SEGA Will Further Develop Past IPs With More Remakes, Remasters and Reboots; 13 Games Will Be Shipped in Next Financial Year

日本のパブリッシャーであるセガは、より多くのリマスター、リメイク、リブート作品をリリースすることで、過去のIPをさらに発展させる予定です。

日本のパブリッシャーは最新の財務報告書の中で、今後3年と5年のコア戦略の概要を説明しました。その中には、『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』、『ヤクザ』、『ペルソナ』、『トータルウォー』などの主要プロパティをより深く掘り下げ、過去のIPを活発に活用し、リマスターやリメイク、リブートでさらに発展させることが盛り込まれています。

新中期計画の基本戦略は、「ソニック」「PHANTASY STAR」「YAKUZA(龍が如く)」「ペルソナ」「Total War」といった既存の主要IPの深掘りとグローバル市場への提供を中心に据えています。また、5年以内に "スーパーゲーム "に挑戦します。また、世界的に知名度の高いIPを数多く保有していることから、過去のIPを積極的に活用し、リマスター、リメイク、リブートなど、さらなる発展を目指します。

また、セガは来期(2022年3月~2023年3月)に13本の新作ゲームを発売する予定です。現時点で判明しているのは、『ソニック オリジン』『ソニック フロンティア』『ソウルハッカーズ2』『ツーポイントキャンパス』の4タイトル、先日発売されたNintendo Switch版『13センチネル』を入れれば5タイトルです。イージスリム』も含めて5タイトルですから、まだまだ発表されるゲームはたくさん残っています。この中に本当にリメイクタイトルがあるとすれば、現在シリーズ25周年を迎えていることを考えると、噂されている『ペルソナ3ポータブル』リマスターがその中に含まれている可能性は非常に高いと言えるでしょう。


セガはもっとアトラスに介入できんのかな、ゲームバランスいじらずの過去作リマスターや移植ならセガ側の開発でいけるやろうに。