中田






オリラジ中田のYouTube大学が大炎上 「勉強した気にさせる」体験の是非 - ライブドアニュース

私たちが「YouTube大学」をいつの間にか権威のある媒体と信じ込んでしまった背景には、どのような要因があるのでしょうか。

結論からいえば、「Youtube大学」は私たちを取り巻く情報をどう目利きしていくかという大きな問題の一角に過ぎないのです。そこで今回は、私たちが情報を正しく受けとるためにこの問題をどう考えていけばよいか検討していきたいと思います。

そもそも、情報の目利きには、物事の知識そのものではなく、理解力が問われます。知識ベースで目利きしようとすると、未知の情報に打つ手がなくなるからです。しかし、理解力ベースの目利きであれば、未知の情報であっても柔軟に対応することができるのです。

この点について、経済協力開発機構(OECD)が昨年12月に公表した学習到達度調査(PISA)の結果によれば、日本人生徒の「読解力」は過去最低の15位を記録したことが明らかになりました。日本人生徒は文章から情報を探し出すことや、情報の正確性を評価する問題が特に苦手であり、根拠を示して自分の考えを説明する能力の低下も顕著でした。

(中略)

中田さんの主張の中には、客観的には間違えている情報であっても、動画の中では自身たっぷりに断言し、反復するという動きをとっています。また、ある特定の話題についてデータや根拠を細かく提示することで自身の主張を補強しようとはしていません。

それだけでなく、「Youtube大学」には、大きな字幕で扇情的な配色のサムネイルや、簡潔で分かりやすい板書が登場します。意図的かはさておき、中田さんの高いプレゼン能力で視聴者の感情が大きく揺さぶられやすい構成になっていることが、視聴者のクリティカルシンキング能力低下の要因であるとも考えられます。

反応
深く考えない層にとっては
極論がわかりやすいし、誰かが言ってた言葉なら責任感持たなくていいから
まあそういうことこがウケるんだろなぁと思うよ

そもそも中田さんという方を信用していないので、見てないけど言っていることが正しいとは信じなかったと思う。
昔は新聞や本など活字になっているものは信用していたが、これだけ情報が氾濫してくると、一つのソースだけでそれが事実だと信じるには危険。
こういう動画はあくまでも個人の主観だとわかって見なければいけないと思う。

Wikipediaも信頼度は高くなくて専門家は見ないと思うけど一般人は見ちゃうからね。あと、日本の学力は世界と比べたら最低かもしれないけど、過去と比べたら上がっていたと思う。

「あっちゃん」呼びしているコメントは大抵気持ち悪い。