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【ネタバレ注意】読後感すっきり! 終わり方がきれいだった漫画7選 | ニコニコニュース



今回は、そんな「終わり方が見事だった漫画」をピックアップしてみました。

●『シドニアの騎士』弐瓶勉
「ああ、よかった」と読者に思わせてくれる素晴らしい終わり方でした。

●『ハチミツとクローバー』羽海野チカ
「一つの大事な物語は終わるが、また新しい物語が始まるのだ」と明日への希望を感じさせる見事な終わり方でした。

●『デビルマン』永井豪
物語は衝撃のラストシーンを迎えます。静謐(せいひつ)で美しく、読者の心にいつまでも残る終わり方でした。

●『ジパング』かわぐちかいじ
かわぐち先生のストーリーテラーとしての力量を感じさせる見事な終わり方でした。

●『鋼の錬金術師』荒川弘
強い意志の力とそこから得られた安息を描いた見事な終わり方でした。

●『あしたのジョー』原作:高森朝雄/作画:ちばてつや
チャンピオン戦が終わり、漫画史に残るラストシーンを迎えます。真っ白な灰になるまで自分を燃やし尽くしたジョーを象徴する素晴らしい終わり方でした。

●『幽☆遊☆白書』冨樫義博
冨樫先生によれば「(前略)半ば私のわがままで止めた」とのことですが、長い長い冒険の非日常は終わり、主人公が日常に戻ってくるという良い終幕だったのではないでしょうか。

他にも、『寄生獣』『うしおととら』『手天童子』『姫ちゃんのリボン』『めぞん一刻』『タッチ』などなど、素晴らしいエンディングを迎えた作品はたくさんあります。あなたは、「終わり方が見事だった漫画」といえば、どんな作品を挙げますか?


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反応

「うしおととら」白面の最後の一本の尻尾の使い方とか良かった。

ダイの大冒険か。続きを見たい気もするけど、あの終わり方が見事!!死んだ

幽☆遊☆白書の終わり方は…ダメなやつだろう…。個人的には、終盤の無理があるパワーインフレと強引な幕引きに不満を覚えたなぁ。

この前幽遊白書はジャンプのダメな終わり方ランキングって記事に入ってたぞ わけわからん

ハガレン、からくりサーカス、YAWARA!、エンジェル伝説

幽白は個人的に好きだけどあれ賛否両論あるでしょw

幽白の終わりが見事・・って絶対読んでないだろw

どの作品も知らないけど「ジャンプ」が1本しかない件について(1本だって作者が無理矢理だし…)。集英社のズルズル感は天下一品

幽遊白書の終わり方は微妙だったなぁ 無駄に続けすぎだった

うしおととらが既に記事中に挙がってるけども、藤田和日郎先生の話は長編だけど前編通してみると凄く筋が通ってて完結も気持ちいいよね。

ダイの大冒険、RAVE、鋼の錬金術師。ファンタジーモノが綺麗に完結すると気持ちいいですね。


ジャンプ作品入れたいなら「ダイの大冒険」だろうに。