日本国内では9月17日に発売予定のコードマスターズ「FUEL」PS3用海外版をプレイする機会がありましたのでプレイレポートの第一弾を書きます。
まず最初に「FUEL」について紹介しておきます。
「FUEL(フューエル)」
メーカー:コードマスターズ
対応機種:プレイステーション3/Xbox 360
ジャンル:レーシング
日本発売日:2009年9月17日(木)
公式HP:http://www.codemasters.jp/
とにかく、ギネスに認定された広大なレースフィールドは伊達ではありません。フィールド全体は19の小マップに分割されているものの一つ一つのマップが尋常ではなく広いのです。道通りに端から端まで走っても軽く1時間以上掛かります。
更にタイヤがトラクションを維持できる場所であれば走行可能である事もレースフィールドの広大さを際だたせています。道路を道なりに走るのも良し、気分転換に道なき道を激走するのも面白い。勿論、車種によって走行ルートの自由度が変わります。
そして急激な天候の変化により、プレイヤーは陽光がさす気楽なドライブから真冬の八甲田山に放り込まれたかのような心境に・・・と言えば大げさですが、単調になりがちなドライブに大きなアクセントを与えています。
まぁ正直なところ、フリーライドだけプレイしていたい・・・と感じさせるゲームです。勿論マシン解除やマップ解除のためには満遍なくプレイする必要があるのですが、今はフリーライドでチンタラと走り続けています。あ、そうそう。右側通行を心がけておかないと・・・気を抜くと走行車と正面衝突することもありますのでご注意を。やってみるとレースモードも面白いんですけどね。ダートとターマックのミックスステージは走っていて面白いし。走行コースのガイド矢印が表示されたりと、なかなかに親切です。
次回のプレイレポートまでには他のゲームモードも遊んでおかなければ・・・。
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