
お馴染み「ゲームは」「ゲーマーは」という研究記事。
ゲーマーは道に迷わない“世渡り上手”だった!? ビデオゲームで向上する能力の数々|おたぽる
優れた方向感覚やナビゲーション能力と、ビデオゲームのプレイ歴には関係があることが最新の研究で指摘されている。子どもの頃からビデオゲームを楽しんでいると方向音痴にならないというのである。
カナダ・カルガリー大学の研究チームは、123人の学生を集め、それぞれPC上でバーチャルな美術館の中を歩き回って見物するシミュレーションゲームをプレイさせ、その内容を分析した。加えて参加者それぞれの“ビデオゲーム歴”を事前に回答してもらったが、幼少の頃から今に到るまでビデオゲームが趣味だという現役ゲーマーもいれば、子どもの頃はやっていたが今はやっていない者、あるいはこれまでの生涯で一度もビデオゲームをやったことがない者まで様々なバックグラウンドがあったということだ。
分析の結果、バーチャルとはいえ広い美術館の中を迷わず効率よく見物する能力と、各人の“ビデオゲーム歴”に関連があることがわかったのだ。最も効率よく美術館を回った者は、最も長いビデオゲーム歴があったのである。幼少の頃からビデオゲームに親しんでいる者は、美術館の見取り図を把握する能力にも優れていることから、新しい環境に置かれてもいち早く慣れることができると考えられるのだ。
もちろんビデオゲームとはいっても様々なジャンルがあるわけだが、この“ナビゲーション”能力が高かったグループに詳しく質問すると、フィールドの中を探索しながらプレイを進めていくFPSや、オープンワールドアクションゲームなどの愛好者が多かったということだ。これらはまさに環境適応能力がプレイに大きく影響するゲームだ。
私はゲームの中でも「迷子スキル」発動する人だったなぁ。MMORPGでもよく道に迷っていたし、オープンワールドゲームでもマーカーが無くなれば大抵道に迷う(笑)
そいや、FF11はターゲットして勝手に付いていく機能が便利すぎたなぁ。
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