
Wii U、中古ソフトを締め出す予定は無い | インサイド (任天堂、Wii Uのニュース)
海外でも中古ゲームソフトの流通がゲーム会社の悩みの種になっており、次世代機では中古ソフトを排除するような仕組みの導入を求める声もあります。しかし、任天堂オブアメリカのマーケティング担当副社長を務めるScot Moffitt氏はGameSpotの取材に対し、そのような計画は無いと述べました。「任天堂がこの問題に対して正式見解を出しているかどうか分かりません。しかし、これはマーケットの問題です。少なくとも現時点においてWii Uは中古ソフトを排除するような仕組みは持っておりませんし、そうするつもりもありません」
あくまでも任天堂幹部による発言ですが、「Wii U」がハードウェアで中古ソフト対策の機能を全く持ち合わせていないのかどうか?という事が気になりました。
次世代PSやXboxに関する噂で一時期話題になっていた「常時オンラインで中古ソフト排除」という仕組み自体は判りやすく効果的ですが、「結局はソフトハウス次第」なのでは?と思っていたのです。中古廃止についてはサードパーティでも意見が「否定派」と「許容派」に分かれていますから、強制的な排除はハレーションが大きい。
しかし、プラットフォームホルダーとしてはソフトハウスの利益を守るために可能な限りの配慮をしながらゲームハードを設計するのは当然の事で、その中に「任意の中古ソフト排除」機能は盛り込まれていて然るべきだと考えています。その機能を使うも使わないもソフトハウス次第にしておけば、ハードメーカーは余計な批判を避けることも可能ですから。
「Wii U」にはそのあたりの「任意の中古排除機能」も用意しないのでしょうか?勿論その為のコストも馬鹿にならないのでしょうが、任天堂は「Wii U」を中心に今後のビジネスを展開する訳ですから、各リージョンにおけるゲーム業界の趨勢に上手く対応できる懐深いハードに仕上げて欲しいと思います。
「任天堂のゲームが出来ればそれでよい」という任天堂ファンボーイを相手にしたビジネスだけでは駄目だと言うことはもう判っている訳ですし。

































