2月7日にPSNにて配信が予定されている「スネークボール」ですが、実は北米PSNにて昨年末に体験版が配信されています。興味のある方はダウンロードして遊んでみてください。
可愛らしいキャラクタですが、色調からはボンバーマンにしか見えません(笑)

一応このソフト「PLAYSTATION Eye」対応なんですが、「自分の顔を撮影して貼り付ける事が出来る」だけです。「Aqua Topia」のようにEyeを操作デバイスの一種として使用するソフトも存在するのですから、もう少し実験的な機能に挑戦して欲しいですね。

ちなみにこのソフトはSCE Europe(SCEE)ブランドですが、日本版としてローカライズされているのは「ファミリー向け」と判断されたからなんでしょうか?昨年大いに期待してた「PAIN」や「High Velocity Bowling」が日本ローカライズされる気配が全く無いのは何故なんでしょうね・・・。百歩譲って「PAIN」が教育によくないと判断される可能性はあるとしてもボウリングゲームは実に健全だと思うのですが。

海外PSNタイトルのローカライズ基準については以前から納得出来ない部分が多々ありますので、SCEJに問い合わせしているところです。さて、どのような回答が来るのやら・・・。

http://www.jp.playstation.com/scej/title/snakeball/