バンダイナムコの『鉄拳8』は来月発売され、間違いなく最も期待されている格闘ゲームのひとつだ。しかし、このニュースの中で、『デッド オア アライブ 6』のディレクターである新堀洋平氏が関わっていることが明らかになった。

ツイッターでこのニュースを発表した新堀氏は、当初は「発売日まで黙っているつもりでしたが、発売され、会社からOKが出たので、プロフィールを書き直しました」と語っている。現在は『鉄拳8』の開発を手伝っており、詳細は語れなかったが、"いつか語れるようになりたい "と考えている。

デッド オア アライブ 5』では共同ディレクターを務めたが、『デッド オア アライブ 6』では新エンジン、よりリアルなキャラクターデザイン、フェイタルラッシュによるコンボシステムなど、新堀氏が単独でディレクターを務めた。また、コスチュームのカスタマイズも可能で、『ザ・キング・オブ・ファイターズ』の不知火舞やクラ・ダイヤモンドといったキャラクターも登場した。

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