ゲームかなー速

2009年08月27日

カテゴリ

「428 ～封鎖された渋谷で～」PS3版発売記念イベントを渋谷で開催

スパイクは「428 ～封鎖された渋谷で～」PS3版及び新型PS3の発売を記念して、発売日である9月3日にSHIBUYA TSUTAYA前にて「428×新型PS3発売記念イベント」を開催します。

イベントではソフト購入者に先着順で「亜智愛用エコ吉ロングTシャツ」と「428 PREMIUM FAN DISC」がセットで贈呈され、更に新型PS3を同時購入するとPSNカードのプレゼントも実施されるようです（PSNカードの種類は不明）。

9月3日は同日発売の「ガンダム戦記」が飛ばしてくるとは思いますが、ファン層が異なる「428」も新型PS3の勢いに乗っかっていただきたいところです。

私は色々悩みましたが、今回は「428 ～封鎖された渋谷で～」を購入します。美麗な映像のアクションゲームも悪くありませんが、私は昔からテキストを読みほどく行為が大好きなんですよね。

公式サイト
428 ～封鎖された渋谷で～　PS3/PSP版

428 ~封鎖された渋谷で~ 特典プレミアムファンディスク付き
スパイク 2009-09-03

by G-Tools

428 ~封鎖された渋谷で~ 特典プレミアムファンディスク付き
スパイク 2009-09-17

by G-Tools

2009年08月26日

カテゴリ

フラゲ情報より：ダライアスバースト＆レイストームHD 8/26

なんだかスクエニ野村氏インタビューとか面白そうなネタもあるけど、そのあたりは実際に雑誌を購入してから書こうかなと。勿論、真偽の程は実際に購入してお確かめ下さい。

・ダライアスバースト（PSP）
ダライアス新作がPSP用タイトルとして登場します。3画面筐体で話題をさらった初代「ダライアス」は当時高校生だった私の小遣いを極限まで搾り取った思い出深いゲームですし、PCエンジン版「スーパーダライアス」の完成度にも歓喜しました。

今回発表されたPSP「ダライアスバースト」は、1997年のGダライアス以来久々の新作という事になりますが、フラゲショットを見る限りではシリーズの雰囲気はそのまま踏襲しているようです。後はPSPのコントローラでも十分遊べるように調整されているかどうかです。

そして個人的に注目したいのは制作に関わるクリエイター陣です

SF設定：千葉智宏、黒田洋介
メカニックデザイナー：海老川兼武、柳瀬敬之
サウンド：ZUNTATA、小倉久佳

サウンド以外はそのまんま「チームダブルオー」じゃないですか・・・。まぁどうせなら、デザインや設定に制限のあるダライアスよりも後述する作品に関わって欲しかったと思ったり。

発売は今冬との事です、楽しみなソフトがまた一本追加されました。

・レイストームHD（PS3他）
8月上旬から噂されていた「レイストームHD」がDL専用タイトルとしてPSNに登場します。海外の噂では他機種版のみとの事でしたので触れなかったのですが、無事PS3版もリリースされるようでなによりです。

PS版「レイストーム」は相当遊ばせて頂きました。「レイフォース」の続編と考えると少し毛色が違うために当時は物議を醸しましたが、私は「レイフォース／レイヤーセクション」よりもストームの方が好きでしたね。何というか、適度に雑に遊べるというか。

配信は今秋予定との事ですので、RPGラッシュの合間にプレイする予定です。あとはこの調子で「レインボーアイランド」PS3版もよろしくです。

2009年08月26日

カテゴリ

「ファイナルファンタジーXIII」はTGS2009でプレイアブル出展予定？ 8/25

電撃オンラインにスクウェア・エニックスの北瀬氏と鳥山氏のインタビュー記事が掲載されています。

・PS3用日本語版は開発状況90%で最終調整段階
・TGS2009での試遊出展を目指している
・日本国内での体験版第2弾は予定していない
・発売日は我々が予想するよりも近いかも知れない

うーん、FFXIIIがプレイアブル出展するならFFXIVは映像出展のみになる可能性がありますね、行列がもの凄い事になりそうですし。どちらにしても真っ先に並ぶことは確定ですが、FFXIIIとFFXIVが両方ともプレイアブル出展なら・・・どうしよう（笑）

そして、発売日が我々の予想より近いかもという事で、「11月21日(土)」の連休初日を大胆？予想しておきます。勿論個人的な希望も含めてだったりしますけどね。12月上旬が一番プレイ時間が取れない時期だったりしますし。

上記以外にも戦略要素、成長要素、新キャラについて色々と興味深いコメントが残されていますのでファンは必読でしょう。発売日についても色々と臭わせる発言が増えていますし、今週のファミ通フラゲあたりで発表される可能性もありますね。

公式サイト
FINAL FANTASY XIII

2009年08月25日

カテゴリ

「戦場のヴァルキュリア2 ガリア王立士官学校」TVCM映像 8/25

今冬に発売が予定されているPSP「戦場のヴァルキュリア2 ガリア王立士官学校」のテレビCM映像が配信されています。

発売は3～5ヶ月先だというのにTVCMを流してしまうとは、プロモーションは力入れてますね。まぁアニメ「戦場のヴァルキュリア」放送中にファンにアピールするのは当然といえば当然か。

しかし、考えてみれば当ブログでヴァルキュリア2の記事を書くのは「なぜにPSP？ショック」以来だったりします。定期的に情報が小出しされている事は把握していますが、未だにテンションが上がらないのだから仕方がありません。正直なところ、発売時期がFFXIIIやEoEのプレイ期間と被るようならば、ヴァル2の購入は先延ばしになりそうな予感だったり。

とは言え「戦場のヴァルキュリア2 ガリア王立士官学校」はそれなりの成功を収めなければ勿論、そして成功を収めすぎてしまうと逆に本命のPS3版「戦場のヴァルキュリア3」への夢は途絶えてしまいそうなジレンマがあります。全てはPS3版「正統続編」への布石なのですよ・・・と書いておきながら、ヴァル2でクレジットから外れたノナーンコフ氏が唯一の希望だと思ってたり。

残念ながら私はピュアな心の持ち主では無いようで、未だに前向きな内容の記事が書けませぬ。

公式サイト
戦場のヴァルキュリア２　ガリア王立士官学校　公式サイト

2009年08月25日

カテゴリ

雑記：PS2はまだまだ頑張るのかな 8/25

うーん昔の記事を読んでいると、7月上旬には「AFRIKA」「リトルビッグプラネット」「アンチャーテッド」「トラスティベル」のPS3 Bestが9月3日に一斉発売される事が明らかになっているのですよね。その時点で何か気づけよ俺・・・と最近反省していたりします（笑）

ガンダム00セカンドシーズンのBD最終巻を視聴しました。スタッフコメンタリーでは劇場版のヒントも少しだけコメントされていましたね。先週発表されたばかりの「ダブルオークアンタ」がどのような活躍をするのか、物語がどのような結末を迎えるのか、今から楽しみです。

で、お気に入りのダブルオーライザーが大活躍との情報もあるPS2「SDガンダム Gジェネレーションウォーズ」が実に好調で発売2週目で累計25万本近くを売り上げています。同日（8月6日）に発売されたバンダイナムコの主要ソフトの売り上げは下記の通り（VG参照）

PS2：SDガンダム Gジェネレーションウォーズ（25万本）
PSP：テイルズオブバーサス（18万本）
PS2：仮面ライダークライマックスヒーローズ（7万本）
Wii：SDガンダム Gジェネレーションウォーズ（4万本）
他：マグナカルタ2 （4万本）

このあたり、「ドラゴンクエスト9」や「モンスターハンター3」あたりのビッグタイトルとは競合しない、そして夏休み需要にマッチしたソフトを幅広く提供できるバンダイナムコの商品力の強さと言ったところでしょうか。

そしてやっぱりPS2タイトルも日本では強い。つい最近もgamescom2009のタイミングでSCEEからPS3の後方（PS2）互換について、将来的な可能性までも否定されていましたが、欧米はともかく日本では「PS3普及の手助けになるかも知れない」状況はもう少しだけ続きそうです。

確かに国産タイトルもSDからHDへと「緩やかに移行」しつつある事は感じるのですが、海外に比べると緩やかすぎるし偏っているんですよね。

全くとりとめのない雑記ですが、結論としては「トランザムバーストを完全再現したゲームをPS3で出せ」という事ですかね（笑）PGダブルオーライザーも欲しいなぁ。

2009年08月24日

カテゴリ

「3D ドットゲームヒーローズ」11月発売決定

既に先週のファミ通フラゲで明らかになっていたタイトルですが、意外（失礼）と興味深いゲームだったのでご紹介。国内向けタイトルもキッチリと盛り上げていかないとね～。
へあらいん

フロムソフトウェアから11月に発売が予定されている「3D ドットゲームヒーローズ」のショットを数枚張っておきます。

敢えて「レトロなお約束」満載のJ-RPG世界と2Dドットを力業で無理矢理3Dグラフィックに「創造」してしまったゲーム映像は実に斬新で、「懐かしい」とか「暖かみ」等を超越してしまったアヴァンギャルドの領域に到達したと感じました。

現時点では実機映像は公開されていませんが、アクションRPGとの事ですし、このグラフィックが滑らかに動けば相当なインパクトを与えることでしょう。

開発状況は80%との事です。この調子なら東京ゲームショウ2009にも完成に近い形で出展されるでしょうね。フロムに体験版はあまり期待出来ませんが、年末ソフトラッシュ時期に発売される新規タイトルですから何らかの体験手段は用意していただきたいところですね。

公式サイト
3D ドットゲームヒーローズ | FromSoftware

2009年08月24日

カテゴリ

「アンティフォナの聖歌姫～天使の楽譜 Op.A～」最新PV

10月22日に発売が予定されているPSP「アンティフォナの聖歌姫～天使の楽譜 Op.A～」のプロモーション映像が配信されています。

主要キャラや戦闘及び各システムが一通り紹介されています。当ゲームの世界観を象徴するかのような「もこもこバトル」の映像を見ていると、放っておくと「とことんリアル」だったり「そこはかとなくゴア」な方向に行ってしまいそうな私のゲーム趣向が緩やかに軌道修正されていくようです。やはりこういうゲームを時折プレイしておくことは必要だと感じました。

まぁ一番印象的だったのは「マフーッモフッ」ですけどね。星三つを差し上げたいぐらいです。

アンティフォナの聖歌姫 ~天使の楽譜 Op.A~(限定版:設定資料集サウンドトラックCD2枚組同梱)
日本一ソフトウェア 2009-10-22

by G-Tools

アンティフォナの聖歌姫 ~天使の楽譜 Op.A~(通常版)
日本一ソフトウェア 2009-10-22

by G-Tools

2009年08月23日

カテゴリ

「テグザー」最新作がPS3/PSPタイトルとして復活？ 8/23

ESRBに登録された情報によると、1985年に発売された「テグザー」の最新作「Thexder NEO」がPS3/PSP用タイトルとしてスクエニブランドからリリースされるようです。

オリジナルのPC版テグザーはゲームアーツのタイトルですが、FC版はスクウェアから発売されています。スクエニのページにも掲載されていますね。スクウェア初の家庭用ゲーム機ソフトらしい。

ゲームの詳細は全く不明ですが、PS3/PSPの両ハードが登録されていますので、クルトンのようなスタイルのオリジナルタイトルになる可能性も有りますね。続報を待ちましょう。

まぁ私は遠藤氏のやり残した「Zガンダムに命を吹き込む」仕事をPS3でやり遂げて欲しいと未だに切望しています。代わりに00単体のPS3ゲームでもOKですが。

2009年08月23日

カテゴリ

「白騎士物語-古の鼓動-」“2nd.WAVE”配信は8月25日

SCEJオンラインタイトル情報より、「白騎士物語-古の鼓動-」の大規模アップデート“2nd.WAVE”の配信予定日が8月25日である事が明らかになりました。

■メンテナンス日時：
8月25日（火）10:00 ～ 15:00

■メンテナンス内容：
“2nd.WAVE”（更新プログラム Ver2.00）の配信
　－ジオラマ機能の実装
　－新たな装備品の追加
　－戦闘システムの改良
　－ギルドランクの上限開放　など

木曜日には定期メンテも行われるようですが、今回の“2nd.WAVE”実装に伴うメンテナンス時間の長さを考えると定期メンテとの作業時間重複を避けたのかも知れません。

ジオラマ機能はライブパートとは切り離して遊べそうですので、私も参加してみようかと。

公式サイト
白騎士物語-古の鼓動-

2009年08月23日

カテゴリ

gamescom2009：「ファイナルファンタジーXIII」まとめ 8/23

gamescom2009で明らかにされた「ファイナルファンタジーXIII」最新情報の数々を簡単にまとめると下記の通り。

・PS3バージョンは90%完成
・北米/欧州は2010年春発売予定
・寄り道せずにプレイしてクリアまで50時間以上
・メディアはBD1枚が確定？
・海外では体験版の配信も予定している

・PS3バージョンは90%完成
・北米/欧州は2010年春発売予定
現時点で開発度90%と言う事は、「2009年冬」の国内発売に向けて順調に推移していると考えて良さそうです。和田社長が予言していたとおりgamescomでは日本版の発売時期は明らかにされませんでしたが、今後数週のファミ通やVジャンプの~~フラゲ~~情報に要注目ですね。

・寄り道せずにプレイしてクリアまで50時間以上
「クリアまで50時間以上」については、J-RPGのプレイ時間目安がアテにならないのは20年以上前から常識ですね。まぁ早解きの人でも30時間前後は必要ってところでしょうか。私は念入りにレベル上げする人だから60時間ぐらい掛かりそうです。

つーか12月は仕事が忙しいので発売するにしても12月最終週にしていただきたいなぁ。今年の正月休みは5連休程度かも知れませんので、1日12時間プレイしてやっとこさクリアかも。

・メディアはBD1枚が確定？
メディアはBD1枚が確定したようです。
他機種版がDVD3枚を目途にしているとの事でしたので、DVD2層×3枚の容量にプラスして映像や音声を本来のリッチな情報で収録したとしてもBD2層50GBで余裕でしょう。と言う事で世界初？かも知れない枚数差マルチタイトルの誕生が明らかになった訳です。次はEoEですかね。

・海外では体験版の配信も予定している
ご存じのとおり日本国内ではFF7ACCに添付された体験版が提供されている訳ですが、海外向けに配信も予定しているとコメントされています。内容も最新版になるとの事で「いいなぁ」と最初は思ったのですが、DL容量事を考えるとプリレンダムービー等を極力外した「戦闘システム体験版」に収まりそうですね。

気がつけば「東京ゲームショウ2009」開催週まで4週間しか残されていません。それまでの間にFFXIIIの日本国内発売日（発売時期？）が発表され、新キャラも正式に発表される事になるでしょう。TGS2009ではどのような情報が飛び出すのでしょうかね？

そしてFFXIII関連では表に出てこなくなった野村さんがヴェルサスXIIIで新展開を見せてくれないかなぁと思いつつも、現実的にはPSP版キングダムハーツに掛かりっきりなんでしょうけど。

公式サイト
FINAL FANTASY XIII

2009年08月22日

カテゴリ

gamescom2009：「ファイナルファンタジーXIV」最新情報 8/22

ファミ通.comに「ファイナルファンタジーXIV」プロデューサー田中氏の解説映像が公開されています。

『ファイナルファンタジーXIV』プロデューサー田中弘道氏の解説映像をお届け【前編】
『ファイナルファンタジーXIV』プロデューサー田中弘道氏の解説映像をお届け【後編】

今回のプレイ映像やインタビュー記事を簡単に要約すると下記の通り。

・オートアタックの廃止
・TPシステムは継承
・ソロプレイや少人数PTでも楽しめる
・武器を変えればコマンドも変化
・早い段階のβも示唆
・キーボードとマウスでも問題なく操作可能
・完成度は4割～5割
・マクロは健在
・ユーザ募集型の試遊機会を検討中
・リンクシェルの発展系も予定
・言語別サーバ設置の予定は無し

まず、「思っていたよりもFF11の後継作として作られているな」と感じました。まぁE3で発表された際の最初のインタビューで「FF11とは違う」事が強調されていましたから、その反動とも言えるのでしょうけど。

今回の実演映像はPC版だと思うのですが、キーボード＋マウスでも問題なく操作出来ていましたね。私は二軸アナログスティックによる移動＋カメラ操作に慣れていますので、FF14もキーボード＋コントローラで操作すると思います。でも画面カスタマイズ等用にマウスも繋いでおくと便利かも知れません。

gamescom2009のタイミングでは予想よりも数多くの新情報が発表されましたが、これでもまだまだ物足りないのは不思議なものです。サービスインしてから7年以上経過し、成熟しきった感のあるMMORPGの後継作となると「知りたい」要素が多岐に渡りすぎているのでしょうね。

既に日本語版のスクリーンショットも公開されていますし、東京ゲームショウ2009でのプレイアブル出展には大いに期待しています。何故なら、「デベロップメント版」のユーザを募集する際にスクエニメンバーズのランクが優先されたら私は落とされるであろうからです（笑）

FFXIIIに「FFXIVベータテスト権」を同梱し、FFXIIIディスクから起動するようにすれば中古対策になるとか思ったり。

公式サイト
FINAL FANTASY XIV

2009年08月22日

カテゴリ

「MAG」のパブリックベータ権がQore加入者向けに 8/22

最大256人が参加可能な大規模オンラインFPS「MAG」のパブリックベータがQore加入者向けに9月17日より開始されることが明らかになりました。

昨年10月から年間購読した「Qore」も翌月9月度が最終月になります。最後の月に「MAG」のパブリックベータ権が貰えるというのはなんとも嬉しいものです。FPSではありますが雰囲気を楽しんでみようと思います。まぁ瞬殺されるでしょうけど（笑）

毎月購入するのが面倒だったのでQoreの年間契約をしましたが、「Uncharted 2」マルチプレイベータ権もありましたし、値段(25ドル)以上の価値はあったと思います。勿論来年も年間購読決定です。「God of War 3」あたりでも何らかのサービスが期待出来そうですし。

2009年08月22日

カテゴリ

PS3システムソフトウェアVer3.00の詳細が明らかに、DTCP-IP対応が実現！

9月1日に提供予定のPS3「システムソフトウェアVer3.00」の詳細が明らかになりました。

・XMBデザインリニューアル
・インフォメーションボードをWhat's New にリニューアル
・HDMI／光デジタル／AV マルチに音声を同時出力
・HDDに保存したビデオの言語設定と音声設定が可能に
・ビデオ再生中にコントローラの右スティックで早送り／早戻し操作が可能に
・プロフィール画面にメッセージ一覧が表示されるように
・DTCP-IPに対応

更に改良されたXMBやインフォメーションボードの強化にも注目ですが、今回の目玉は「DTCP-IP対応」でしょう。これで2台あるBDレコーダの録画番組をPS3から視聴することが出来ます。現在所有しているDMR-BW830/930は操作レスポンスが今ひとつですので、PS3から軽快に操作する事が出来ればレコーダの買い換え欲も抑えられるというものです。

音声の同時出力も実現しましたし、AV関連の要望って殆ど残ってないような・・・。

なお、新型PS3からの新機能も情報が追加されています。

・Dolby TrueHDおよびDTS-HD Master Audioのビットストリーム出力対応。

DTCP-IP対応よりも喜ぶ人は少なそうですが、新型PS3が更に隙のないマルチメディア機として完成度を高めましたね。やっぱりカラバリ次第で4台目購入ですか、そんな気がしてきました（笑）

PlayStation 3(120GB) チャコール・ブラック(CECH-2000A)
	ソニー・コンピュータエンタテインメント 2009-09-03 売り上げランキング : 1 Amazonで詳しく見る by G-Tools

PlayStation 3(CECH-2000シリーズ)専用縦置きスタンド(CECH-ZS1)
	ソニー・コンピュータエンタテインメント 2009-09-03 売り上げランキング : 38 Amazonで詳しく見る by G-Tools

2009年08月21日

カテゴリ

Amazon新着情報 8/21

2009年08月21日

カテゴリ

ついにPlayStation Homeに連邦軍制服が配信！

9月3日発売予定の「機動戦士ガンダム戦記」の新型PS3同梱モデルが発表されたばかりですが、SCEとのコラボ企画はまだまだ続くようです。

東京ビックサイトで開催される「GUNDAM BIG EXPO」の開催期間（8月21日～8月23日）Home内のシアターで「機動戦士ガンダム戦記」の最新トレイラーを視聴するとアバター用の地球連邦軍男性用制服が貰えるとの事です。

正直、浴衣はそろそろ季節外れかな・・・と思っていたので良いタイミングです（笑）

なお、「機動戦士ガンダム戦記」公式サイトとPlayStation Storeには8月20日から最新トレイラーが配信されています。Store用フルHDトレイラーは10万限定ダウンロードとのことですので興味がある方はお早めにどうぞ。私は「428」購入を優先させる予定だったのですが、トレイラーを観ていると欲しくなってきました。

次は・・・ガンダムの全身着ぐるみが欲しいですね。「俺がガンダムだ」と言いたいから少しぐらい高くても買ってしまうだろうなぁ

公式サイト
機動戦士ガンダム戦記

PlayStation 3(120GB) 機動戦士ガンダム戦記 GUNDAM 30th ANNIVERSARY BOX(CLJH-90001)
バンダイナムコゲームス 2009-09-03

by G-Tools

機動戦士ガンダム戦記(初回生産分:「機動戦士ガンダム戦記アバンタイトル」フルHD完全新作アニメーション視聴用プロダクトコード同梱)
バンダイ 2009-09-03

by G-Tools

2009年08月21日

カテゴリ

「戦国BASARA3」公式サイトが正式オープン

既報？のとおり「戦国BASARA3」がPS3/Wiiのマルチで発売される事が正式に発表され、公式サイトも同時にオープンされています。

正直なところ、SD/HDという特殊なマルチ事情とカプコンの開発体制から考えるとBASARA3のHD版をPS3専用で開発しても品質的なメリットがあるのかどうかは疑問です。どちらかというとHD他機種版は当然の如くワゴン行きになる事や、PS3に比べてコピーコントロールが極めて脆弱であった事が大きな理由なのかも知れません。ワールドワイドタイトルならともかく、国内向けタイトルならもはやメリットはない・・・と。

とにかく、数多くの人気フランチャイズを抱えるカプコンが「国内」重視のタイトルに対してPS3/Wiiという今までにないマルチ方針を掲げてきたことは実に興味深く、売り上げやゲームの品質全てがゲームファンに注目されることになるでしょう。

公式サイト
戦国BASARA3

2009年08月21日

カテゴリ

「Heavy Rain（仮）」公式サイトオープン

フランスのデベロッパQuantic Dreamが開発するサイコ・サスペンス「Heavy Rain」の日本国内発売が正式にファミ通にて発表されました。同時に国内公式サイトもオープンされ、張っているgamescomトレイラーの日本語吹き替えバージョンが配信されています。

国内の発売時期は「今冬」が予定されており、「アンチャーテッド黄金刀と消えた船団」同様に世界同時発売の可能性も有ります。東京ゲームショウ2009でも新情報が公開されるとの事ですし、SCEブースに注目しましょう。

さて「Heavy Rain」は個人的に凄く楽しみにしているソフトなんですが、ある程度「まとまった時間」が必要なソフトになるでしょう。この手のゲームは「没入プレイしてなんぼ」ですし、休日時間のやりくりを工夫しないとなぁ。

あと、国内版タイトルも「Heavy Rain（仮）」になっていますが、アンチャ以上に「通向け」タイトルでしょうし、無理に邦題を付ける必要は無いのでは・・・。SCEJは斜め上の邦題を付ける癖がありますから。

公式サイト
Heavy Rain(仮)

2009年08月20日

カテゴリ

Amazon新着情報 8/20

Amazonの新着情報です。

【PS3本体】
09/03 PlayStation 3(120GB) 機動戦士ガンダム戦記 GUNDAM 30th ANNIVERSARY BOX(バンダイナムコゲームス)
【PSP用タイトル】
11/01 ペルソナ3ポータブル(アトラス)
12/03 ファンタシースターポータブル2(セガ)

2009年08月20日

カテゴリ

gamescom2009：「ファイナルファンタジーXIV」実機プレイ映像 8/20

gamescom2009の「ファイナルファンタジーXIV」実機プレイ映像（カム撮り）をどうぞ。

どうやらgamescomの会場ではプレイアブル出展されていたようですね。この調子なら東京ゲームショウでのPS3版プレイアブル出展も可能性が高そうです。

それにしても、私がFF11以外のMMORPG経験が少ないというのもあるのでしょうが、初見で「ファイナルファンタジー11の後継」だと判るゲーム画面ですね。既存のFF11プレイヤーも違和感無くFF14の世界に入っていけそうです。映像はPC版でしょうかね？PS3版も遜色ない品質である事を期待しています。

さて、この映像だけでは新情報をつかみ取る事は難しいのですが、気になったのはプレイヤーキャラ名が小文字で始まっている事です。FF11はPC名に大文字小文字を選択する事が不可で頭文字が必ず大文字で表示されるようになっています。

もしかするとFF14では表記上の大文字小文字の任意設定が可能なのかも知れません。例えるならば「WipEout」と「Wipeout」では印象違いますよね。「PLAYSTATION」と「PlayStation」もかなり違いますし、記号やスペースも使用できるならば名前表現の自由度は上がります。

とにかく早くPS3版の実機映像を見てみたいですね。俄然、東京ゲームショウ2009が待ち遠しくなりました。

公式サイト
FINAL FANTASY XIV

2009年08月20日

カテゴリ

新型PS3同梱モデル「機動戦士ガンダム戦記　GUNDAM 30th ANNIVERSARY BOX」発表

既報の通り新型PS3の国内発売日は9月3日(木)になりますので、偶然？にもロンチタイトルとして浮上した「機動戦士ガンダム戦記」の同梱版が発表されました。

パッケージ内容は下記の通り。

・新型PlayStation 3「CECH-2000A」
・「機動戦士ガンダム戦記」
特典：「機動戦士ガンダム戦記アバンタイトル」視聴プロダクトコード
特典：モビルスーツのダウンロード用プロダクトコード
「FA-78-3 フルアーマーガンダム7号機」「RX-81AS アサルトアーマー」

価格は38,359円と言う事で・・・「別々に購入した方が安いんじゃね？」という野暮な突っ込みは無しには出来ないよなぁ（笑）せめて本体がオリジナルカラーとか、別の特典があればとは思うのですが。

そいや新型PS3の外箱は従来よりも横幅が縮まって正方形に近くなっていますね。

公式サイト
機動戦士ガンダム戦記
 機動戦士ガンダム戦記　GUNDAM 30th ANNIVERSARY BOX

2009年08月19日

カテゴリ

gamescom2009：SCEの次なる一手、新型「PlayStation 3」が正式発表 8/19

やはりプレスカンファレンスの日に仕事があると厳しいなぁ。完全に出遅れてしまいましたので、当サイトでは今まで通り急がずに気ままに書いていきます。

さて、いよいよ「PS3 Slim」こと新型「PlayStation 3(CECH-2000A)」が発表されました。外観にまで手を加えた初のフルモデルチェンジである新型PS3について色々と書いてみましょう。

・省スペース、省電力ボディ

CECHL00(80GBモデル)との比較図を見ると薄く・低くなっているものの奥行きは従来モデルよりも長くなっています。外形寸法及び重量・最大消費電力は下記の通り。

20GB/60GB版 PLAYSTATION 3
325×274×98mm/5kg/380W

40GB/80GB版 PLAYSTATION 3
325×274×98mm/4.4kg/280W

新型 PlayStation 3
290×290×65mm/3.2kg/250W

外部電源にする事で更にコンパクトにすることも可能だったとは思いますが、収納面を考えると電源内蔵は助かります。本体よりも存在感のある外部電源を持つゲーム機もありますからねぇ。

ボディカラーは「チャコール・ブラック」、更に表面をシボ加工する事によりざらりとした仕上げになっているようです。うーん、これがリークの時からなんとなく感じていた安っぽさの原因っぽいですねぇ。曲面を活かすならば光沢がベストだと思うんですよ、セラミックホワイトで光沢ならば「可愛らしい」印象になるかも。

・価格改訂
新型「PlayStation 3」では従来モデルより1万円近く価格が改訂されました。エリア別の価格は下記の通り。

299USドル
299ユーロ
29,980円

また、現行モデルの値下げも同時に発表されました。北米は8月18日より、欧州では8月19日より適用されるとの事です。

80GBモデル：299USドル/299ユーロ
120GBモデル：399USドル

日本は既に流通在庫だけになっているからでしょうかね？価格改訂は発表されていません。

・ロゴ変更
新型モデル発売を機に「PLAYSTATION 3」から「PlayStation 3」へ、更に本体表面ロゴも「PS3」と簡素なものに変更されています。

ご存じのとおり全て大文字の「PLAYSTATION」には意味があります。「Play」と「Station」の合成語だった「PlayStation1/2」と違い、PS3は完成されたフォーマットとの思いを込めて「PLAYSTATION」という一つの単語にしているのです。今回の表記変更はPSフォーマット全体の統一感を持たせる意味合いが強いとは思いますが、「PS3の次」についても含みを持たせたものであれば嬉しいですね。

・変更点とか
新型PS3では下記の点が80GBモデルより変更されています。

・他のシステムのインストール機能の削除
・ブラビアリンクによるXMB操作が可能に

PS3ゲームやBDソフト視聴に関する機能については何ら変更がありません。他システムインストールについては、イリーガルな使い道を防ぐ意味合いもあるのかも知れませんね。

さて、新型「PlayStation 3」を一通り紹介しましたが、皆さんはどのような印象を持たれたでしょうか？

私は今回のチャコール・ブラックモデルの購入は見送りました。さすがに4台目を購入するには少し弱いかなと（笑）それにFFXIII同梱モデルには新たなカラバリの可能性も有りますし。光沢仕様のクリスタルホワイトモデルが出たら即買いしてしまいそうです。

公式リリース
PlayStation.com(Japan) | お知らせ | 新型「プレイステーション３」（CECH-2000A） 2009年9月全世界同時発売

PlayStation 3(120GB) チャコール・ブラック(CECH-2000A)
	ソニー・コンピュータエンタテインメント 2009-09-03 売り上げランキング : 1 Amazonで詳しく見る by G-Tools

PlayStation 3(CECH-2000シリーズ)専用縦置きスタンド(CECH-ZS1)
	ソニー・コンピュータエンタテインメント 2009-09-03 売り上げランキング : 38 Amazonで詳しく見る by G-Tools

2009年08月19日

カテゴリ

PSデイリーニュースを更新しました

新型PS3の正式発表とあって国内外のサイトは大賑わいですね。
本日の国内PS関連情報を「PSデイリーニュース」にまとめました。
あまりの情報量の為、企業サイト編と個人サイト編に分けております。

さて、私もこれから記事を書くための情報を集めるとしますか・・・。

2009年8月19日のPSデイリーニュース（企業サイト編）
2009年8月19日のPSデイリーニュース（個人サイト編）

2009年08月19日

カテゴリ

Amazon新着情報（新型PS3本体） 8/19

Amazonの新着情報です。

【PS3本体】
09/03 PlayStation 3(120GB) チャコール・ブラック(CECH-2000A)(SCE)

2009年08月19日

カテゴリ

フラゲ情報より：「戦国BASARA3」の行方 8/19

そいや、今週から週刊ファミ通は木曜日発売だったんですねぇ。そして予想通り火曜日にフラゲ情報が来たようです。勿論真偽の程は木曜日に手にとってお確かめ下さい。

と言う事でフラゲ情報により「戦国BASARA3」がPS3とWiiのマルチで発売される事が明らかになったようです。発売時期は2010年との事で、同発かどうかは定かではありません。
少し前に「BASARA3はWii」と日経得意の飛ばし記事？が出たときは当然のように無視しましたが、このようにブログ上で「戦国BASARA3」のタイトルで記事が書ける日が来るとは思っていませんでした。これがカプコンが2009年度に予定していた「PS3タイトルプラス1」の正体になるのでしょうか？となると2010年3月までに発売される可能性も有りますね。

気になる点としては、Wii版との発売タイミングと品質です。同発ならばPS3版の方が売れそうですので後発に回される可能性もありますし、HDとSDのマルチタイトルという事で映像品質への影響も心配です。「428」のように元々HD制作していた素材を活用するという訳にもいかないでしょうし、カプコンが品質をどのあたりに設定してくるのかには興味があります。

と言いながら・・・私は「戦国BASARA3」買いませんけどね、多分。
「テイルズオブヴェスペリア」同様、メインターゲットである女性層を中心にPS3が少しでも普及するきっかけになればなぁと思います。アニメのBD版も出してくれないかなぁ。

しかし、2009年度に入ってようやく国内HDゲーム市場も絞られてきた感があります。他機種も故障率の高さを最大の武器に本体販売台数を伸ばしてくるとは思いますが、PS3はソフトの品質やハードを含めた全体的なサービスを向上することで勝負していただきたいですね。

今週は他にもPS系情報が充実しているようですので、ファミ通購入予定です。

2009年08月18日

カテゴリ

今週はGamesCom2009ですよ

最初に余談です。
今週開催される「GamesCom」は昨年まで開催されていた「GamesConvention」とは別のイベントです。両イベントともGCと略され、ドイツで開催される為に混同されやすいのですが、今年の「GamesConvention」は「Games Convention Online」と名称を変え、カジュアルゲームとモバイルゲームに注力した新しいイベントとして8月上旬にひっそりと開催されています。そして「GamesConvention」に代わって開催される欧州の大規模ゲームイベントが「GamesCom2009」になるのです。

そのGamesCom2009ですが、今月に入ってから各サイトを賑わせている色々な噂が真実なのかどうか？全てが当イベントのSCEEプレスカンファレンスの場で明らかになるわけですから注目しないわけにはいきません。噂になっている内容を列記するとこんな感じでしょうか。

【PS3関連】
・薄型PS3
・最新ファームウエア
・PS2互換復活
・本体値下げ

【PSP関連】
・PSPgoのUMDディスク対応策
・PSPgo用周辺機器

【ソフトウェア】
・グランツーリスモ5の発売日

ぱっと思いついただけでも結構ありますね。

今回は今まで取り上げなかった「薄型PS3」について少しだけ書きます。
E3直前時期にも薄型PS3の工場写真がリーク？された事が有り、私も記事にしました。しかしリークされた本体写真を最初に見たとき「デザインがいまいち」と感じたのでそのまま書きましたし、今でも印象は変わっていません。

そして今回も色々な筋から薄型本体の写真がリークされています。今度こそは本当のデザインなのかも知れませんが「やはりダサイ」としか感じないのですよね。

確かに現行PS3の本体は大きいのですが、実にエレガントで美しいデザインです。曲線を大胆に使ったフォルムはある程度大きめのボディでこそ映えますし、中途半端に薄くしたり小さくしたりすると絶妙なバランスが崩れてしまうでしょう。今までにネット上で公開された薄型本体写真を見てもイマイチとしか感じないのは「バランスが悪い」からです。
勿論プロが仕上げた実機デザインを見ると「PSPgo」のように印象が変わる可能性も高いのですが、本体材質の改良によりボディサイズやデザインはそのままで「とことん軽く」した本体が欲しいなぁと思ったりするのです。

とはいえ、特に日本では設置スペースに問題を抱えている人も多いでしょうし、薄型化・小型化されたPS3本体に対する訴求力は高いと思われます。多ライン化は望ましくないかもですが、現行ボディの本体も継続して欲しいところなんですけどねぇ。

残念ながらE3の時みたいにプレスカンファレンス日に休日を取得して情報を随時チェックする事は今回は無理です。まぁ朝起きた頃には殆どの情報は記事になっているのでしょうが、はたして会社に出勤するテンションに持って行けるのかどうかが今から不安です（笑）

2009年08月17日

カテゴリ

GamesCom2009にスクエニ・北瀬氏と鳥山氏と田中氏が出席との事 8/17

ドイツにて今週開催されるGamesCom2009にスクウェア・エニックスの北瀬佳範氏、鳥山求氏、及び田中弘道氏が出席することが明らかになりました。

FFXIIIやFFXIVの代表スタッフが会場に参加する事からも、開発ソフトの最新情報が公開される事が期待出来ます。特にFFXIVは週刊ファミ通にて公開した詳細情報をベースに最新の実機映像が公開されそうですね。

先般も和田社長から8月中旬～9月上旬あたりに「ファイナルファンタジーXIII、国内発売月の発表」が行われることが予告されていますが、同時にGamesCom2009が発表の場にはならないであろう事もコメントされています。残念ながら日本以外ではマルチ扱いのタイトルですので、一時期話題になったマルチ化に伴う劣化疑惑を払拭するためのプロモーションかも知れません。

まずはPS3版を綺麗に仕上げて欲しいですね。その後、主要スタッフやエースメンバー達は速やかにヴェルサスXIIIの開発に移行していただきたいものです。

公式サイト
SQUARE ENIX at Gamescom

2009年08月16日

カテゴリ

「咲-Saki-」のPSPゲーム化が発表 8/16

東京ビッグサイトにて開催されている「コミックマーケット76」の場にて「咲-Saki-」のゲーム化が発表されました。現時点で明らかにされているのはハードがPSPである事だけで、発売時期は勿論、ゲームの詳細についても不明のようです。さすがに麻雀ゲームになる・・・でしょう、多分。

実は東京ガンダムツアーの時にタコスを食べた縁もあって「盆の白騎士マラソン4Days」開催中にアニメ版「咲-Saki-」を1話から最新話まで一気に観たんですよね。本当に偶然ですがキリの良いところまで視聴することが出来て良かったです。

アニメ作品もゲーム映えする派手な演出や個性的なキャラクタが多数登場しますし、各キャラクタとのオフライン対戦をゲームの中核として作り込めば面白いゲームになるはずです。逆に作品人気に乗じただけの、アドホック対戦重視の作りに投げられてしまう可能性も残されていますが。

20年前に発売されたPCエンジン版「ぎゅわんぶらあ自己中心派」は、フルボイスでキャラクタの個性を活かした実に楽しい麻雀ゲームに仕上がっていました。現在はキャラゲー云々に関わらず、しっかりと作り込んだ面白いゲームが求められています。原作はスクウェア・エニックス発行の雑誌に掲載されていますし、適当なゲームでは逆に評価を下げてしまうことになるでしょう。

ってスクエニ発行雑誌の作品でもゲームは別の会社が出すのね。「鋼の錬金術師」のPSP版もバンナムから出るのか。

しかし、桃子の捨て牌が画面から消えるのは勘弁・・・だけど消えるんだろうなぁ（笑）

ゲームとは別の話なので分けて書きますが、中学生時代に阿佐田哲也のギャンブル小説を一通り読んでいた私としては「咲-Saki-」は違和感なく楽しむことが出来ました。元々運要素が強い娯楽ですから、麻雀を題材にした作品は昔から荒唐無稽な要素が強かったんですよね。「東一局五十二本場」とか凄く面白かった小説ですが、阿佐田氏の小説を麻雀バトル物と期待して読むと裏切られるのでご注意を。

2009年08月15日

カテゴリ

「白騎士物語 -古の鼓動-」次なる目標達成！ 8/15

なんとかエルドア様もLV50までこぎ着けることが出来ました。

物語序盤の「私の魔法なしでやっていけるのか？」との尊大なお言葉とは裏腹に、レナード御一行に付いてきただけの感が強いエルドアさんもようやくLV50です。まぁオンラインを含めるとアバターがバランスブレイカーである事を除いても実に影の薄いキャラでした。このあたり、FFTのアグリアスやガフガリオンのような特殊な強さがもう少しあればなぁと言ったところでしょうが、味付けが難しいのでしょうね。

とりあえず今回の「エルドア様LV50到達」祝いとして、取り寄せしておいたLeTAOのショコラドゥーブルを濃い目に入れたミルクティーと一緒に楽しみました。発売後から20回以上食べましたがショコラドゥーブルの旨さは異常、全く飽きません。

さて、次なる目標は「アバター君4回転生（現在転生1回目）」と「1000万ギルダ獲得」です。

ギルダの取得額ペースとドロップアイテムの売却額を平均すると到達まで250時間～300時間、アバター4回転生も現時点から270時間前後が予測されています。9月から年末まではゲームラッシュで白騎士はさすがに後回しという状況から考えると、次なる再開は2010年春頃になりそうです。「白騎士物語2」が発売されるまでの到達目標ですかね。

まぁ最後に真面目に書きますが「本当に誰得」で、この騎士道の最果てには何も無い事を確認しただけの旅でした。良い子は真似をしないように・・・。

公式サイト
白騎士物語-古の鼓動-