be海外で2013年10月の発売が予定されているPS3『BEYOND: Two Souls』の詳細情報が公開されていますのでご紹介。






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Choke Point | 『Beyond: Two Souls』開発者がボリュームに言及「『Heavy Rain』よりも長くなる」
探索要素が増えているから、『Heavy Rain』よりも長くなると思う。現在ゲームのペース配分を調整しているところだから、断言するのは難しいんだ。展開や台詞が変更される可能性があるからね。

でも、プレーヤーの選択にもよるが、12時間から15時間くらいになるだろう。


Choke Point | David Cage氏が明言「『Beyond: Two Souls』にはQTEは存在しない」
QTEはもう存在しない。『Heavy Rain』のQTEに問題はなかったし、ゲームをプレーしたプレーヤーが問題だと見なしていたとも思わないが、新たな可能性を再考してみたかったんだ。取るべき行動をプレーヤーに指示するのではなく、QTEを排除した状態で、プレーヤー自身に自らのすべき行動を決めてもらいたかったんだよ。






上の映像は「ビヨンド」の「次世代QTE?」の操作インタフェイス紹介です。組み手のアクションでプレイヤーはジョディを右スティックのみで操作します。正しくは「操作する」というより相手のアクションに合わせてカウンター的にスティックを弾く事で組み手アクションを実現しているようです。

同スタジオの前作「ヘビーレイン」ではボタンが明確に表記される「QTE」スタイルを採用していましたし、個人的には今回のジョディアクションを「QTEが進化したもの」だと考えていたのですが、クリエイターのDavid Cage氏が「QTEではない」とコメントしていますね。まぁQTE自体が決して良い印象を与えない要素でもありますので、敢えて外すのは致し方ないと思います。

そして下の映像は初公開の「心霊体エイデン」プレイ映像です。ファーストパーソンに切り替わり、FPS風の操作(左スティック移動、右スティックカメラ)で壁をすり抜け様々なオブジェクトにアクションを起こしたり、キャラクタにとりついて操作したりできるようです。「ビヨンド」のゲームとしての面白さや自由度は「エイデン」モードの作り込みに掛かっていると睨んでいます。

PS3最後の大作『ビヨンド:ツー・ソウルズ』は情報が出る度に期待値が増しています。発売まであと半年もあるのか・・・と考えるだけ苦痛になる程です。


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