり、丁寧に走って抜き去ることに成功しました。ようやくドベ回避(笑)その後は何とか競り勝ってドベから2番目で終了しました。1位がレースを終えた時間から30秒ぐらいで終了するみたいです。私は残念ながら完走することは出来ませんでした。

他にも色々とやりたいことがあったので、モタスト北米版の初オンライン対戦はこれで終了になります。今度はUSサーバが混んでいるであろう時間帯に突撃してみようかな。

大好きなモタストのオンラインをプレイした感想ですが、「オフラインモードは偉大だ」と言う事です。先ほども書きましたがモタストがオフラインモードだけでも傑作として君臨している理由は美麗なグラフィックや音楽だけではなく、敵車AIの絶妙なバランスによる「面白いゲーム」を我々に提供しているからです。

でも、オンラインにはオフには無い魅力があるのも事実。モタスト北米版は奇跡のバランスを実現したオフラインモードと、無限の可能性を秘めたオンラインモードを搭載した「PS3レースアクションの決定版」です。

しかも来月あたりからダウンロードで車両やコース、ゲームモードが追加配信されるみたいです。確かに輸入購入しますと日本版の倍近い価格となりますし、日本語版のオンライン追加パッチについてもまだ十分に可能性がありますので無条件に北米版を勧める気にはなりません。しかし「モーターストーム」に魅了されたゲーム好きの一人として、待望のオンライン機能を先行できる楽しみに代わるものは無いでしょう。

       
 

東京ゲーム図鑑 #04 「アテナ」


手探り状態ながらも今回で4回目の「東京ゲーム図鑑」。小林は前回同様に少し小奇麗にしてますし、何故か杏野はセーラー服だったりします。第1回から微妙に伝わってくる健全ではないオーラが拭いきれないままに4回目の放送を迎える形になります。

今回のゲームは「アテナ(FC版)」です。シューティングとRPGを好んでプレイしていた時期に発売されたゲームですので、タイトルは勿論知っていますがプレイしたことはありません。人気のあるゲームですが、この時期のアクションは散々「CX」で見せられているので正直食傷気味です。源平は風変わりだし、ストライダーは文句なしの名作なので悪くなかったんですけどね。

杏野は小林に「昔から不思議なコントローラの持ち方」と指摘されてましたが、二人は一体いつからの知り合いなんでしょうか?番組開始からなら「昔から」とは言わんよね、とツマラナイ勘繰りですな・・・・

R-TYPEは練習なしでのプレイ、源平は元々それ程難易度の高いゲームではないと来た中での#03は「ストライダー飛竜」でした。アクション苦手な私からすると最初からプレイする気が無くなる難易度のゲームですが、杏野はスイスイとクリアしてしまいます。確かにゲームが巧い女の子だと言うことは理解できるのですが、番組として「視聴者に見せる」プレイとしては何かが足らないのです。それは#04の「アテナ」でも同様に感じたことです。

私が貧乏学生だった20年前の話になります。地元にゲームの巧い人が集まるゲームセンターがあり、金が無いときはそのゲーセンで巧い人のプレイを見て楽しんでいました。巧い人のプレイは「見ていて本当に楽しい」のです、これは知らないゲームを見ても「楽しさ」は伝わってきます。

でも、杏野のプレイをTVで見ていても「楽しい」と感じた事は今のところありません。淡々とクリアしているなとしか感じませんし、口では「このゲーム難しいんですよ」と連呼してはいるのですが、残念ながら伝わってこないのです。

私はTV演出に詳しい訳では無いので、「東京ゲーム図鑑」の演出がどのように拙いのかを説明することは出来ません。ただ「CX」のような結果がわかっていても何度も見たくなる番組とは明らかに違います。ゲーム好きの一人として、この素晴らしいコンセプトの番組を早急に立て直して欲しいと切に願っております。

       
 

PS3 システムソフトウェア1.60


待望のシステムソフトウェア1.60が予定通り公開されましたので、早速PS3にインストールしてみました。

まず、バックグラウンドダウンロードを試してみました。Storeからムービーをダウンロードすると「バックグラウンドで実行」ボタンが出てきますので、ボタンを押すとそのまま別の操作が出来るようになります。

ちなみにBGダウンロードの制限は下記のとおりです、ダウンロードが強制終了されたりすることはなく、一時停止状態になるようです。レジューム機能も追加されているので、BGダウンロード中に電源を落としても再開されます。

Blu-ray DiscやDVD再生
オンライン対応ゲームのネットワーク機能使用時
PS2ソフトウェア起動時
Folding@home起動時
AVチャット時
システムアップデート時
[設定]で設定項目を操作しているとき

ためしに「まいにちいっしょ」を起動した場合はダウンロードは一時停止しているようです。トロステーションの最後のアンケートも送信されてるみたいですし、常時接続した状態になっているという事なのでしょう。ちなみに「ダークキングダム」は起動後の画面で10分ぐらい放置していましたがダウンロードは進行していました。オンラインモードに入れば中断されているようです。

BGダウンロードは便利な機能ですが、個人的にはレジューム機能の追加が嬉しいです。以前、大きなデータを落としている時に就寝時間を大幅に過ぎても終了しそうになかったので放置して寝た記憶があります。レジューム機能があれば途中で終らせて、空いている時間に再開することも出来ますね。欲を言うならばダウンロード終了後にPS3の電源を落とす機能も欲しかったところです。しかし、SPE一つでここまでの機能がフォロー出来るとは思いませんでした、やはりPS3は複数のSPEを使いこなさないと実力が発揮できない

次は無線AP経由のPSPリモートプレイです。このためにPSPを買い戻しました(笑)以前購入したときは黒しかなかったのですが、今は色が選べますのでガンバカラーの青にしました。でもちょっと色が違うんだよなーフレンチブルーって感じ。でも発売から2年以上経った機械とは思えない液晶の美しさ、性能の高さには改めて驚かされます。

無線APは家に転がっていたバッファロのAirStationです。拍子抜けな程にアッサリと繋がりましたが、リモートプレイは予想以上に素晴らしいですね。Storeで落とした高画質なムービーは勿論、手持ちの動画をMPEG1に変換したファイルも文句が無いレベルで再生してくれます。PS3内の動画・音楽を好きな場所で楽しめる実用的なツールです。恐れ入りました。

システムソフトウェア1.60について
http://www.jp.playstation.com/ps3/update/exp_ver160.html#ap_rmt

他にも色々と追加機能はありますが、WMA再生だけではなくWMV動画の再生も可能にして欲しいところですな。

色々と遊んでいたらモタスト北米版発送の案内が来ました!土日にかけてまた忙しくなりそうです、でも日曜日は万博でナビスコ観戦、で帰宅したらMotoGP観戦が待ってたりするんだよなぁ。

       
 

PS3 Untold Legends ダークキングダム4 骨骨Fantasy再び


今日は知人のPS3購入に付き合ってきました。安いほうが良いとの事でしたので20GBを購入してましたが、22日以降は無線APにも対応するので20GB版も薦めやすくなりましたね。これで知人のPS3購入は3人目か、布教活動はまだまだ続きます。
と言う事で今日もナビスコ杯のチェックやPS3購入付き添いとかで殆どゲームが出来ない状況でした。夕方からは購入したPSPを弄ってたしなぁ(笑)

ダークキングダムも少しだけ進めました。このゲームRPGなんですが穴や崖下に落ちたら死んでしまいます、当たり前と言えば当たり前ですが。死んだらセーブした地点まで戻されますので、こまめにクイックセーブぐらいは心がけておいたほうが良さそうですね。

現在はとある洞窟をさまよいながらも脱出したところですが、とにかく骸骨が山ほど襲い掛かってきます。敵の99%が骨ばかりですので、普通の人ならば嫌気がさす所かも知れません。しかし私はとある事情により骨は大好きだったりします。知る人ぞ知る「骨骨ファンタジー」ですな(笑)※芋虫やミミズも大好きだったりする。

もう少し進めようと思ってましたが、Gメールで「家長A代表召集案内」が!こりゃネット掲示板をチェックしなくては・・・・、どうやらゲームは今日はここまでみたいです。

       
 

PS3 システムソフトウェアアップデート


今回のVUPでアナウンスされていた「バックグラウンドダウンロード」に加え、無線AP経由でのPSPリモートプレイが可能になるとの事です。

BGダウンロードは必然とも言える機能追加ですが、「機能制限」がどこまでなのかは気になります。オン対戦は難しいと思いますし、ダウンロード機能でSPEをどこまで使用するのかも判っていないので、SPE×6をフル活用するゲームもパフォーマンスが出せないかも知れません(モタストはSPEフル活用らしいです)。せめて「まいにちいっしょ」ぐらいは動いて欲しいですが、実はあのゲーム結構PS3のパワーを使っていたりしますしね。まぁ正式リリース待ちですね、情報は。

無線AP対応は実質的に20GB版のみの機能強化と言えます、正直予想していなかったので嬉しいですね(20GB版ユーザ)。まぁ20GB版が余り売れないみたいなので救済的な意味合いもあるのかもですが。これで無線AP所有者は20GB版のHDDを換装すれば、60GB版と変わらない値段でより大容量のHDDを搭載することが出来ます。デザインも黒一色のほうが私は好みだし。

しかし、これは私にPSPを買い戻せって事ですかね(笑)まぁPSPはソフトも揃ってきてるし「R-TYPE⊿」は大好きなソフトなので出戻り時期かも知れませんね。メモステも買わないとあかんか・・。

http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20070319/ps3.htm

       
 
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