【PS+3DS デイリーニュースで最新情報を掲載!】
エンターブレインは2月26日から発売開始された任天堂の次世代携帯機「ニンテンドー3DS」が発売から13週目に累計100万台を突破したことを発表しましたのでご紹介。
[ニンテンドー3DS]販売13週目で100万台突破 DS、DSLite、DSiに及ばず苦戦 | ホビー | マイコミジャーナル
エンブレの過去の数字が消えている事もあって、いつもお世話になっているメディアクリエイトの数字を累計してみると・・・12週目で100万台突破していました。ちなみにVGChartzは13週目だったり。【3DSの販売実績】メディアクリエイト調べ
01週目 374,764
02週目 209,623(584,387)
03週目 96,463(680,850)
04週目 61,394(742,244)
05週目 50,710(792,954)
06週目 57,379(850,333)
07週目 35,478(885,811)
08週目 28,252(914,063)
09週目 23,038(937,101)
10週目 28,413(965,514)
11週目 29,149(994,663)
12週目 18,324(1,012,987)
13週目 17,240(1,030,227)
14週目 24,283(1,054,510)
15週目 27,357(1,081,867)
ロンチ用に日本市場向けに用意した本体台数が150万台と報じられていますので、市場にはあと40万台近くが存在するのでしょうか。7月中旬からは新色「フレアレッド」も発売されますし、「ゼルダ」や「スターフォックス」といった名作リメイクが発売される事で本体の在庫や市場価格にどこまで影響を与えるのかに要注目です。
そして、任天堂の3DS戦略として重要なのは「いつ値下げするか」でしょう。考えられるポイントとしてはSCEの「PS Vita」が発売される直前あたり、もしくは「Wii U」の価格を発表するタイミングの二つが予想されます。
先代ハードであるNDSが末期に至るまで結局値下げを行わなかった事を考えると、早期の値下げに踏み切るのかどうか・・・前述した通り自慢の任天堂タイトルによってどこまで息を吹き返せるのかがポイントになるでしょう。