最近ブログのアクセス件数も増えてきて喜んでいたのですが、アクセス解析をしてみるとキーワード1位が「クラーケンクラブ」だったりします。
BCで出るようになって価値が下がったんだから今更何を調べる必要があるのかな?と思い、他ブログを検索してみますとBCによるクラクラのドロップ確立は0.25%だとか。単純計算で400回に1回ぐらいの確立と言うわけですね。

今までの条件と単純計算で比較してみましょう。

(今まで)Lord of Onzozoが16時間の抽選POPですから途切れなく倒されたとして1ヶ月に45体、ドロップ確立が5%として1ヶ月に2本出るか出ないか。

(VUP後)対象BCを1回30分として1ヶ月で1440回戦えるとすると1ヶ月に3個程出るか出ないか。

なるほど、公式による入手確立を「極力」近づけたと言うのもある程度は納得できましたが、従来のクラクラは一般人にとって「自力取得」はまず無理だったアイテム。「南海の魔神」はそれ程難しいBCでもないとの事ですので一般人でも手軽に入手できる可能性が高まっただけでもレア度は相当下がったと言えるでしょう。

今月限りで解約手続きは済ませてる訳ですが、クラクラはフレに預けてますし、私が解約したまま戻ってこなくてもどこかでログを垂れ流しながら殴り続けてくれるでしょう。