博士になりたい?
しっかり稼いでいる「博士」はプロスポーツ選手並の少なさのような気もする。
「男の子の将来の夢」 「学者・博士」トップ(FNN)
第一生命保険が発表した「大人になったらなりたいもの」の調査結果によると、男の子は、「学者・博士」(前年2位)が、15年ぶりに1位となった。
2位が「野球選手」(同4位)で、7年連続トップだった「サッカー選手」は3位となった。
一方、女の子は、「食べ物屋さん」が、20年連続の1位を守った。
2位は「看護師さん」(同4位)、3位が「保育園・幼稚園の先生」(同2位)となっている
https://twitter.com/botta_meringue/status/949059863342071808
博士は所詮学位であって、博士になったからと言って教職などの職業に就けるとは限らないのです。
— ぉぅじ (@botta_meringue) 2018年1月5日
小学生がなりたいのは「ハカセ」で、課程もしくは論文を経て博士号を授与された人が「博士」なわけですが、博士が学問分野で生き残って真にその道の専門家になった暁に「ハカセ」と呼ばれるようになるんだと思っています。
— ニートはかせ@ADHDPhD (@B_violaceum) 2018年1月5日
そういう意味で、ハカセにまで達した人は真に幸せ。
反応
社会「学生は勉強しろ」
博士くん「一生懸命勉強しました!」
社会「博士はいらない^^」 この流れよ
親父が理学博士だったが確かに学位だけでは食って行けない。
小学生が確かに知識に憧れていて「博士になりたい」って言っているのに対し、そう言ってる大半の大学生はただ良い就職先が見つからず社会に出る前の時間稼ぎをしているのも現状なんですが...
社会人が[会社辞めて博士にいく]と言うとみんなバカを見る目で見てくる
しっかり稼いでいる「博士」はプロスポーツ選手並の少なさのような気もする。