今日は平日休みという事もあって「モーターストーム3」で爆走しながらも錬金術師としてほむほむしています。同時にハガレンの原作も読み直しているのでなんだか不思議な感覚やね。







さて、本題に移ります。一応当ブログも1年以上前にTwitterアカウントを取得しておりまして、最初のうちはポコポコとツイートしておりましたが最近はご無沙汰であります。このような状態でもフォローして頂ける方がいらっしゃるという状況は嬉しいと同時に少々申し訳ない気持ちにもなります。

ツイート数が激減した理由は「リプライに対する不義理」「迂闊に迂闊な事を書いてしまう」あたりでしょうかね。

別アカウントで半年近くツイートしていた時はリプライがあればそれに対するリアクション等をマメに行ったりと、実に面白いコミュだとは思いつつも「時間を占有される」事が徐々に負担になってきました。かといってツイートを投げっぱなしならばブログと変わらず、文字数も表現方法もブログの方が遙かにリッチで多様ですので併用する意味がないと感じました。

また「迂闊な事」については人それぞれの考え方があるでしょう。「ブログで散々迂闊な事書いているじゃん」と言われそうですが、あれは私なりにさじ加減をした上で敢えて迂闊な事を書いている訳です。影響力の低さを考えると大した問題ではありません。

しかし、最近は著名人のTwitterが話題になることが増えました。大抵は配慮が足らない感情的な内容であったり、立場や影響力を考慮しない無責任な内容が反感や批判を浴びていたりします。ブログならアップする前に考え直すような発言が殆どじゃないかな。

本人がハレーションの大きさに慌ててツイートを削除したとしても、フォロワーがクライアントツールを使用していたらローカルに保存されてしまいますし、RTで拡散されてしまうと収拾が付きません。Twitterは剥き出しの感情や思考が反映されやすいツールだけに影響力が高い人はそれなりの注意が必要でしょう。こんなこと素人の私が書くまでもない事のはずなのにTwitterによる問題は後を絶ちません。

結局は優秀なクリエイターであっても経営者であっても芸能人であっても感情に支配される人間だという事が再認識されるだけの話です。色々な意味で利口な人は手を出しにくいツールになってしまったなぁ。日本だけの状況だとは思わないのですけどね。


と、まぁ色々とTwitterについて書きましたが、私自身は著名人でもありませんし影響力もありません。自分なりのTwitterのやりかたを考えなければ・・・。と考えながらほむほむしていたりブーストしていたりするのです。