wiiuゲームショップのレポートをご紹介。






【バイヤーズボイス】ファミ通協力店の声 - ファミ通.com

◆GAMESマーヤ 秋谷 久子
 第2位はWii U「スーパーマリオ 3Dワールド」、こちらは体験会の効果大。お母様方から「クリスマスにね」という声を多く聞いたので、来月は本体も牽引しそうです。

◆株式会社 トイダック  担当者:小林 秀行
2番手にはWii Uのタイトルから「スーパーマリオ 3Dワールド」 こちらは、CMで目にする機会も多く、年末に向けた購入予定ソフトに入っている方もまだまだ多そうな感じです。 以降、「ワンピース アンリミテッドワールドR」、「ポケットモンスター X・Y」、「アイカツ! 2人のmy princess」と、3DSタイトルが顔を並べました。

という事で、初週で10万本割れを記録してしまったWiiU「スーパーマリオ 3Dワールド」ですが、本番は12月のクリスマスシーズンという事になりそうです。

先般の決算報告でも岩田社長は年末年始商戦の重要性を語っています。

【企業特集】任天堂 ソフト不足でWii U低迷 崩れる“勝利の方程式”|週刊ダイヤモンド 企業特集|ダイヤモンド・オンライン
任天堂の岩田聡社長は「14年3月期の通期の営業利益1000億円の見通しは変えていない。すなわち、Wii Uの900万台の販売目標も変えていない」ときっぱりと言った。

勝算はどこにあるのか。年間売上高の3~5割を売るといわれているクリスマス・年末年始商戦(10~12月期)で巻き返しができると考えているのだ。Wii Uについては、「スーパーマリオ3Dワールド」や「Wii Party U」「マリオ&ソニック ATソチオリンピック」といった人気タイトルを投入する。さらに、14年2月にはWiiを爆発的にヒットさせた「Wii fit」のWii U版を発売する。

とまぁ岩田社長も自信を持つように、12月は任天堂の強さがハンパないのです。

とはいえ、日本では昨年12月に発売されたWii Uにとって、今年が本当の意味で初めてのクリスマスシーズンです。年中通して好調な3DS本体がクリスマスシーズンで爆発的に伸びる事は確実でしょうが、今まで不調を極めていたWiiUがいきなり「900万台の目標」をクリア可能なまでに浮上するかどうかは蓋を開けてみないと判りません。

確かに2011年末の3DSは任天堂謹製の「スーパーマリオ 3Dランド」や「マリオカート7」といった超人気タイトルと「モンハン3G」のようなサードパーティタイトルとの相乗効果で大復活を遂げましたが、WiiUは任天堂タイトルのみで戦う事になります。先代のWiiもサードパーティの支援は殆ど無かった記憶がありますが、こちらは失速するまでは常に絶好調でしたから比較対象にはなりません。

そんなWiiUのクリスマス商戦向けPVが公開されています。


wiiu

んー「ピクミン3」以降に発売された任天堂タイトル「レゴシティ アンダーカバー」「The Wonderful 101」「レイマン レジェンド」は無視ですか・・・せめて国産タイトルの「The Wonderful 101」は入れてやってよ・・・神谷さん拗ねちゃうぞ。

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