Street Fighter 6 Destroyed the Concurrent Players Record on Steam for Fighting Games

わずか数時間で、「ストリートファイター6」がSteamで最も人気のある格闘ゲームとなり、これまで「ドラゴンボール ファイターズ」が保持していた同時接続者数の記録を塗り替えました。

Steam Databaseで確認したところ、CAPCOMのシリーズ6作目は同時接続者数が65,873人に達し、Street Fighter Vのピークが14,783人だったことを考えると、これは大変な数字です。他の格闘ゲームも同様のピークを迎え、『Mortal Kombat 11』が35,147人、『Dragon Ball FighterZ』が44,303人と、3万人の大台を突破したのみである。ストリートファイター6』よりも同時接続者数が多い格闘ゲームは『MultiVersus』だけだが、プラットフォームファイターは無料プレイゲームとしてリリースされたので、有料ゲームとの比較はフェアではないだろう。

正直なところ、『ストリートファイター6』のSteamでの同時プレイ人数が膨大であることは、私にとって少しも驚きではありません。CAPCOMの格闘ゲームは、ここ数十年で発売された最高の格闘ゲームのひとつであるだけでなく、さまざまなシステム構成でうまく動作する、堅実なPC移植作品でもあります。さらに、前作『ストリートファイターV』のPC版では、入力遅延がかなり少ないなど、体験が向上する利点があったため、私も含め、多くのハードコアな格闘ゲームプレイヤーが『ストリートファイターV』の時代からPCに移行しています。


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