衝撃的な正式タイトル発表、そして予想外すぎる「ゾンビ」要素に誰もが驚いた「龍が如く OF THE END」について書きます。TGS直前に公開されているファーストトレイラーをどうぞ。







実はTGS前後の公私にわたるドタバタもあって、本作品の上記トレイラーを初めて視聴したのは9/16のSCEプレスブリーフィングだったりします。勿論それまでに各サイトから文字情報だけは入手していたので、「え?ゾンビ?」と若干の違和感を持った状態での視聴だっただけに、良い意味で裏切られてしまいました。

これは・・・アリだな、と。

個人的にはゲームのバトルアクション要素は結局のところ、どのタイトルも現実とは程遠いもので、グラフィックや物語や舞台設定等も含めた全体のバランスでリアル寄りになるのか破天荒なものになるのかが振り分けられるだけだと思っています。そういう意味で今回の「ゾンビ&クリーチャー」はアリなのです、龍が如くは元々破天荒でしたからね~。逆に今度の作品はバトルや演出で「どこまでぶっ飛べるか」が求められる事になります。

そして、シビアなエイミングが追求されない「ガンショットアクション」や、名越監督もインタビューでコメントしている通りドラマ要素も楽しみにしています。「次に繋がる」という事は更なる続編も構想中という事でしょうかね。

後はせっかくのPS3専用タイトルですし3D立体視やPlayStationMoveへの対応も期待したいところです。

公式サイト
龍が如く OF THE END | セガ公式サイト

関連記事
4Gamer.net ― [TGS 2010]ゾンビやクリーチャーがなんぼのもんじゃい!「龍が如く OF THE END」制作発表会で衝撃の事実が明らかに!(龍が如く OF THE END)