
Resident Evil Survey Asks If You'd Buy A New Console For An Exclusive
カプコンは、バイオハザードのゲームがコンソール独占になった場合、ファンは新しいプラットフォームを選ぶかどうかを尋ねるアンケートを実施した。これは、スタジオがマルチプラットフォームのリリースを廃止し、PlayStationとXboxの両方ではなく、どちらかに限定することが財政的に可能かどうかを試していることを示唆しています。
このアンケートは、「バイオハザード4 リメイク」のファンがどこでゲームを購入し、どのプラットフォームでプレイしているかを調査するもので、地味なアンケートの末尾に記載されています。しかし、コンソールの独占販売に関する質問が含まれていることから、この情報は、カプコンがバイオハザードのゲームを独占販売する場合、どのプラットフォームで行うかを決めるために収集されている可能性があり、もしファンがこのアイデアに好意的な反応を示した場合、その可能性があります。
この質問では、ゲーム機の独占販売について明確な言及はなく、むしろ将来のバイオハザード・タイトルを購入することに「興味があるか」を尋ねています。最初の回答はこうです: "自分が持っていないプラットフォームでゲームが発売されたら購入したいし、新しいハードも購入したい"
もちろん、今現在、カプコンがどのプラットフォームでより成功を収めているかは明らかではありません。バイオハザード4』は、プレイステーション、Xbox、PCの3つのプラットフォームで発売されたからだ。しかし、PS4では発売されたものの、Xbox Oneでは発売されなかったことは注目に値する。というのも、開発陣はソニーの前世代機で動作させるために、ゲームをかなりダウングレードさせたからで、その理由は定かではありません。それだけに、ファンからはフレームレートの低さやグラフィックの制限に不満の声が上がっていた。
もし、次のバイオハザードがXboxかPlayStationのどちらかのコンソールを独占することを選ぶとしたら、それはシリーズで初めてではないだろう。コード: ベロニカはドリームキャストで他のプラットフォームより先に発売され、独占コンテンツを手に入れた。その後、ゲームキューブでは『バイオハザードゼロ』が発売され、『バイオハザード4』にも早期アクセスできた。このように考えると、近年のマルチプラットフォームでのリリースは、あまり安心できないかもしれませんね。
PCにも出さない単一コンソール(時限)独占はよほど金を積まない限りソフトメーカーにメリットなさそうってのはFF16を取り巻く状況でも感じるわ