字幕版が2010年11月18日、吹き替え版が2010年12月16日に発売が予定されている「コール オブ デューティ ブラックオプス」の日本版仕様が公開されました。
今回は、今まで発表されていた「日本の審査機関で禁止表現に当たる視覚的描写」という修正項目が下記の通り具体的な内容に追加・変更されました。
・戦場で強力な武器の攻撃を受けた兵士の四肢切断
・拷問が行われる1シーンにおいて、残虐な表現の修正
なお、既に発表されているゾンビモードについては海外版と同じ内容で収録されているとの事です。
個人的には規制云々にはそれ程拘りはなく、ゲーム内容に変更が生じたり明らかに不自然な表現にならない限りは気にしません。でも規制や修正が少ない方が「開発が目指す本来の姿」に近いのは間違いない訳ですし、「日本で発売可能ギリギリで調整」される事を期待するだけですね。
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