PS5の最新のシステムソフトウェアアップデートにより、OSインターフェースのゲーム背景が広告に置き換えられ、これを無効にする方法はありません。

PS5の最近のシステムソフトウェアアップデート（バージョン24.06-10.00.00 ）の登場により、ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、Explore Hubに代わる新しいWelcome Hubを追加し、カスタマイズ可能なインターフェースを提供しました。ユーザーはここで、ストレージ、バッテリーレベル、オンラインの友達などの情報を表示するウィジェットを追加できます。ウィジェットは、追加、削除、サイズ変更、再配置することでカスタマイズできます。すべての広告ウィジェットを削除することで、コンソールのインターフェースを広告なしでよりパーソナライズできるように思えました。しかし、これは実際にはほど遠いものです。



PS5 の最近のシステム ソフトウェア アップデートで追加された新しい Welcome Hub ウィジェットは、すべての広告を削除するようにカスタマイズできるのは事実ですが、各ゲームの背景自体が、上記の Star Wars Jedi: Survivor の背景でわかるように、パブリッシャーが追加タイトルを宣伝するための広告ハブになっています。

ライブゲーム背景はPS5でかなり前から利用可能でしたが、ゲームタブの背景にパブリッシャーがプロモーションコンテンツを展開できるようになったのは、コンソールの最近のシステムソフトウェアアップデートからでした。EAがすでにStar Wars Jedi: Survivorで行ったように、他のすべてのパブリッシャーがゲーム背景で他のタイトルを宣伝することに決めた場合、これは問題になる可能性があります。

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