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「PlayStation Experience 2015」の感想でも。

12月5日・6日に北米で開催されたソニーイベント「PlayStation Experience 2015」についてつらつらと。
コチラが日本時間で12/6早朝に開催されたキーノートの映像です。1時間46分あります。
コチラは2分にまとめたハイライト映像
キーノートで発表された大きめの情報はこんなところ。
小規模なインディー系は省いております。
今回の発表群で日本でも注目を集めたのは「FF7 リメイク(プレイ映像)」「エースコンバット7」「二ノ国2」の3本でしょう。当ブログでも単体記事で取り上げています。
【PSX2015】ゲーム映像もガッツリ収録!PS4『ファイナルファンタジー7 リメイク』最新映像が公開!クラウドの「興味無いね」や進化した戦闘シーンも!!
【PSX2015】リーク情報はマジモンだった!PS4『エースコンバット7』が発表!PlayStation VRにも対応するぞ!!
【PSX2015】レベルファイブ最新作・PS4『二ノ国2』がサプライズ発表!1080pスクリーンショット&日本語字幕トレイラー公開!今のところPS4独占なんやね
「エースコンバット7」に関しては1週間ほど前にリーク情報がありましたけど、「二ノ国2」はリークなしのサプライズ。2014年秋にレベルファイブの日野さんが「PS4で凄いものを作りたい」と仰っていた作品がついに明らかにされました。会場も盛り上がっていますね。私もPS3版「二ノ国」は大好きな作品でしたので実に嬉しい。
そしてE3で衝撃発表された「FF7 リメイク」のゲームプレイ映像が早くも公開された事にも驚いています。その後、本作が分割で販売されることが発表された事もあってゲームファンの間では若干ザワザワとしていますけど、以前から当ブログでも予測していたFF7の20周年にあたる「2017年発売」が現実的になってきました。
私は今まで色々な分割商法のRPGをプレイしてきましたけど、続編でシステムが大きく変わる作品って多いですよね。「変わり映えしない」と言われる「軌跡シリーズ」でも空の頃から随分と変更されています。前作をプレイしたユーザのフィードバックを受けて続編で改善するのは結構ですけど、それならば前作にもちゃんと改善を適用して、同じシステムで1本のストーリーを通して遊べるようにして欲しいものです。
さて、今年に入ってからゲームイベントで発表されたPS4の和タイトルはこんなところか
本数ではTGS、インパクトではE3か。PGWとPSXは似たようなもんですけど、RPGの「二ノ国2」が発表されたPSXの方が嬉しかったかな。「グランツーリスモ スポーツ」はナンバリングを避けてきたって感じもあったし。
そいや、「デモンズソウル リマスター」は無かったですな。てっきり発表されると思っていたのに。
私は今回のPlayStation Experience 2015キーノートは朝起きてからめぼしい情報を掻い摘んでチェックしましたけど、リアルタイムで2時間近いキーノートを視聴した知人は「インディー多くて少しダレた時間も」と指摘していましたし、海外でも似たような反応だったようです。カンファレンス内でインディーを立て続けに紹介して観客を飽きさせるというのは2013年のgamescomでも同じようなミス?をしていましたな。その後は無かったので安心していたのですけど。
このあたりの指摘についてSCEWWSの吉田修平氏は、今年はE3やPGWで大作を発表したのでソニー単独イベントのPSXではインディーを多めにしたと説明しています。ソニーはPS4立ち上げの頃からAAAだけではなくインディーも推していきたいという姿勢を崩していませんが、リニアな発表会で立て続けに発表されるとダレてしまうのは仕方ありません。言葉は悪いですけど、AAAタイトルが「メインイベント」で、インディーが「前座」という認識を持っている視聴者も多いでしょうから。
インディーゲームは日本でも浸透しつつありますが、色々な層が視聴するゲームイベント等では少しずつ紹介するスタイルにしておかないと「えー、またインディーかよ」とユーザがインディーゲームに対して拒否反応を起こす危険性もあるのです。それって逆効果ですよね?
そして、少し前の記事でも取り上げましたけど、SCEAのレーデン氏や吉田修平氏も来年以降の開催に意欲的みたいですし、続けて欲しいですよね。ただ、昨年も書きましたけどThe Game Awardsと同じ週ってのは疲れますけど。
『FFVII リメイク』、『二ノ国II』など注目作の情報が明かされたPSX 2015発表会の内容をまとめてお届け【PSX2015】(2/2) - ファミ通.com
電撃 - “PlayStation Experience 2015”ってどんなイベント? PSユーザーにはたまらない会場&物販レポート
PS4/PS3/Vita「進撃の巨人」予約スタート!2016年2月18日発売!初回封入特典(エレン&リヴァイ「お掃除」コスチューム+「はたきブレード」早期解放シリアル)付 & 予約特典(ゲーム『進撃の巨人』マイクロファイバータオル)付

PS4/PS3/Vita:進撃の巨人
※約1万7千点を3時間ごとに更新して販売する「サイバーマンデー」が12月8日(火)0時スタート!!

「サイバーマンデー」のスケジュールはコチラ
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※「FAIRY TAIL」「宇宙兄弟」「ダイヤのA」など、期間限定の無料コミック
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「PlayStation Experience 2015」の感想でも。

12月5日・6日に北米で開催されたソニーイベント「PlayStation Experience 2015」についてつらつらと。
コチラが日本時間で12/6早朝に開催されたキーノートの映像です。1時間46分あります。
コチラは2分にまとめたハイライト映像
キーノートで発表された大きめの情報はこんなところ。
・「アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝」最新トレイラー公開
・「ファイナルファンタジー7 リメイク」最新映像公開
・「CoD:ブラックオプス3」PS4先行配信の第一弾DLCが2016年初頭配信
・「バトルボーン」2016年にPS4向けオープンβが先行開始
・「ストリートファイター5」新キャラクター「F.A.N.G(ファン)」発表
・「龍が如く0 誓いの場所」PS4版が海外で発売決定
・「ザ・キング・オブ・ファイターズ 14」最新ゲームプレイ動画
・「仁王」最新ゲームプレイ動画、北米発売も決定
・「ぽっちゃり☆プリンセス~メタ冒険~」海外で配信スタート
・「ラチェット&クランク」が2016年4月12日発売決定(海外)
・「Rez Infinit」水口哲也さんの「Rez」がPlayStation VRで復活
・「EAGLE FLIGHT」PlayStation VR用
・「MODERN ZOMBIE TAXI Co.」PlayStation VR用
・「golem」PlayStation VR用
・「100ft Robot Golf」ロボットゴルフゲーム
・「エースコンバット7」PS4/PSVR対応の完全新作
・「デスティニー」スパローを使ったレース要素
・「二ノ国2 レヴァナントキングダム」
・「Paragon」Epic Gamesの新作MOBAタイトル
小規模なインディー系は省いております。
今回の発表群で日本でも注目を集めたのは「FF7 リメイク(プレイ映像)」「エースコンバット7」「二ノ国2」の3本でしょう。当ブログでも単体記事で取り上げています。
【PSX2015】ゲーム映像もガッツリ収録!PS4『ファイナルファンタジー7 リメイク』最新映像が公開!クラウドの「興味無いね」や進化した戦闘シーンも!!
【PSX2015】リーク情報はマジモンだった!PS4『エースコンバット7』が発表!PlayStation VRにも対応するぞ!!
【PSX2015】レベルファイブ最新作・PS4『二ノ国2』がサプライズ発表!1080pスクリーンショット&日本語字幕トレイラー公開!今のところPS4独占なんやね
「エースコンバット7」に関しては1週間ほど前にリーク情報がありましたけど、「二ノ国2」はリークなしのサプライズ。2014年秋にレベルファイブの日野さんが「PS4で凄いものを作りたい」と仰っていた作品がついに明らかにされました。会場も盛り上がっていますね。私もPS3版「二ノ国」は大好きな作品でしたので実に嬉しい。
そしてE3で衝撃発表された「FF7 リメイク」のゲームプレイ映像が早くも公開された事にも驚いています。その後、本作が分割で販売されることが発表された事もあってゲームファンの間では若干ザワザワとしていますけど、以前から当ブログでも予測していたFF7の20周年にあたる「2017年発売」が現実的になってきました。
私は今まで色々な分割商法のRPGをプレイしてきましたけど、続編でシステムが大きく変わる作品って多いですよね。「変わり映えしない」と言われる「軌跡シリーズ」でも空の頃から随分と変更されています。前作をプレイしたユーザのフィードバックを受けて続編で改善するのは結構ですけど、それならば前作にもちゃんと改善を適用して、同じシステムで1本のストーリーを通して遊べるようにして欲しいものです。
さて、今年に入ってからゲームイベントで発表されたPS4の和タイトルはこんなところか
北米E3:FF7 リメイク、シェンムー3、人喰いの大鷲トリコ、ニーア オートマタ
日本TGS:仁王、グラビティデイズ2、龍が如く6、NewダンガンロンパV3、初音ミク、十三機兵防衛圏、バイオハザードアンブレラコア
フランスPGW:グランツーリスモ スポーツ、鉄拳7
PSX:二ノ国2、エースコンバット7
本数ではTGS、インパクトではE3か。PGWとPSXは似たようなもんですけど、RPGの「二ノ国2」が発表されたPSXの方が嬉しかったかな。「グランツーリスモ スポーツ」はナンバリングを避けてきたって感じもあったし。
そいや、「デモンズソウル リマスター」は無かったですな。てっきり発表されると思っていたのに。
私は今回のPlayStation Experience 2015キーノートは朝起きてからめぼしい情報を掻い摘んでチェックしましたけど、リアルタイムで2時間近いキーノートを視聴した知人は「インディー多くて少しダレた時間も」と指摘していましたし、海外でも似たような反応だったようです。カンファレンス内でインディーを立て続けに紹介して観客を飽きさせるというのは2013年のgamescomでも同じようなミス?をしていましたな。その後は無かったので安心していたのですけど。
このあたりの指摘についてSCEWWSの吉田修平氏は、今年はE3やPGWで大作を発表したのでソニー単独イベントのPSXではインディーを多めにしたと説明しています。ソニーはPS4立ち上げの頃からAAAだけではなくインディーも推していきたいという姿勢を崩していませんが、リニアな発表会で立て続けに発表されるとダレてしまうのは仕方ありません。言葉は悪いですけど、AAAタイトルが「メインイベント」で、インディーが「前座」という認識を持っている視聴者も多いでしょうから。
インディーゲームは日本でも浸透しつつありますが、色々な層が視聴するゲームイベント等では少しずつ紹介するスタイルにしておかないと「えー、またインディーかよ」とユーザがインディーゲームに対して拒否反応を起こす危険性もあるのです。それって逆効果ですよね?
そして、少し前の記事でも取り上げましたけど、SCEAのレーデン氏や吉田修平氏も来年以降の開催に意欲的みたいですし、続けて欲しいですよね。ただ、昨年も書きましたけどThe Game Awardsと同じ週ってのは疲れますけど。
『FFVII リメイク』、『二ノ国II』など注目作の情報が明かされたPSX 2015発表会の内容をまとめてお届け【PSX2015】(2/2) - ファミ通.com
電撃 - “PlayStation Experience 2015”ってどんなイベント? PSユーザーにはたまらない会場&物販レポート
PS4/PS3/Vita「進撃の巨人」予約スタート!2016年2月18日発売!初回封入特典(エレン&リヴァイ「お掃除」コスチューム+「はたきブレード」早期解放シリアル)付 & 予約特典(ゲーム『進撃の巨人』マイクロファイバータオル)付

PS4/PS3/Vita:進撃の巨人
※約1万7千点を3時間ごとに更新して販売する「サイバーマンデー」が12月8日(火)0時スタート!!

「サイバーマンデー」のスケジュールはコチラ
「サイバーマンデー」の会場はコチラ
※楽天スーパーSALE(12/10まで)

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※「FAIRY TAIL」「宇宙兄弟」「ダイヤのA」など、期間限定の無料コミック
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