
「ゴッドイーター2」や「アイドルマスター」が参戦決定!4thシーズンの新情報も明かされたPS Vita「サムライ&ドラゴンズ」ファンミーティング2013冬レポート|Gamer
アイドルマスターも実は今年で8年目を迎えまして、ますます頑張っていきます。
毎年ライブツアーをやっていますけども、こちらも7月からスタートさせていきます。
アイドルマスターは今、ソーシャルゲームとかスタートさせてますけども、やっぱり家庭用ゲームというのをすごく考えていて、このへんを今後も頑張っていきますのでよろしくお願いします。
私は普段の坂上Pがどのようなしゃべり方をするのかは知りませんが、今回の発表を見る限り、慎重に言葉を選んで丁寧に喋っている感じが伝わってきました。何だか覚悟を決めたような語り方でした。
ぶっちゃけ、今のアイマス事業に対して周囲は「もう家庭用は出さないんじゃね?」と思っているのでしょうし、坂上Pやバンナム側もその事を十分に把握しているのでしょう。
なんと言ってもソーシャルが大当たりしましたので、ビジネスだけを考えるならば、リスクが大きい家庭用ゲーム機を開発するメリットはゼロに近いと言っても良いはずです。
今回、わざわざ上記のような発言をすると言う事には大きな意味があります。坂上Pも、今喋っている言葉がメディアで拡散されていくことの重要性を理解した上での発言ですし、然るべきタイミングで家庭用ゲームへの新展開が発表される事を期待しても良さそうです。
後はハードがどうなるのか?とかナンバリングになるのか?それとも昨年のようなスピンオフ的な作品になるのか?といった点が気になるファンも多いでしょうねぇ。
Vita「サムライ&ドラゴンズ」とのコラボ企画での発表でしたし、PS3/PSVitaでの展開・・・に期待したいところですが、先日のテイルズオブフェスタを見てもお判りのようにバンナムはハードフラグを気軽にへし折る企業なのです(笑)