
SCE、組織変更でソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアに - GAME Watch
ソニー・コンピュータエンタテインメントは4月1日、「人事・組織変更のお知らせ」を発表し、これまで日本のリージョンを担当してきたソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン(SCEJ)、アジアを担当してきたソニー・コンピュータエンタテインメントアジア(SCE ASIA)をそれぞれ廃止とし、ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアに統合すると発表した。
4月1日に「ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジア(SCEJA)」になっていました。SCEWWSのボス・吉田修平氏は「SCEじゃ!」とお祝いのコメント?をツイートしています。
SCEじゃ!
— Shuhei Yoshidaさん (@yosp) 2013年4月1日
@lonelystarmtech SCEJA設立を記念して。
— Shuhei Yoshidaさん (@yosp) 2013年4月1日
不思議な名称ですね「SCEジャパンアジア」
市場規模を考えるとSCEアジアに名称統合するのは違和感がありますし、「SCEAsia」と書くのも面倒です。
今回の組織統合で我々日本のゲームファンにとって何かメリットはあるのでしょうか?
たとえば、日本円のPSNアカウントで香港のストアからお買い物が出来たり、別のアジアアカウントから日本のコンテンツが購入できるなら喜ぶ人も多いでしょう。日本では配信されていない北米タイトルが購入できたりしますからね。
でも、そういった美味しい未来がやってくる可能性がゼロだという事も判っているのです(笑)
むしろPS4時代に向けてリージョン毎のコンテンツ隔離は今まで以上に進みそうな予感。
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