はんこ






「無くせとは言えない。必要だという人のことも優しく見守っていただきたい」“はんこ議連”会長代行・城内実議員が激論(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース



「はっきり言えば、誘われたので、あまり深く考えないで議連に入った。最初は“別になくてもいいじゃん”くらいの感じだったが、はんこは便利なものだと思うようになった」という城内議員。

 はんこの存在意義について「私が住んでいたことのあるドイツでは、“意思の担保”をする際にはサインをする。しかし日本人にはサイン文化が無く、同じようなサインは書きにくいので、はんこをポンと押す方が簡便だ。そして、信頼できる人に預けることもできる」「神業の職人が作っているというもの、素材や、開運というところにこだわっている方もいる」と説明。

(中略)

一方、ひろゆき氏は、はんこ議連について「政治家は顔を出すだけでリスクを背負うことになると思う。なぜやるのかが不思議なくらいだ」と批判。

 その上で、「そろばんとか毛筆が好きな人は勝手にやればいいし、文化として残したければそれでいいと思う。ただ、リモートワークを進めれば生産性が上がるし、身体障害者などもより働けるようになる。日本のために、紙とはんこを無くす方向で一緒に頑張りませんか?、リモートモートワークができる人には紙とはんこを使わせるなと言ってもらえますか?」と詰め寄った。

 これに対し、城内議員は「意味のないはんこ決済はやめていいし、はんこのために出社する必要はない。私もゆうパックが来た時はサインで、はんこは押さない」としながらも、「はんこを無くせとは言えない」と断言する。

(中略)

ひろゆき氏は「使いたい人は使えばいい。しかし会社員の場合、“このはんこを押さなければいけないから出社しろ”と言われれば、従わなければならない。“リモートワークのために紙とはんこはなくてもいい”と言って欲しいという話だ。“基本的に会社ではんこを使うのを止めましょう”と言ってもらえるか」と重ねて尋ねると、城内議員は「うちの会社はやめるというところはやめたらいい。それぞれの会社に任せるべきだ」との考えを示した。

反応
はんこがなぜ必要かといえば、“意思の担保”だ。それは確かにサインでも拇印でもいいが、紙に手書きで、そこに実印が押してあるものとそうでないものだったら、どちらが意思の担保ができるのか。認印はサインでもいいが、意思の担保という形では、やはりはんこをしっかり押すことによってお墨付きを与えるということも大事

と言って置きながらハンコは他人に託せるので便利だという矛盾

必要だという人はもちろんいるだろうが、世界でハンコがなくて仕事に支障をきたしたという話は聞いたことがない。
ハンコを押さなければいけなくて大変だという話はよく聞くけれど。

預けたらアカンのに、それをメリットとする時点でゴミ以下の考え方やろ。