2010年10月15日に放送されたNEWS23内での特集コーナー・金曜クロス内で放送された「世界が注目するゲームデザイナー上田文人」を観ました。
TGS2010でのプレスブリーフィングの映像が懐かしいなぁと思っていたらちょうど1ヶ月前の話なんですよね、時が経つのは本当に早いものです。「人喰いの大鷲トリコ」の実機映像は開発画面以外は既出のものばかりでしたが、やはりあのトリコのワシャワシャ感は何度観ても素晴らしい。自宅のプラズマTVでの実機映像を早く観てみたいものです。
さて、SCEJが制作するワールドワイドのビッグタイトルは「グランツーリスモ5」と「人喰いの大鷲トリコ」の2本です。その為か、山内さんも上田さんもご本人が映像等で出演して表に出る機会が多いですよね。TGS2009でも上田さんはSCEトレイラーに出演されていました。どちらかというと日本よりも世界で評価されている上田作品だったりする訳ですが、開発者映像等で物静かだけど情熱的にゲーム制作への拘り等を語る上田氏は海外ファンからどのように受け止められているのでしょうね。どうも上田氏は私の中にある「理想のゲームクリエイター像」に近いという事もあってひいき目になりがちですが、上田作品が持つ独特の空気感やゲーム性への拘りは彼でなければ創り出せないと感じさせる雰囲気を持っています。
一応「人喰いの大鷲トリコ」は2011年ホリデーシーズンの発売が告知されています。しかし、上田氏が思い描いている理想の完成まで到達する時期はまだまだ先なのかも知れません。最近でもGT5再延期が話題になりましたので「気が済むまで作って良いよ」の方針もある程度のラインはあるよな・・・と思う部分もありますが、海外や成功例のモノマネではなく、かといって日本風かと言われるとそうでもない個性的な作品に取り組んでいる上田氏の動向には注目するしか無いし、期待するしか無いのです。
最近は「世界世界」と騒ぎ立てて業界をかき乱した商売人が話題になりましたが、奴が目指しているのは「世界」ではなく「セカイ」なんだろうなぁ。結局フォローしてくれたのは元同僚あたりだけだし。自分が評価されるセカイの王様になって愛するゾンビ達に囲まれて踏ん反り返っていれば良いと思うよ、生きている我々の世界には干渉して欲しくないものです。


















































