さすねと






ネトフリめちゃ親切…見てないユーザーの「自動解約」をスタート | ギズモード・ジャパン


こんなサービス聞いたことない。

Netflix(ネットフリックス)は、長期間利用していないユーザーに契約を続けるかどうかの質問を実施しています。

5月18日から始まったこの質問では、2年間利用していなかったユーザーと、初めて登録してから1年間利用していないユーザーに対して、次の支払いタイミングでサブスクリプションを続けるか、あるいは解約するかの質問を表示します。

この質問に「続ける」を選ばなかった場合、サブスクリプションは自動で解約されるとのこと。サービス提供者が自ら解約をたずねてくれるなんて…なんて親切なんでしょう。

この解約サービス(?)について、担当者のEddy Wu(エディー・ウー)氏は「登録も解約も簡単であるべきです」と説明しています。なおネットフリックスによると、この質問が表示される休眠ユーザーは、1億8300万人のユーザーのうち数十万アカウントだそうです。

反応
素晴らしい。携帯販売会社は、契約時にいろいろオプションを付けて、1ヵ月たったら解約して下さい…。その方が安くなります。など、携帯に限らないが、家電店の会員など似たような勧誘は多い。明らかに、解約忘れを狙っている。お客様ファーストが最終的に残る世の中であって欲しい。三方良しの精神。

これは画期的です。

こういったサービスは解約がとにかく面倒です。
契約者の面倒くさいにつけ込む古いやり方が新しいサービス普及の妨げになってます。

これは画期的。本当に顧客目線でサービスを考えている。

これに比べて国産のwowowは、入会時はネットで簡単に出来るのに解約はサービスセンターへの電話対応のみで、しかも解約理由などしつこく聞いてきて引き留められる。さらには解約後も時々勧誘の電話をかけてくる。

サブスクリプションサービスがトレンドになるなか、このニュースは企業の新しい基本姿勢としてもっとニュースになるべき。
携帯電話の無用なオプションの解約忘れで儲かっている企業は少なくとも毎年契約内容を通知すべき。

解約は電話でのみとか、とにかくわかりにくい場所に解約ボタンがあったりするサイトとか珍しくないからなぁ。