国立競技場で天皇杯決勝戦を観戦してきました。いつもならば通常のゲーム関連記事の冒頭にさりげなく混ぜてしまうのですが、今回は別記事として残してしまいます。

いや~やっぱり天皇杯の決勝戦は雰囲気が違いましたね。試合前の国歌斉唱(小林幸子さん)もクラブレベルの試合としては別格の扱いだなぁ。改めて天皇杯の歴史や格を再認識しました。

試合の方は交代カードを切りたくても切れない西野監督と、早めに勝負を決めに来た石崎監督の采配勝負となりました。結果としては西野監督の我慢勝ちと言う事になるのでしょうが、ガンバが90分の間に失点していたら・・・そのまま試合終了だったでしょうね。

しかし、何とか滑り込みで2009年のACL出場権を獲得することが出来ましたが、更なる補強は必須です。その試金石が2月28日のゼロックスカップになるでしょう。メンバーを大きく変更せずに熟成を進める鹿島相手に新戦力を含めたガンバ大阪がどのような戦い方を進めることが出来るのか・・・。日程的にも大丈夫ですし、勿論国立で観戦予定です。

更には今年の新ユニは誰にするのかにも頭を悩ませています。山崎か佐々木か宇佐美か・・・山崎と宇佐美の背番号で決めようかな。まぁ今年も出費が多くなりそうです。