ブックオフ





ブックオフ経営危機、ビジネスモデル終焉か...無料電子コミック台頭で存在意義喪失 | ニコニコニュース


ブックオフに今、何が起きているのか。出版ジャーナリストの佐伯雄大氏はこう語る。

・ブックオフ書籍の主力はコミックだが電子版コミックが台頭している。電子書籍のシェアの8割はコミック。

・今は1冊1冊を販売するモデルはもう古い。マンガボックスやマンガワン、ピッコマなどライフ回復系アプリと呼ばれるコミックアプリが人気

・旧作を無料にしている電子マンガサイトも多く、新刊書店では中々置いていない旧作の全タイトルを置いているブックオフの強みがネットに奪われている

・ブックオフの生き残り戦略として「家電にシフトしようとしています。リユース家電の販売は、アマゾン、楽天市場、ヤフーなどが扱っていますが、飛び抜けた一強がいない。ブックオフはヤフーと資本提携したということもあって、一強を目指そうとしているのです。そのために人を増やして店も増やそうとしたのが、前期の赤字の一番の理由です。売上は予想通りだというので、今後は黒字に転換していくかもしれません」

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反応

5円10円で買い叩いて100円250円で売るんじゃな そうしなきゃ利益でないとしてもちょっと

この間出した本なんか”買取価格5円、店頭売価1000円”だよ。馬鹿にしてるわ。

昔から細々やってた古本屋潰していったのだから当然自分のところにもくるわな

漫画週刊誌も軒並み電子化だもんな。ブックオフのビジネス形態は置いておいても紙媒体の絶対数が減っている。

近くの利用してるから頑張って欲しいが、ゲームに楽器に中古家電等等、迷走してるのが潰れる店の悪あがきと似通ってて、やばさを感じる。

自分たちで街の書店を潰しといて今更・・・


俺はもう電子書籍にシフトした人だけど、リアル書籍派の人は所有欲が強そうだし、売るなら高く買ってくれるところを選択した結果のような気もする。「気がつけば部屋に本や雑誌が溢れている」なんて時代じゃないし。