ホグワーツ・レガシー」は、11月末までのデータによると、米国市場で今年最も売れたゲームだが、新たに発売された「コール・オブ・デューティ:モダン・ウォーフェア3」がその後塵を拝している。

Circana(NPD)のエグゼクティブ・ディレクターMat Piscatella氏が発表したデータによると、Modern Warfare 3は、シリーズ史上最悪の評価と同時に発売されたにもかかわらず、すでに今年米国で2番目に売れたゲームだという。

つまり、「Modern Warfare 3」は発売後わずか数週間で、「The Legend of Zelda: Tears of the Kingdom」、「Marvel's Spider-Man 2」、「Madden NFL 24」、「Diablo IV」をすでに米国で上回っている。

コール・オブ・デューティ」は、米国で年間ベストセラーを記録している。ホグワーツ・レガシー』が首位を維持すれば、2008年の『Wii Play』以来15年ぶりに『コール オブ デューティ』や『ロックスター』以外のゲームが全米セールスチャートの首位を獲得することになる。



ワーナー・ブラザース・ディスカバリーによると、全世界で『ホグワーツ・レガシー』は1500万本を突破し、10億ドル以上の売上を記録している。

現在の年間売上トップ10の残りは、前作『コール オブ デューティ』、『モダン・ウォーフェア2』、『スター・ウォーズ ジェダイ:サバイバー』、『モータルコンバット1』、『スターフィールド』、『バイオハザード4』で占められている。

サーカナによると、11月に最も売れたゲームは「モダン・ウォーフェア3」で、コール・オブ・デューティーのタイトルが5年連続でこの月のトップになった(2018年11月は「レッド・デッド・リデンプションII」が1位)。

ホグワーツ・レガシー」はニンテンドースイッチ版の発売が追い風となり、11月は3位にランクインした。

CircanaのPlayer Engagement Trackerによると、Call of Duty HQ(Modern Warfare 3を含む)はPlayStation 5とXbox Seriesの両コンソールにおいて、月間アクティブユーザー数でFortniteに次いで11月2位となった。

Steamでは、Lethal Companyが11月の月間アクティブユーザー数でCounter-Strike 2に次いで2位となった。

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