xbox次世代Xboxの「主役?」かもしれない次世代キネクトの情報がまろび出ていますのでご紹介。





TruTechNoid Kinect 2.0 specs have been leaked (Rumour) | TruTechNoid
・立った状態と座った状態のモード
・1mの高さでもトラッキング可能
・プレイヤーの手を良好に検出
・6人までトラッキング可能
・視界が改善され、広いプレイスペースを確保
・高解像度とRGBストリーム
・深度センサーは高解像度で小さいオブジェクトも認識可能
・アクティブ赤外線は暗い、もしくは消灯
・レイテンシは33mと改善
・USB3.0
・15fpsから30fpsへとフレームレートアップ
・640×480から1920×1080へと解像度アップ

これはデバイスが99ドル(恐らく英国では99ポンド)で次世代Xboxと同時に発売されると報告されています。


まぁスペックに関しては「凄いキネクト!」程度の認識で結構かと。いや、別に私がキネクトのスペックに興味がないという訳ではありませんよ(笑)

今回のポイントは99ドルという価格、そしてXbox720とは別々で発売される可能性が提示されたという事です。

まず、99ドルというのは現時点でも109.99ドルで販売されている「現行キネクトよりも安い価格」です。このあたりはキネクトのコストを押しあげてしまった内蔵CPUが省かれ、処理が全てXbox720本体で行う事に変更された結果だと推測出来ます。

そして、「キネクト2.0」の価格が明らかになったと言う事は、キネクト抜きの「Xbox720のみ」も販売される可能性を示唆している訳です。これは「キネクト必須」という以前からのリーク情報と反する内容ですが、「ゲームに特化した」PS4に対してXbox720が「価格勝負」に出る可能性も考えられるのです。

要するに元々「キネクト同梱で400ドル」で考えていたXbox720から単純に100ドル近くをさっ引いて「300ドル」で販売することで、同世代のライバルに対して大きなアドバンテージを得ることができます。特にコアゲームファンを中心にキネクトは「望まれていません」し、299ドルという価格はもう一つのライバル「Wii U」を致命的な状況に追いやる事でしょう。

日本での展開は不透明ですが、色々な絡め手でXbox720が次世代機戦争の主役に躍り出る可能性が高まってきました。

エスカ&ロジーのアトリエ ~黄昏の空の錬金術士~(通常版)エスカ&ロジーのアトリエ ~黄昏の空の錬金術士~(通常版)
PlayStation 3

ガスト 2013-06-27

Amazonで詳しく見る

エスカ&ロジーのアトリエ ~黄昏の空の錬金術士~ プレミアムボックスエスカ&ロジーのアトリエ ~黄昏の空の錬金術士~ プレミアムボックス
PlayStation 3

ガスト 2013-06-27

Amazonで詳しく見る

PlayStation Vita 討鬼伝 鬼柄(おにがら) (初回特典『ミタマ「一寸法師」ダウンロードシリアル』 同梱) 初回特典『ミタマ「新島八重」ダウンロードシリアル 付PlayStation Vita 討鬼伝 鬼柄(おにがら) (初回特典『ミタマ「一寸法師」ダウンロードシリアル』 同梱) 初回特典『ミタマ「新島八重」ダウンロードシリアル 付

討鬼伝(PSVita)討鬼伝(PSVita)

討鬼伝(PSP)討鬼伝(PSP)