昨日は休日でしたので、午前中にモタストオンラインに繋いでみました。北米とは時差がありますので、日本におけるゴールデン・プライムの時間帯は北米では閑散時間帯です。敢えて猛者が集う(と思われる)北米のG/P帯に突撃してみました。
現時点での私のランクは「HERO」です。残念ながら未だに未勝利ではあるのですが、大抵のレースで中位はキープしていますのでポイントもそれなりに溜まりましたどこに出てもそれなりの順位をキープできる自信はあったのですが、北米G/P時間帯に集う猛者たちは甘くはありませんでした。イキナリ皆から離されて最後まで単独走行で最下位を食らいました、結構得意なコースだったんですが・・・。更に違うロビーでプレイしてみたのですが、辛うじて下から2番目と言う情けない成績しか残せずにスゴスゴと退散する羽目になりました。
競い合う事も出来ずに単独走行してしまうのはモタストで一番面白くないパターンです。更なる精進が必要なようです。
しかし残念なのは日本人プレイヤーが少ない事です。全体で100名ぐらいしか北米モタストでオンラインを楽しんでいる人はいないのではないでしょうか?SCEJもやる気が無いのなら北米版を国内ライセンスでそのまま販売して欲しいぐらいです。
オンラインゲームで思い出しますが。FF11では北米版が開始するまでは平日の昼間はいわゆる「廃時間帯」でしたので、学生を中心とした固定PT達が幅を利かせていました。私も平日休みの日はレベル上げに勤しんでいた記憶があります。しかし北米版が開始してからは昼間の時間帯に繋ぐことは稀になりました。MMORPGは基本的には複数のプレイヤーで有限のリソースを共有するゲームですので、人が少ないほうが何かと色々と遊べます。しかしFF11は極端な「絆仕様」に縛られますので、一人では基本的に何も出来ないという矛盾を常に孕んでいるのです。
正直なところFF11は一旦離れると、暫くの間は二度と戻りたくない気分になるゲームです。でも1年以上経ったらまた懐かしくなるんですよね、不思議なゲームだ。