ktコーエーテクモゲームスの決算説明会資料が話題を呼んでいますのでご紹介。





コーエーテクモホールディングス株式会社

http://fullrss.net/r/http/www.koeitecmo.co.jp/php/pdf/ird3_20130509.pdf

koe


しっかりとPS4への取り組みも表明していますね。これは頼もしい。

さて、2月に開催されたPlayStation Meeting 2013ではPS4に参入する様々なメーカーが発表されました。

ps4_soft


国内では既にカプコンが「ディープダウン」というタイトルを発表していますし、スクエニもE3で「ファイナルファンタジー」の発表を発表していますが、我々ゲームファンが薄々と気付いています。

それは、カプコンやスクエニのPS4(及びXbox720)への取り組みが「単発的なもの」だという事です。ヘタすると「ディープダウン」と「FF」を発表しただけで今後数年間放置する可能性だってあるのです。

しかし、今回明らかになったコーテクの発表から、カプコンやスクエニとは違う「本気度」を感じた方も多いでしょう。なんといってもコーテクはWii UロンチでもしっかりとPS3やXbox360とのマルチを展開しているのですから技術的に引っかかるところは何も無いのでしょう。

プレゼン資料の背景には無双があしらわれていますが、果たしてコーテクのPS4ロンチタイトルは何になるのでしょうかね?メインの「真・三國無双」ならばナンバリング最新作が今年3月に発売されたばかりです。

2007年11月 真・三國無双5
2011年3月 真・三國無双6
2013年3月 真・三國無双7

とまぁナンバリングのスパンは短くなっていますが、「猛将伝」や「Empires」は確実に展開してくるでしょう。PC版も準備されているならば並行してPS4版が「猛将伝」と同じタイミングでリリースされる可能性もあります。