2010年11月11日の発売が決定した「タクティクスオウガ 運命の輪」の開発者インタビューが電撃オンラインに掲載されています。
今回はオリジナルではアートディレクションを担当し、本作品ではディレクターを務める皆川裕史氏のコメントで気になったところを抜粋。
「バトル中にロードが入ることはほぼありません。体感的には、ゼロだと思ってもらっていいでしょう。」
やはり長時間プレイするRPG系タイトルの場合はローディングの少なさやレスポンスの良さが重要です。特にエフェクト発動のたびにシャコッとシークするようではゲームのテンポもへったくれもありません。とことんやり込む人にとってはダウンロード版がベストだとは思いますが、UMD版でもメディアインストールを活用することでストレスは最小限に抑えることが出来そうです。
なお、来週開催される東京ゲームショウ2010に当作品が試遊出典される事が発表されています。興味がある方にとっては発売前に自慢のローディングやレスポンスを確かめておく良い機会になりますね。
公式サイト
タクティクスオウガ 運命の輪 | SQUARE ENIX
関連記事
『タクティクスオウガ 運命の輪』の皆川さんに迫る！ 第2回は画面へのこだわり - 電撃オンライン
 |
タクティクスオウガ 運命の輪 特典 オリジナルタロットカード付き スクウェア・エニックス 2010-11-11 by G-Tools |
