到着しました「Unreal Tournament 3」。日本語版が発売されていないのでアジア版を購入しました。
このソフト、元々は「ネイティブでUSBマウスに対応している」と言うのが購入の動機でした。以前購入したXFPSとの差を確認したかったのです。だから日本語に対応していなくても特に問題ないかなぁと。
さて、実際に比較してみました。
XFPSではG9マウスが認識されませんので、G5マウスで比べてみました。やはり直接繋いだ場合は「ピタリ」と自由自在にカーソルが止まりますね。この辺りの操作感はどうやってもXFPSでは到達できないレベルだと感じました。そして右手でコントローラ、左手でマウス操作も可能ですので、思うがままにグリグリと動かせるのはまさに快感の一言です。
ちなみに「Unreal Tournament 3」はG9マウスでも問題なく動作します。
そして「Unreal Engine 3」の映像も期待通り美しく、尚且つ極めてスムーズな動作には驚かされます。Epic Gamesの苦労が見事に昇華された映像美でしょう。
私は正直「この操作感でCOD4やHaze、レジスタンス2をプレイしたい」と思いました。FPSが苦手だと思っている人もUT3を高性能マウスで操作すれば間違いなく考えが変わるはずです。私は既に考えが変わりましたが、コンシューマFPSに対する根本的な問題解決には至っていないのですよねぇ・・・。