
噂: MicrosoftとカプコンのE3発表フルラインナップがネット上に掲載、次世代機に向けて大量の最新作が登場か - Game*Spark
カプコンの次世代機向けラインナップ
『Dead Rising 3』(Capcom Vancouver開発、Xbox One独占)
『Dragon's Dogma 2』(『DD』チームが開発、PlaySattion 4独占)
『Darkstalkers Reborn』(Dimpsと小野氏と任天堂が開発、Wii U独占)
『Marvel Vs Capcom 4』(エイティングとカプコンが開発、“拡張性”があるほか、MicrosoftのE-Sportsプラットフォームツールにより何らかのアドバンテージがあることが示唆されている)
『ロックマン』(開発は米国の“予期せぬ”有名なデベロッパー、PC/PS4/Xbox One)
Capcom Vancouverの新規IP
Ninja Theoryの新規IP
MSについては別記事で書きましたので割愛します。
「デッドライジング」はもともとXboxブランドで育ったタイトルですね。稲船さんがカプコンを離脱していますので、どのような作風で生まれ変わるのか?に注目している人も多いでしょう。ゾンビ好きのご本人からのコメントにも期待したい。
やはり注目は「ドラゴンズドグマ2」でしょう。
先般、「ドラゴンズドグマ ダークアリズン」が発売され、PS3版の国内累計は18万本強と「まずまず」の推移を示しています。カプコンからすると、もっと売れて欲しかったフランチャイズのようですが、完全続編が次世代機で開発されるならば実に素晴らしい。あの、他人を気にしなくても済むオンラインシステムは最高でしたからねぇ、続編でもその流れを継承していただきたいものです。
はたしてPlayStation Meeting 2013で発表された「ディープダウン(仮称)」が「ドラゴンズドグマ2」へと改名されるのか?それとも別々に開発されるのか?色々と楽しみ過ぎます。
まぁ現在のトレンドから考えると、「Dead Rising 3」や「Dragon's Dogma 2」は完全独占ではなく、少し経ってからマルチへと移行する流れでしょうねぇ。Wii Uに関わる作品は判らないです、カプコンと任天堂の結びつきは異常ですからね。
そうです、こういう「嘘っぽいけどワクワクする情報」が噂の醍醐味なのです(笑)