休日はつい外食で無駄遣いをしてしまいがちなんですが、機嫌よく引き篭もる事が出来ました。そういえばFF11にハマっていた時も外出しなくなるので自然とお金が貯まっていました。私はFFF(FinalFantasyfund)と勝手に名づけてましたが(笑)

アクションゲームは直ぐに疲れるので長続きしないんですよね、根気なしですから。ダラダラとリラックマプレイですのでそれ程進んでいませんが、現時点の感想を。

FCから引き続き物語の舞台はリベール王国になります。隣国としてカルバート共和国、エレボニア帝国が物語に関与してきますが、実質的に共和国と帝国は王都内の大使館ぐらいしか現時点では出入りすることは出来ません(シナリオ上1回のみ)。私がプレイしていて気になったのは帝国・共和国の大使館BGMがリベール王宮のBGMと全く同じだと言う事なんです。確かに大使館に出入りする事は1回ずつなのでワザワザBGMを作るのも手間が掛かるのは判りますが、この辺りを作りこむかどうかが結構大切だと思います。勿論無駄だと感じる人も多いんでしょうけどね。個人的には少し残念です。

あと名前や言葉の統一感もなぁ。帝国と王国がドイツ風の亜流人名/単語で混ぜ返している割には「イエス・サー」「イエス・マム」ですからねぇ。敢えて設定していると言う風にも感じないし、この辺りは適当なのかな。

一つ前の記事で「外伝と正伝と」を書きましたが、発売されたばかりの「空の軌跡3rd」はケビンを主人公とした作品だそうです。これは完全に外伝なんだろうなぁ。でも「空の軌跡FC/SC」登場キャラの後日談とかがキッチリ表現できていれば納得はするんですけどね。

個人的には「アークザラッド3」も同じパターンでしたね。アーク1・2がセットの物語で、3は別主人公による外伝的後日談です(注:一応1と2も主人公は別でしたが)。前作のキャラもキチンと出てくるのですが、主役級数名以外は扱いが悪すぎでしたね・・・。やっぱり前作のファンが楽しめる内容にしないと。それにしてもヂークの扱いは酷すぎ(笑)

しかし、ケビンって最近もどこかで聞いた名前・・・って「ケビン先輩」か。