AMDの有名なリーク情報提供者Kepler氏はNeoGAFフォーラムで、次世代システム向けに開発中のSoCが2つあることを明らかにしたが、それがXbox Series XとXbox Series Sなのか、家庭用ゲーム機と携帯ゲーム機なのかは確認できていない。関係者は、2つのうち1つは少なくとも手頃な価格になるはずで、2つの間には明らかなパワーの違いがあることを示唆していると付け加えた。
PlayStation 6についてはほとんど何もわかっていない。今週初め、ロイター通信の新しい報道によると、同システムは再びAMDによって駆動されるが、Intelは同システム設計の最終候補2社のうちの1社だった。どうやら、利益をめぐる争いで同社が価格を決定できなかったため、交渉は決裂したようだ。交渉中には下位互換性の懸念も浮上し、報道によるとソニーとIntelはこの件について長々と話し合ったという。