Xbox の責任者であるフィル・スペンサー氏は、同社のマルチプラットフォーム パブリッシングへの最近の取り組みについて 語り、今後もさらなる取り組みを行う予定であることを確認した。

Xbox がもう 1 つの大作タイトル「Doom: The Dark Ages」を PlayStation 5 だけでなく PC と Xbox Series X/S でも発売すると発表したわずか数時間後にIGN Live で講演したスペンサー氏は、Xbox のマルチプラットフォーム計画は今後も続くと明言しました。

「今後、より多くのプラットフォームで当社のゲームが見られるようになるでしょう」とスペンサー氏は語った。「これは当社が構築しているフランチャイズにとってメリットだと考えています。そして、ゲームをプレイできることを喜ぶプレイヤーからもそれがわかります」

特に『Doom: The Dark Ages』について、スペンサー氏は、id Software のシューティングゲームを PS5 で発売するという決定は id Software 自身から出たものだと語った

「Doom は間違いなく、数多くのプラットフォームでプレイされてきたフランチャイズの 1 つです」とスペンサー氏は続ける。「誰もがプレイする価値があるフランチャイズだと思います。」

「数年前にマーティ(id Software スタジオ ディレクターのストラットン氏)と会議をしたとき、マーティに何をしたいのか尋ねたところ、すべてのプラットフォームで販売したいと答えました。とても単純な話です。」

しかし、過去および将来の他のどの Xbox ゲームが PlayStation または Nintendo プラットフォームでもリリースされる可能性があるかについては、具体的には議論されませんでした。

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まぁベセスダやアクブリのシリーズタイトルがプレステハブになったら反発も大きいだろうしな。