うわー、ACL勝ち抜けはセレッソだけかよ・・・最悪。日本のためにもさっさと次でダメージの大きなボロ負けしやがれ(笑)
「絶体絶命都市」で有名な九条一馬氏がアイレムを退社し、名倉剛氏を代表取締役とする新会社「グランゼーラ」の創業メンバーとして再出発することが明らかになりましたのでご紹介。
「絶体絶命都市」で有名な九条一馬氏がアイレムを退社し、名倉剛氏を代表取締役とする新会社「グランゼーラ」の創業メンバーとして再出発することが明らかになりましたのでご紹介。
諸般の事情による「絶体絶命都市4」の発売中止を引き金に、鋭意開発中だったはずの「バンピートロット2」も開発中止が発表された事でアイレムの動向に不安を感じている人も多かったはずです。私もその一人。
更にはゲーム事業部の新卒採用を打ち切ったことが判明した時点でアイレムの方向性はほぼ確定していた訳で、今回明らかになった九条一馬氏の動向により極端な話「ゲームソフトハウスのアイレム」は終わったと受け止められても仕方がないでしょう。アイレムのゲーム事業が今後細々と継続されるのか、それともすっぱりと撤退してしまうのかは今のところ不透明です。パチンコ・パチスロのコンシューマ向け移植は今後も継続されるのかな・・・。
ぶっちゃけた話、アイレムゲームクリエイトのジーン(遺伝子)が健全なソフトハウスに継承されるのならば、今後企業としてのアイレムが存続しようがどうでも良い話になりました。私のような好事家はパチンコやパチスロのような興味が無い分野に関しては冷たいですよ(笑)
さて、「グランゼーラ」公式に掲載されているブログ「ずっこけ革命戦士たちの奮闘日誌」に抽象的ながら印象的で情熱的な文章が掲載されていますので転載しておきます。
「少し切り口が変わっていて」、
「選択肢がウッとくるほど山盛りで」、
「街を守る市民軍の戦士にも、悪党の総帥にもなれて」、
「大陸を駆け抜けた一陣の風と呼ばることもあり」、
「また、ある時はギャンブルの世界で一目おかれて」、
「さらに、地震災害の多いこの国でもあえて崩壊した都市を舞台にして」、
「地球を滅亡から救うために宇宙艦隊を率いて」、
「相手の性別に関係なく恋に落ちることができて」、
「何だか不思議な感じがする」、
そんなゲーム作りの続きをやりたくて
4月1日の熱い祭りがやめられなくて、
この度、ここ石川県の金沢にゲーム会社を作りました。
これは同社代表取締役・名倉剛氏の最初の文章。近年の代表作「絶体絶命都市」や「バンピートロット」達を連想するワードがつらつらと並べられています。勿論アイレムが気前よくIPを譲渡することは考えられないので直接的な続編といった形では期待出来ないのですが、個性的なゲームを作り出そうとする心意気は伝わってきます。
さすがにいきなりPS3向けタイトルを創り上げることは厳しいと思いますので、まずはPSPや3DSやNGP(仮称)向けの作品に期待したいです。前述したとおり、アイレムが今後ゲーム事業をどのようにするのかは不透明なままですが、完全撤退するならば「グランゼーラ」が受け入れ先になるのかな。同じ金沢を拠点とする企業ですし。
個人的に面白かったのはPS Homeへの展開を既に告知していることですね。今までのようなPS3やHomeとの関係性も維持していただければ実に嬉しい。「グランゼーラ」の動向に注目しましょう。
更にはゲーム事業部の新卒採用を打ち切ったことが判明した時点でアイレムの方向性はほぼ確定していた訳で、今回明らかになった九条一馬氏の動向により極端な話「ゲームソフトハウスのアイレム」は終わったと受け止められても仕方がないでしょう。アイレムのゲーム事業が今後細々と継続されるのか、それともすっぱりと撤退してしまうのかは今のところ不透明です。パチンコ・パチスロのコンシューマ向け移植は今後も継続されるのかな・・・。
ぶっちゃけた話、アイレムゲームクリエイトのジーン(遺伝子)が健全なソフトハウスに継承されるのならば、今後企業としてのアイレムが存続しようがどうでも良い話になりました。私のような好事家はパチンコやパチスロのような興味が無い分野に関しては冷たいですよ(笑)
さて、「グランゼーラ」公式に掲載されているブログ「ずっこけ革命戦士たちの奮闘日誌」に抽象的ながら印象的で情熱的な文章が掲載されていますので転載しておきます。
「少し切り口が変わっていて」、
「選択肢がウッとくるほど山盛りで」、
「街を守る市民軍の戦士にも、悪党の総帥にもなれて」、
「大陸を駆け抜けた一陣の風と呼ばることもあり」、
「また、ある時はギャンブルの世界で一目おかれて」、
「さらに、地震災害の多いこの国でもあえて崩壊した都市を舞台にして」、
「地球を滅亡から救うために宇宙艦隊を率いて」、
「相手の性別に関係なく恋に落ちることができて」、
「何だか不思議な感じがする」、
そんなゲーム作りの続きをやりたくて
4月1日の熱い祭りがやめられなくて、
この度、ここ石川県の金沢にゲーム会社を作りました。
これは同社代表取締役・名倉剛氏の最初の文章。近年の代表作「絶体絶命都市」や「バンピートロット」達を連想するワードがつらつらと並べられています。勿論アイレムが気前よくIPを譲渡することは考えられないので直接的な続編といった形では期待出来ないのですが、個性的なゲームを作り出そうとする心意気は伝わってきます。
さすがにいきなりPS3向けタイトルを創り上げることは厳しいと思いますので、まずはPSPや3DSやNGP(仮称)向けの作品に期待したいです。前述したとおり、アイレムが今後ゲーム事業をどのようにするのかは不透明なままですが、完全撤退するならば「グランゼーラ」が受け入れ先になるのかな。同じ金沢を拠点とする企業ですし。
個人的に面白かったのはPS Homeへの展開を既に告知していることですね。今までのようなPS3やHomeとの関係性も維持していただければ実に嬉しい。「グランゼーラ」の動向に注目しましょう。